オズワンド・ギュンター


「貴様らは甘すぎるのだ。その甘さでいつか命を落とすぞ。」
「気を付けたまえ。貴様の不注意さには呆れて物も言えんな。」
「チッ…分かりました…。隊長命令ならば仕方がないでしょう。」
「その服装は少し露出が多い。こっちの服を着たまえ。(別の服を差し出し)」
「貴様、そこに直れ。やはり腕のほころびが目立つ…動くな。(さっと修復)」
「ライラ…この服を着てくれないか。これはその…ゴホン!私の趣味だ…。」
「君の全てを愛している、護ると誓う。だから私を信じてついてこい。」




【名前】オズワンド・ギュンター
【性別】男
【所属】ラナンキュラス隊
【髪の色】白に近い灰色(紫混じり)
【瞳の色】青色
【年齢】27歳
【誕生日】11月29日
【血液型】??型
【身長】179cm
【一人称】私、自分
【二人称】貴様、貴方、君
【所属期間】12年



体 力:★★★★☆
精神力:★★★★☆
攻撃力:★★★★☆
防御力:★★★★☆
素早さ:★★★☆☆
賢 さ:★★★☆☆
協調性:★★☆☆☆


【容姿】

タレ目に長い髪を束ねている
左目に眼帯をしている

【性格・その他】

冷徹な完全主義者。綺麗好き。
連帯感皆無で、隊ではやや孤立している。
左目は過去に負傷、わずかに視力があるが眼帯で隠している。

モンクスフード隊のライラさんに一目ぼれをしている。
彼女を見ると頭がいっぱいいっぱいになりカタコト口調に。
綺麗好きなはずだが思わず重要書類を破ってしまったり。
ジーンやグラネロくん(ぽて宅)には普段とのギャップによくからかわれている。
現在は告白に成功し晴れてカップルに。カタコト口調もなくなりライラと呼び捨てしている。
表では甘えないが、2人きりのときは甘えることが多い。

左目を失う前、騎士団に入る前は牧師をしていた。
だが、自分が相手に情けをかけたせいでたくさんの家族と左目を失い、心を閉ざす。
それ以来、敵に情けをかけることはなくなった。
最初から捕獲目的でなければ絶対に相手を殺すと誓っている。
だが、隊長命令にはさからうことができないので思い通りに行かないこともしばしば。
年齢の割には入隊歴が浅い。5年ほど。

だらしなく服を着ている者を見かけると黙っていられない性格。
ラナンキュラスの隊員は隊長命令で皆きっちりと着ているので満足している。
隊員の衣服のほころびなど絶対に許さない。常に裁縫キットを持ち歩く。
かなりの几帳面で動かしたものは同じ場所に置かないと気が済まない。

むっつりな変態でもあり、コスプレプレイ趣味をもつ。タイツ破くのも好き。
ライラさんの魅力によく鼻血を出しては貧血に陥る。

左目は恨みや怨念が見える特殊な目。過去に敵と戦いそうなった。
その目で見えるのは地獄絵図の世界。
騎士団の団員達にまとわりつく見るに堪えない怨念の数々がはっきりと見える。
恨みの声も聞こえているが、現在はその声を最低限聞こえなくすることができるようになった。

【能力】

怨念
怨みの力を借りて剣を強化する。
その際は左目の眼帯を外さねばならない。
自分にまとわりつく嫌なものに耐えなければならないが、力は絶大。
怨まれることでどんどん強くなる。

【武器】

騎士団支給の双刃
(ラナンキュラス隊は全員双刃)

【好き嫌い】

好き⇒
嫌い⇒甘さ

【関係】

~付き合っている(CP成立済み)~
ライラさん (ぽて宅)
「彼女を幸せにすると誓ったのだ。彼女のことを変な目で見る奴は許さん。」

~戦闘ペア~
マルセロ・イグレシア
「こんな腰抜けが私の相方になろうとはな。苛立たしい。」
最終更新:2014年06月16日 09:50
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