ImportAssets タグは、キャラクタを他の SWF ファイルからインポートします。 インポートする SWF ファイルの場所は、 URL で指定します。 インポートされたアセットは、他のキャラクタと一緒にディクショナリに追加されます。
インポートする SWF ファイルの URL は、絶対パスまたは相対パスで指定します。 相対パスの場合、現在の SWF ファイルからの相対位置になります。
1 フレームの範囲内で、他のタグがインポートしたアセットに依存する場合、それよりも前に ImportAssets タグを配置する必要があります。
Flash Player 8 以降では、 ImportAssets は無視されます。 ImportAssets2 タグを代わりに使ってください。
ImportAssets は、 SWF 5 以降 ~ SWF 7 以前の範囲で使用可能です。
フィールド | 型 | コメント |
Header | RECORDHEADER | タグタイプ = 57 |
URL | STRING | ソース SWF の URL |
Count | UI16 | インポートするアセットの数 |
Tag1 | UI16 |
インポートする最初のキャラクタのキャラクタ ID (エクスポート側の SWF ファイルとキャラクタ ID を合わせる必要はない) |
Name1 | STRING |
インポートする最初のキャラクタの識別子 (エクスポート側の SWF ファイルと識別子を合わせる必要がある) |
・ ・ ・ |
||
TagN | UI16 | インポートする最後のキャラクタのキャラクタ ID |
NameN | STRING | インポートする最後のキャラクタの識別子 |