ターボ化3

一応作成中

とりあえず、あらかた外しました。
さぁ、そろっているパーツから付けていきましょう。

参考HPです(勝手にリンクしちゃった、問題あったら消します)


取り付けです



  • タービンとエキマニ、アウトレットを組み上げます。
  • 三角のエアパイプはエキマニ取り付け時に外さなきゃなので今付けなくていいです。
  • 写真ではS13のアウトレットが付いてますが、S15用のステンに交換してあります。EAI用のパイプ穴がないのと、O2センサーの径が違います。



  • オイルインです、僕はオイルブロックから取る事にしました。
  • 耐熱、耐油、耐圧のホースを購入しましょう、オイルインはφ6くらいかな、1メートルでちょっと長いくらいでした。
  • オイルインの鉄パイプを2分割にし、ホースを片方挿しホースバンドで固定します。
  • もう片方は1/8PTのタケノコを買ってきてホースバンドで固定しました。
  • あと、タービンへのオイルは絞らないといけないので、頭の小さいボルトにでも2ミリ位の穴を開けてホースの入り口と出口に詰め込みます。1個だとオイル多いみたいで、マフラー白煙噴きました。



  • 先にホースをタービンに固定します。エンジンの後ろ側、ミッションの上を通すので後ろに向けて固定します。
  • タービン本体をエンジンに取り付け、ホースを通します。
  • 普通にエキマニを付けるだけですが、ボルト凄く回し難いです。内側から外側に付けます。
  • 外側まで締め終ると内側のボルトが緩くなってるんで、規定トルクで締めなおします。
  • 遮熱板と、エキマニ脱着に邪魔で外した物も忘れず取り付けます。
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  • 大体良い所を通したら、ブロックにタケノコ側を固定し、オイルブロックを取り付けます。
  • オイルブロック部はアルミ製で弱いらしいので、エンジンの振動などで干渉しないような取り回しにしましょう。
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  • オイルリターンはドレンボルトにバンジョーを介して取り付けを考えていたのですが、やはりオイルが流れきらないので、オイルパンを加工します。 → ドレンボルト失敗
  • オイルパンは細いマイナスドライバーを2・3本使いちょっとづつシールをはがしていきます。
  • そしてφ16のタケノコをねじ込みで挟みます、ネジ径は1/2(インチ?)水道用です。ここにも液体ガスケットをたっぷり塗りかなりの力で締めておきました。



  • オイルパンの内側にある鉄板みたいなのも干渉しますので加工しました。



  • ウォーターラインは接続しません。
  • メクラも良いボルトなかったんでしません。大丈夫でしょうきっと。



  • 下に潜りフロントパイプを付けます。
  • アウトレット側3本、触媒側2本です。ボディ(?)に固定するステーも付けます。



  • インタークーラーを取り付けてしまいましょう。ネジ系がφ6mmのボルト5本とステーで固定できます。
  • そのままのステーで付くと聞いたのですが、タイヤハウス側みて右側のステーが付きませんので、ステーを汎用品で自作しました。
  • スペックSでは使われないネジ穴もあるので錆びて付かない可能性も大きいです。タップがあれば補修したほうが良いでしょう。自分は無理やり押し込み、1本中で折れました...しっかり固定できてるし良いでしょう、きっと。



  • ブローオフを付けます、場所はバッテリーの裏、ヒューズボックスの下です。
  • 先にステーを付けて本体を付けますが、ココもネジ穴錆びてます、そしてなぜか角度とか合わない...自分の場合だけかもしれません、ステー曲げました。



  • ブローオフにバキュームのラインを引きます。一応画像の位置からバキューム取れるのですがホースが細いのでもっと良いホースがあるのかもしれません。
  • とりあえず、バキューム(φ4)からブローオフ(φ6)に変換して接続しときました。



  • サクションパイプを接続し、エアクリをつけちゃいます。
  • サクションはS13用、ブローバイホースは何の問題もないのだけれど、ブローオフの戻りがエアクリの下にあります。
  • φ28のホースで延長して取り付けるのですが、ホースをまだ準備してないのでメクラしてバックタービン仕様にします。



  • パイピングを取り付けます。
  • インタークラー→インマニはS15純正でなんの問題もありません、しかしタービン→インタークーラーはS13タービンとS15インタークーラーの組み合わせなので多分何用でもつかないと思います。暫定的に塩ビで作ってみました。そのうちアルミとかで作ります、壊れたらね。



  • 最後にオイルを入れ、エンジンとタービンにいきわたらせます。
  • 運転席足元のインジェクターのヒューズを抜きしばらくセルを回します。



で、めでたく完成したわけです。

ついにエンジン始動!



エキマニあたりから出る煙はすぐに消えます、しかしマフラーから白煙を噴いている場合はタービンへのオイルの量が多いか、オイルリターンが間に合ってないか、タービンがハズレか...

試乗してみました、多分速くなってると思います。
今のところバックタービン仕様なのでアクセルオフで「シュルルルルル...」と鳴きます、感動しますね。
ドレンにオイルリターンしようとした時マフラー内にオイルがまみれ、いまだに残ってるので白煙噴きますが、じきに消えるでしょう。
コンピュータはまだ純正の状態です。しかし、カスタムECU自体は入手してあるので、あとはインジェクター待ちです。

ボルトオンターボ用ECU


インプレ、後日談

最終更新:2009年12月10日 21:44
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