【沿革】
昭和18年12月 ㈱平野護謨製造所設立(資本金 140万円)
昭和20年8月 東洋ゴム化工㈱と合併し、東洋ゴム工業株式会社(資本金 950万円)に社名変更。尼崎、大阪、茨木、川西、東京の各工場において、それぞれ履物、タイヤ、チューブ、ベルト、再生ゴム、ゴム引布等を生産
昭和24年5月 株式を大阪証券取引所に上場
昭和28年7月 自動車タイヤ生産のため伊丹工場(兵庫県伊丹市)開設
昭和30年5月 株式を東京証券取引所に上場
昭和34年10月 トーヨーソフラン㈱(神奈川県厚木市)設立
昭和36年9月 株式を名古屋証券取引所に上場
昭和36年12月 中央研究所(現、技術開発センター、茨木市)開設
昭和37年12月 自動車タイヤ生産のため東北トーヨーゴム㈱(宮城県仙台市)設立
昭和39年3月 中部ソフラン化工㈱(現、中部ソフラン㈱、愛知県西加茂郡)設立
昭和39年9月 ポリウレタンフォームの生産・加工のため、兵庫工場(兵庫県加古郡)新設
昭和41年7月 米国でのタイヤ販売を促進するため、業界に先駆け、「Toyo Tire (U.S.A.)Corp.」設立
昭和46年4月 公害防止機器、工業用ゴム製品の生産のため、明石工場(兵庫県加古郡)新設
昭和46年6月 東洋ジャイアントタイヤ㈱(現、日本ジャイアントタイヤ㈱)設立
昭和49年2月 オーストラリア・バキュラグ社(現、Toyo Tyre and Rubber Australia Ltd.)に資本参加
昭和49年4月 ソフラン技術センター(兵庫工場内)開設
昭和53年4月 東北トーヨーゴム㈱を吸収合併
昭和54年2月
日東タイヤ㈱と生産、技術、販売、管理等業務全般にわたり提携
昭和54年11月 菱東タイヤ㈱設立
昭和60年4月 東洋ジャイアントタイヤ㈱において、建設車両用超大型タイヤの分野でザ・グッドイヤー・タイヤ・ アンド・ラバー社(米国)と合弁
昭和61年4月 自動車部品技術センター(愛知県西加茂郡)開設
昭和62年3月 自動車用防振ゴムで正新橡膠工業(中華民国)と合弁会社「洋新工業」設立
昭和63年11月 ゼネラルタイヤ社(米国)(現、コンチネンタル・タイヤ・ノース・アメリカ・インコーポレイテッド)及び横浜ゴム㈱との合弁により、トラック・バス用ラジアルタイヤの製造会社「GTYタイヤカンパニー」を米国に設立
平成元年10月 高分子加工技術センター(福島工場内)開設
平成8年1月 乗用車用タイヤの分野で、正新橡膠工業(中華民国)の子会社である正新橡膠(中国)有限公司に資本参加
平成8年10月 菱東タイヤ㈱を吸収合併
平成10年12月 伊丹事業所生産部門を桑名工場へ統合(伊丹工場閉鎖)
平成11年9月 自動車用防振ゴム製品の分野で
鬼怒川ゴム工業㈱との間で業務提携合意
平成12年4月 自動車部品東日本技術センター(千葉市稲毛区)開設
平成13年2月 米国・ケンタッキー州に自動車用防振ゴム製品の生産・販売会社「Toyo Automotive Parts(USA),Inc.」を設立
平成13年11月 研究開発部門の中心拠点となる「TOYO TECHNICAL CENTER」本館(兵庫県伊丹市)が竣工
平成14年8月 トラック・バス用ラジアルタイヤの分野で、厦門正新海燕輪胎有限公司(中国)に資本参加
平成15年1月
三菱商事㈱と合弁でタイヤ販売会社「東洋輪胎(上海)貿易有限公司」を中国・上海に設立
平成15年2月
ニチアス㈱より硬質ウレタン断熱パネルの製造販売子会社を取得し、「ソフランユーボード㈱」として設立
平成16年6月 米国・ジョージア州に自動車タイヤの生産子会社「Toyo Tire North America,Inc.」を設立
平成16年7月 半導体シリコンウエハーのCMP装置用研磨パッドの生産・販売子会社「トーヨー・アドバンスト・テクノロジー㈱」を設立(大阪市西区)
平成16年9月 中国・広東省に自動車用防振ゴム製品の生産子会社「東洋橡塑(広州)有限公司」を設立
平成18年4月 トーヨーソフラン㈱と中部ソフラン㈱を統合し、社名を東洋ソフラン(株)に変更。