【沿革】
平成7年8月 インターネットを媒体とした広告・企画・制作等を目的として㈱デジタルガレージ(代表者 林郁、伊藤穰一)を設立。
平成8年10月 米国インフォシーク社とインターネット検索サービス独占契約締結、インフォシーク事業部新設。
平成8年12月
デジタル・アドバタイジング・コンソーシアム㈱を、㈱博報堂、㈱
旭通信社、㈱読売広告社、㈱I&S(現 ㈱I&SBBDO)と共同出資にて設立。
平成9年5月 ㈱フロムガレージ、㈱スタジオガレージ、㈲エコシスを吸収合併。
平成11年4月 ㈱イーコマース総合研究所を、㈱コミュニケーション科学研究所等と共同出資にて設立。
平成11年6月 インフォシーク事業部を、米国インフォシーク社へ営業譲渡。
平成11年6月 ㈱イーコマース総合研究所の株式を60%取得し子会社とする。
平成11年6月 ㈱
クリエイティブガレージ(後の㈱ディーエス・インタラクティブ、現 ㈱Xenlon)の株式を60%取得し子会社とする。
平成12年5月 Eコマースの物流・決済等のプラットフォームを担当する会社として、㈱
イーコンテクストを、㈱
ローソン、㈱
東洋情報システム、
三菱商事㈱と共同出資にて設立。
平成12年10月 Eコマース・ギフト事業の会社として、㈱ギフトポートを、㈱
シャディと共同出資にて設立。
平成12年12月 店頭市場に株式を上場。
平成14年6月 ㈱
カカクコムの株式を45%取得し、支配力基準による連結子会社とする。
平成14年12月 ㈱ギフトポートを清算。
平成15年1月 ㈱
イーコンテクストの第三者割当増資を引受け連結子会社とする。
平成15年2月 クリエイティブ制作を担当する連結子会社㈱クリエイティブガレージを設立。
平成15年5月 ㈱ディーエス・インタラクティブ(現 ㈱Xenlon)の株式全てを譲渡し、連結子会社から外れる。
平成16年2月 携帯電話を主としたモバイル端末向けのコンテンツ関連事業を担当する連結子会社の㈱DGモバイルを設立。
平成16年6月 ㈱イーコマース総合研究所の株式全てを譲渡し、連結子会社から外れる。
平成16年12月 アイベックス・アンド・リムズ㈱の株式を株式交換により取得し、連結子会社とする。
平成16年12月 日本証券業協会への店頭登録を取消し、ジャスダック証券取引所に株式を上場。
平成17年1月 ブログ検索サイトを運営する連結子会社㈱テクノラティジャパンを設立。
平成17年1月 フォートラベル㈱の株式を連結子会社㈱
カカクコムが株式交換等により取得し、連結子会社とする。
平成17年7月 インキュベーション事業を担当する連結子会社㈱DGインキュベーションを設立。
平成17年9月 投資事業組合財産の管理運営業務を行う連結子会社㈱DG&パートナーズを、㈱DGインキュベーションと
日本アジア投資㈱の共同出資にて設立。
平成17年11月 CGM(コンシューマー・ジェネレイテッド・メディア=消費者作成メディア)である情報共有サイト「PingKing」を運営する連結子会社㈱WEB2.0を、
ぴあ㈱、㈱
カカクコムとの共同出資にて設立。
平成17年12月 連結子会社㈱
カカクコムが㈱カカクコム・フィナンシャルを設立。
平成18年1月 ソリューション事業を新たに設立する連結子会社㈱DGソリューションズに、インキュベーション事業を連結子会社㈱DGインキュベーションに承継させる会社分割を行い、純粋持ち株会社に移行。
平成18年1月 不動産に関する管理運営・投資等を行う連結子会社㈱DGアセットマネジメントを設立。
平成18年3月 総合WEB広告事業を行う連結子会社㈱DGメディアマーケティングを設立。
平成18年8月 ソリューション事業の㈱DGソリューションズが、アイベックス・アンド・リムズ㈱及び㈱DGメディアマーケティングに事業を承継させる会社分割を行い、中間持ち株会社となる。
平成18年8月 アイベックス・アンド・リムズ㈱が㈱ディージー・アンド・アイベックスに社名を変更。
平成18年8月 CGM(消費者作成メディア)を活用した広告商品開発、ブロガーと広告主のマッチングサービスを行う連結子会社㈱CGMマーケティングを㈱
電通、㈱
サイバー・コミュニケーションズ、㈱
アサツーディ・ケイとの共同出資にて設立。
平成18年8月 Web2.0の仕組みを活用したIR支援事業及びIRポータルサイト「STOCKCAFE」の運営等を行う連結子会社㈱グロース・パートナーズを
亜細亜証券印刷との共同出資にて設立。
平成19年4月 連結子会社㈱DGソリューションズが㈱創芸の全株式を取得し、連結子会社とする。
平成19年4月 連結子会社㈱DGアセットマネジメントを吸収合併し、事業を承継。