1. Oracleソフトウェアのインストール
【問題1】
(解答) b、c
(解説)
→Oracleソフトウェアは、一般的なソフトウェアと同じようにハードディスク上にソフトウェア(Oracleモジュールと呼ぶ)をインストール、
するため、十分なハードディスク容量が必要です。
→また、一般的にOracleサーバは、クライアント/サーバ形式か、アプリケーションサーバを中間層に配置した3階層などで使用されるため
ネットワークは必要です。
【問題2】
(解答)c、e
(解説)
→Oracleソフトウェアをインストールする際にUNIX系OSでは、インストール時にorainstRoot.shとroot.shの2つのファイルをrootユーザーにて実行します。
また、関連ファイルとしてroot.shで作成される「oratab」ファイルについて、Oracleソフトウェアをインストールしたディレクトリ(ORACLE_HOME)と、
使用するOracleインスタンスの名前(ORACLE_SID)が格納されます。このファイルは、dbstartとdbshutというシェルスクリプトにてOracleサーバを
起動/停止するときに使用されます。
2. Oracle環境に必要な環境変数
【問題1】
(解答)a、c
(解説)
※1:解答の選択肢に関しましては、上記の環境変数の表を参照していただければわかります。
※2:そのほかの選択肢につきましての説明(b、d、e、f)につきまして下記に記載。
選択肢bについて・・・ ORACLE_BASEはORACLEホームとなるディレクトリのベースとなるディレクトリを指定する環境変数です。
選択肢dについて・・・ ORACLE_SIDは、ORACLEインスタンスの名前です。グローバルデータベース名はOracleリスナーで認識するサービス名です。
選択肢dの内容は今後「ネットワーク環境の構成」で要解説あります。
選択肢e、fについて・・・ORACLE_HOMEは、ORACLEソフトウェアをインストールするディレクトリです。
3. Oracle環境に必要な環境変数
【問題1】
(解答) d
(解説)
ウィザード形式で作成するには、DBCAを使用します。
DBCAでは、どのようなデータベースを作成するかはテンプレート次第となっています。ロックサイズを含めたすべてのオプションを指示するのであれば、
「カスタムデータベース」のテンプレートを使用する必要があります。(選択肢Dにつきまして)
OUIを使用したインストール時も、どのようなデータベースをインストールと同時に作成したいか指定できますがブロックサイズも含めて指定するのであれば
カスタムデータベースを選択してください。(選択肢Aにつきまして)
ここでは、GridControlを使用するかどうかは関係ありません。(選択肢Bにつきまして)
Oracleデータベースを作成する場合に、ファイルシステムのほかにASMというOracleサーバが管理するファイルシステムがあるのですが、
カスタムデータベースであれば、どちらの場合でもブロックサイズを指定することができます。(選択肢Cにつきまして)
BLOCK_SIZE初期化パラメータにて、Oracleデータベースのブロックサイズを指定できるのですが、この初期化パラメータを変更できるのは、
カスタムデータベースを作成するときです。(選択肢Eにつきまして)
【問題2】
(解答)a、e
(解説)
トランザクション処理とデータウェアハウスについて覚えておきましょう!
トランザクション処理とは・・・関連する複数の処理を一つの処理単位にまとめて管理する処理方式。
データウェアハウスとは・・・時系列に蓄積された大量のデータの中から、各項目間の関連性を分析するシステム
【問題3】
(解答)c
(解説)
DBCAでは、データベースを新規作成するだけではなく、既存のデータベースもテンプレート化にできます。
DBCAにて既存のデータベースをテンプレート化して、そのテンプレートを使用して新規データベースを作成すれば、
簡単にデータベースのコピー(クローン)が作成できます。
データファイルも含まれたテンプレートのことを「シードデータベース」と呼びます。
最終更新:2008年07月07日 10:13