The Toyoashihara dynasty Akitsushima Empire


豊葦原朝秋津洲帝国

元首 皇帝・豊葦原凛
首都 首都:秋津洲(人工島)
西副都 列島中日本道中部州大和特別区
東副都 南蓬莱道北カリフォルニア州ニューオドントス特別区
領土 日本列島、蓬莱(北アメリカ西部)
人口 人口1億8000万人(列島約1億、蓬莱約8000万)
建国 帝国暦元年
通貨 円(環太平洋条約機構内の基軸通貨)
政体 立憲君主制
行政 内閣
立法 衆議会・参議会(二院制)
司法 四審制
憲法 第五憲法

帝国宰相(基本的に第一党党首を皇帝が任命)

法務省
軍務省
財務省
外務省
国土省
民健省……厚生/福祉
学務省……教育/文化/科学
食産省……農林畜水産業
物産省……鉱工業
経済省……主に第三次産業

元老院(有識者による諮問機関)
立法 衆議会(比例制・定数500名 任期3年)
(630年1月1日現在の議会勢力)

与党

国民党(中道右派)275

野党

民衆党(中道左派)146
盟約会(右派)40
労働党(左派)23
帝国華族会(貴族系少数政党・右派)16

参議会(各州より2名ずつ 任期4年)
司法
最高裁 高裁 道裁 州裁

憲法
(十七条憲法、大日本帝国憲法、日本国憲法、『帝国』憲法に次ぐ五代目の憲法)




赤い丸と青い丸二つはそれぞれ太陽と地球、『蒼い月』を示す。

第一公用語:近世日本語
第二公用語:英語、ルーシ語(ロシア語)、燕国語、テゥルプ、ルイェホ



民族:日本系60%、華人20%、その他20%、諸魔族500万

宗教:神道、仏教、基督教など多様。

正規軍(志願制):90万人 その他若干の私兵組織有り



概要:
『大災厄』が去った後、かつての日本列島には無数の軍閥が乱立していた。
初代皇帝と蒼老師伊勢崎蒼聖率いる軍勢は瞬く間に列島を席巻し、南九州を抑えたネールヴィア氏族を降伏させた。『帝国』の始まりである。
帝国暦610年、東の旧アメリカ大陸の魔族との間にウォルビス戦役が勃発。これに勝利することで帝国は覇権を打ち立てる。
現皇帝豊葦原凛の即位と共に国号を秋津洲帝国と改めた。
帝国建国当初は伊勢崎家を初めとする四大貴族の勢力が強かったが、ウォルビス戦役を経て貴族階級の力は大幅に弱体化している。
現在は友好諸国との間に環太平洋条約機構/環太平洋連合を結成。太平洋の盟主である。

産業:
国内の鉱産資源は主に蓬莱(北アメリカ西部)産出。主な鉱産資源の輸入先は諸島首長国連邦、諸氏族連合体、オーストラリア連邦。
列島では工業と情報・文化産業が盛ん。蓬莱に食糧の多くを依存している。
その他の主な食糧輸入先(総計自給率は100%を超える)
魚介類(シェルエン帝国・諸島首長国連邦)
牛肉・羊肉(オーストラリア連邦)
果実類(南アジア連合・諸島首長国連邦)

軍事・外交:
反魔族主義を掲げる人類解放機構とその衛星国諸国は公然の敵国であり、しばしば冷戦が熱戦となっている。
北中国・南中国の対立に対しては不干渉を決め込んでいたが、南中国の政変で大陸の軍事均衡が崩れた。

別時空の大日本帝国、神聖電子帝国には大使を派遣し友好条約を結んでいる。
最終更新:2008年09月26日 00:46