サーバの起動してサンプルページを表示
ダウンロードして展開したディレクトリには、
最初からいくつかのサンプルプロジェクトが含まれている。
- lift_basic
- lift_blank
- lift_mvc
- lift_xhtml
今回は、とりあえず、lift_basicを起動してみる。
プロジェクトのビルドやサーバの起動などは、ビルドツールのsbtを使用して、対話的に操作ができる。
sbtを起動するには、プロジェクトのルートにあるsbtスクリプトを実行する。windowsの場合は、sbt.bat。
sbtのコマンド一覧を表示するには、actionsをタイプする。
以下のように、ライブラリをupdateし、jettyを起動する。
$> cd lift_basic
$> ./sbt.bat #対話インターフェースを起動
> update #依存するライブラリなどを更新する
> jetty-run # jettyを起動
また、対話インターフェースを起動せずにsbtコマンドを実行することもできる。
$> ./sbt.bat ~jetty-run
最終更新:2011年02月28日 13:24