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ams_install

systemc-amsのインストール

SystemC-amsには、1.0.1と2.0 Betaがある。Fraunhoferのホームページでダウンロードできる。
g++-4.9でコンパイルするにあたって、特にソースコードを編集する必要はない。SystemC-2.3.1との組み合わせで問題なく動作する。

64ビットCPU上のcygwinで使用する場合は、SystemC-2.3.1のインストール時にアーキテクチャをcygwin64と認識するのに対し、amsのcygwinへのインストールでは32ビットと64ビットを区別しないので、下記の修正をconfigure.acに行うと良い。
   TARGET_ARCH="cygwin"
   EXTRA_CXXFLAGS="-I$SYSC_INC_PREFIX"
と書かれている行を
    case "$target_cpu" in
        x86_64 | amd64)
           TARGET_ARCH="cygwin64"
           EXTRA_CXXFLAGS="-I$SYSC_INC_PREFIX -m64"
           ;;
        i*86)
           TARGET_ARCH="cygwin"
           EXTRA_CXXFLAGS="-I$SYSC_INC_PREFIX"
           ;;
        *)
           AC_MSG_ERROR("sorry... compiler not supported.")
           ;;
   esac
に置き換える。


(2012年の記述)
Fraunhoferのホームページからダウンロードしてきたsystemc-ams-1.0BETA2.tgzを展開する。
  tar xvfz systemc-ams-1.0BETA2.tgz

展開されたsystemc-ams-1.0BETA1ディレクトリへ移動する。
  cd systemc-ams-1.0BETA2

自分の環境に合わせて環境変数を設定する。
  export SYSTEMC_HOME=/usr/local/systemc-2.2

g++-4.3を使用する場合は、configure.acファイルの中の
 EXTRA_CXXFLAGS="-I$SYSC_INC_PREFIX"
と書かれたすべての行あるいは自分の使用するターゲットの行を
 EXTRA_CXXFLAGS="-isystem $SYSC_INC_PREFIX"
に置き換える。

コンパイル環境を構築する。
  ./configure

コンパイルを行う。
  make

ライブラリを作成する。
  make install



2015-05-06 20:40:19 (Wed)
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最終更新:2015年05月06日 20:40