数詞の組み立て方の補足
数詞の組み立て方だけでは今一つ判りにくかったであろう数詞標識について、実例を挙げて使い分け方を示しておく。
“zua ki läv” = 3月
“zua ko läv” = 3番目の月
“zua pi läv” = 3ヶ月
“zua po läv” = 3ヶ月目
“läv kï zua” = 月の3分の1
“läv kö zua” = 月3つ
上2つは不定詞扱いの数詞句“zua ki”“zua ko”が直接“läv”に掛かっている形である。
最終更新:2009年11月25日 22:58