【沿革】
昭和61年2月 ソフトウェア開発を目的として東京都中央区日本橋に資本金1,000万円をもって株式会社アプリックス設立。
平成2年10月 MMF'90(幕張で開催されたマルチメディアのイベント)にて自社開発のマルチメディア関連製品を発表。NEC製パーソナルコンピュータPC98シリーズ用CD-R書き込みソフトウェア「CDWriter 98」を発表。
平成2年12月 ソニー株式会社のCD書き込み装置に対応した業務用CDプリマスタリングシステム「CDWriter」を発表。
平成5年8月 本社を東京都新宿区戸塚町に移転。
平成6年4月 Windows 3.1用CD-R書き込みソフトウェア「WinCDW」、Macintosh用CD-R書き込みソフトウェア「MacCDW」を発表。
平成7年10月 株式会社
セガの家庭用ゲーム機「セガサターン」向けの組み込み用WWWブラウザを発表。
平成8年9月 三洋電機株式会社のインターネットテレビ「インターネッター」に組み込み用WWWブラウザを提供。
平成9年6月 組み込み向けJavaプラットフォーム「JBlend」を発表。ITRONとJavaを融合したJTRONの仕様策定に参画するためにTRONプロジェクトに参加。
平成9年7月 本社を東京都新宿区早稲田町に移転。
平成9年12月 Windows用CD-R/RW書き込みソフトウェア「WinCDR」、Macintosh用CD-R/RW書き込みソフトウェア「MacCDR」を発売。
平成11年11月 「JBlend」、
三洋電機株式会社の家庭用
デジタル画像保存・再生ツールデジタルフォトアルバム「DMA-100」に搭載。
平成11年12月 「JBlend」、
ソニー株式会社のMDに録画・編集できるデジタルビデオカメラ「MD DISCAM」に搭載。
平成12年4月 「JBlend」、ジェイフォン株式会社のJava対応携帯電話標準Javaプラットフォームとして全面採用決定。
平成12年5月 パケットライト方式でデータを書き込むパケット書き込みソフトウェア「PacketMan」を発売。
平成13年3月 「JBlend」、株式会社
エヌ・ティ・ティ・ドコモの
ソニー株式会社製「SO503i」に搭載。
平成13年4月 米国サンフランシスコに、Aplix USA,Inc.(現社名Aplix Corporation of America)を設立。
平成13年6月 「JBlend」採用の、ジェイフォン株式会社Java対応携帯電話第1号、「J-SH07 by SHARP」が発売。
平成13年7月 「JBlend」、
KDDI株式会社のJava対応携帯電話標準Javaプラットフォームとして全面採用決定。第1号、「C451H by HITACHI」が発売。
平成13年8月 「JBlend」、
三洋電機株式会社のBSデジタルハイビジョンテレビ、「C-36DZ2」「C-32DZ2」2機種に搭載。
平成14年4月 本社を東京都新宿区西早稲田に移転。
平成14年6月 T-Engineフォーラム設立に幹事企業として参画。(Javaワーキンググループ主査)
平成14年8月 「JBlend」、米国Sprint Corporation(現社名Sprint Nextel Corporation)の
三洋電機株式会社製「SCP-4900」に搭載。
平成14年10月 「JBlend」、欧州Vodafone Group Plcの
シャープ株式会社製「GX10」に搭載。
平成14年11月 「JBlend」、フランスAlcatel Business Systems(現社名TCL & Alcatel Mobile Phones SAS)の携帯電話向けJavaプラットフォームに採用決定。CD/DVD万能バックアップソフトウェア「Double Saucer」を発売。
平成15年1月 「ISO9001:2000年版」の認証を全社で取得。(適用規格:JIS Q 9001:2000/ISO9001:2000 登録日:平成15年1月11日)
平成15年6月 米国Motorola,Inc.のJava対応携帯電話「V600」にMIDP2.0対応「JBlend」を提供。
平成15年7月 CD/DVD万能バックアップソフトウェア「Double Saucer 2」を発売。
平成15年10月 ドイツ・ミュンヘンに、現地法人Aplix Europe GmbHを開設。
平成15年12月 イーソル株式会社と「MoPiD」を開発、販売。
平成15年12月 東京証券取引所マザーズに株式を上場。
平成16年5月 VoIPテクノロジーのマーケットリーダー米国VL Inc.と戦略的提携。
平成16年8月 台湾iaSolution Inc. を子会社化。
平成17年3月 JBlendおよびiaJET搭載製品の累計出荷台数が1億台を突破。3Dエンジンおよびコンテンツ開発のマーケットリーダー株式会社エイチアイと戦略的提携。
平成17年4月 中国北京に、iaSolution Technology (Shanghai) Limited Beijing Officeを開設。
平成17年5月 神奈川県横須賀市に、YRP開発センターを開設。
平成17年6月 3Dグラフィカルユーザーインターフェースの技術を有する株式会社アクロディアと戦略的提携。
平成17年8月 Samsung Electronics Co., Ltd. とライセンス契約を締結。
平成17年11月 株式会社
エヌ・ティ・ティ・ドコモとFOMA端末向けDoJa/JavaプラットフォームのJavaソフトウェア契約を締結。株式会社
エヌ・ティ・ティ・ドコモと業務・資本提携。
平成18年3月 JBlendおよびiaJET搭載製品の累計出荷台数が2億台を突破。
平成18年4月 東京都新宿区に、プラットフォーム開発センターを開設。
平成18年10月 LG Electronics Inc.とのライセンス契約を締結。
KDDI株式会社とのJavaソフトウェアライセンス契約を締結。沖縄県那覇市に、沖縄評価センターを開設。ネイティブアプリケーションを安全に実行するためのユーザー仮想空間化技術を発表。
平成18年11月
日本電気株式会社ならびに
パナソニックモバイルコミュニケーションズとMOAP(L)ライセンス契約を締結。
平成18年12月 MontaVista Software, Inc.とモバイルLinux向けソフトウェア開発で戦略的提携および出資。JBlendおよびiaJET搭載製品の累計出荷台数が3億台を突破。
平成19年2月 東京都新宿区に、合弁会社 株式会社アプリックス・ソリューションズを設立。