スペックについて
- 目安でPentium4 1.5GHz以上、メモリ512MB以上が必要です
- OSはWindows2000以降であればOKです。OSに対応した配信ソフトを選びましょう。
- WME(Windows Media Encoder):Windows 2000、XP
- EE(Microsoft Expression Encoder):Windows Vista以降
- KTE(Koto Encoder):Windows XP、Vista、7
- 推奨スペックはPentium4 2.4GHz以上、メモリ1GB以上です
目安より低くても配信が無理というわけではないです
しかし、配信(エンコード)しながら同時配信者の配信を視聴する場合、それなりのPCのスペックを必要とします。
まずは自分のPCでエンコードしながら自分の配信を視聴して、コマ落ち・ピザ音声にならないか確認しましょう。
CPUの負担について
- タスクマネージャを見ることで、CPUの負荷を調べることができます。
- タスクマネージャは、タスクバー(画面最下部のバー)上のなにもないところで右クリックし、
「タスクマネージャ」→「パフォーマンス」タブの順にクリックすることで開けます。
「CPU使用率」を見てください。
- キーボードのCtrlキーとAltキーを押しながらDeleteキーを押して「パフォーマンス」タブをクリックすることでも、タスクマネージャを開けます。
- CPU使用率が100%になると、紙芝居が発生したり音声が途切れたりします。また、たとえ100%ではなくても、80%を超えると同様の症状が生じやすくなります。
- 実況配信をすると、CPUの負荷は格段に増大します。注意してください。
最終更新:2013年04月07日 22:49