SystemC-2.3.1のインストール
Accelleraのホームページからダウンロードする。特に修正しなくてもg++-4.9でコンパイル可能。修正以外の手順は2.2.0と同じ。
cygwin用は、configureするときに --enable-pthreadsのオプションが必要。
g++-4でのSystemC-2.2.0のインストール
g++-4.9でコンパイルしようとするとエラーになる。エラー箇所(src/sysc/datatypes/bit/sc_bit_proxies.h)のmutableを消すとコンパイル可能ではあるが、他のバグもあるようなので、SystemC-2.3.1を使用するのがお勧め。
(ここから、2012年の記述)
OSCIのホームページからダウンロードしてきたsystemc-2.2.0.tgzを展開する。
tar xvfz systemc-2.2.0.tgz
展開されたsystemc-2.2.0ディレクトリへ移動する。
cd systemc-2.2.0
src/sysc/utils/sc_utils_ids.cppの62行目に次の2行を加える。
#include<cstdlib>
#include<cstring>
src/sysc/kernel/sc_constants.hの中のSC_DEFAULT_STACK_SIZEは大きくした方が良い。0x50000くらいがお勧め。
作業用のobjdirディレクトリを作成する。
mkdir objdir
objdirディレクトリへ移動する。
cd objdir
CXX環境変数を設定した方が良いかもしれない。
export CXX=g++
コンパイル環境を構築する。
../configure
もし、環境を指定したい場合は、
../configure --help
で確認する。次のようにインストール場所を指定する場合が多い。
../configure --prefix=/usr/local/systemc-2.2
インストール場所は、あらかじめ作成しておくこと。
コンパイルを行う。
make
ライブラリなどをインストールする。
make install
2015-05-06 20:39:52 (Wed)
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最終更新:2015年05月06日 20:39