呉と大日本帝国軍の最終決戦、江陵攻防戦をここで記す。
戦局の動き
PM3:16
江陵城敷地内に大日本帝国軍第8歩兵師団が侵入。
PM3:38
江陵城敷地内にて戦闘が開始。呉も勇敢に戦うも、流石に銃には勝てず、惨敗を続ける。
PM4:49
呉の総大将、孫権が大日本帝国軍に対し、一騎打ちを申し込む。大日本帝国軍第8歩兵師団隊長 樟木御珠(くすのき ごたま)はその要請に応じ、一騎打ちが始まる。孫権が多彩な戦術で終始圧倒していたが、最後の最後に、樟木が倒れかけた時に攻撃したのがいけなかった。それこそが樟木の罠であり、力強く突き刺そうとした孫権の刀は、しかし樟木に避けられ、孫権に大きな隙が出てしまう。孫権も必死に立て直そうとしたが、時すでに遅し。樟木が孫権の胸めがけて刀を勢いよく突き刺し、孫権の心臓は刀に貫かれ、そのまま死亡した。
PM5:37
呉が無条件降伏する。
なお、この戦いで呉は降伏したものの、呉には兵力がまた沢山残っており、兵士たちは蜀へと亡命した。
最終更新:2024年05月09日 08:42