パース作図法

作図法ってことでどんな感じにパースを使うか説明します。


基本作図法


向かい合う2辺が平行な四角形の場合、1のように対角線をひいてちょうど2辺の半分の線をひいたり、2のように2倍の幅の線をひくことができます。この方法はパースのかかった空間内でも使うことが可能で、これを利用して等間隔の線をひいたりなんかできます。
※絵の中では並行ではありませんが、ひとつの消失点に収束する2つの直線は立体の中では平行なのです


位置の作図法

このような空間内で2の1m奥に何かものを配置したいとします。
#ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (p02-2.jpg)
その後、最初の図の2番と同様にこんな感じで中心線と交わる対角線をひいて・・・
1,2と平行な線を交わった点からひけば完成!
(※描く際は軽い筆圧で!)

大きさ

上の方法で場所を決められるようになりましたので次は大きさの決め方です。
この方法を覚えれば、間違って人がくぐれなそうなドアを描いたりしなくなります。

→携帯でも見れるように以下のページに作りました。
大きさの作図法

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最終更新:2009年01月25日 12:28