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イベント41 第1次共通資格試験

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法官資格試験回答 作成者:辻斬燕丸(PL:燕丸)


(設問は省略させていただきます)

1.過去にさかのぼって罰則を与える場合、のガイドラインを制定せよと言われた場合、どういうガイドラインにしてどういう基準で罰するか、2000文字以内で答えてください。

A.
まず通常通り悪意の有無を確認する。
悪意があった場合は通常よりもより強い罰を与えるべき。
長い間黙っているのは、より悪意が強いと判断できるためである。
長い間違反を黙っていることはこのゲームの原則”参加者は他人に迷惑をかけてはいけません。”というのにより強く違反している。
違反は国民の間でとめるべきであるので、藩国という組織全体の違反である。
そのため個人よりも国全体を強く罰するべき。
70~80億の罰金、裏マーケットの使用禁止、一定期間のイベントへの参加禁止が罰則として考えられる。

悪意がなかった場合は通常よりもより弱い罰、もしくは何もしないべき。
チェックが行き届かなかったのはチェック側のミスで、アイドレスというゲームはミスが出てしまうものである。
まったく気づかなかったのはゲームとしてのミスでしかたがない。
プレイヤーに悪意がなければ注意程度にして、罰しないのが適当かと思われる。
もちろんチェックする側の引き締めも同時に行わなくてはいけない。
そのため担当した国を罰し、1~5億円程度の罰金を取るべき。


2.なぜ機械的にではなく、法官という人をあてるのかを推察して答えなさい。

A.
まず法というものは組織を円滑にするためのものであるから、苦痛を与えることが目的ではない。
組織の中の法というのは円滑に組織を運用するためのものである。
そのため罰則を与える目的は更生を促すもので、それに必要な程度は機械的に判断できることではないのだ。

さらに人には感情的になって思わぬ行動に出てしまうこともある。
たとえば、殺人で考えると突発的に殺してしまった人と、計画的に殺人した人を比較するならばより計画的に殺人した人の方が悪意は強いと考えられる。
機械的に判断すれば行為だけが裁かれ、この違いが判断できない。
両者を強く罰するのは組織としての利益にはならないのはもちろんのこと、
前者にも罰することは将来活躍してもらう可能性を奪うことで組織にとって損失である。
更生する可能性が高いのは前者であり、前者は社会に復帰可能な程度の罰を受けるべきである。
後者は更生の可能性が著しく低いため、社会から復帰不可能な罰を受けるべきである。
このように、法官という人をあてることで柔軟に対応することができるのである。


3.藩王会議などで罰則をあたえるにたりる行為、発言タイプを推察して罰則を与える場合のガイドラインを2000文字以内で答えてください。

A.
禁止事項を破ったものが考えるが特に
  • 会議の進行を意図的に妨げるもの
  • 悪意をもって人を傷つけようとするもの
  • 法律に触れるもの
が考えられる。

最初のものは”参加者は他人に迷惑をかけてはいけません。”というものに著しく違反するため。
いってしまえばマナーというものになるであろう。
厳重注意として5~10億の罰則を与えるべきだ。

二つ目のものも”参加者は他人に迷惑をかけてはいけません。”というものに著しく違反するため。
アイドレスというゲームは人とのコミュニケーションが重要なゲームで、その中で人を傷つける行為をするものは
このゲームをする資格を奪うほどの罰則を受けるべき。
海法氏と同等の70億程度の罰金を払うべきだ。

三つ目のものは”参加者は法律に触れることをやってはいけません。””参加者は他人に迷惑をかけてはいけません。”
という二つのものに触れる行為である。
当然だが日本でやっているうち法律は守らないといけないモので、もっともやっていけない行為のひとつである。
法律に触れる行為は大きく他人に迷惑をかける行為であり、このゲームをする資格を奪うほどの罰則を受けるべきだ。

ただし、自由な議論を守るためにも、よほどの悪意がなければ厳重注意程度で済ませるべきだろう。
本人の反省度合いに応じても半分程度までは考慮すべきだ。
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