※このページの内容は東方玉神楽の重大なネタバレになります。
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シナリオ #02:【白瓏洞】
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vs 茉莉
茉莉 |
(主人公名)! ここであったがひゃくねんめ! じんじょーにしょうぶしろ! |
杏珠 |
こんにちは、茉莉ちゃん。 その口上、かなり気に入ったのね…。 カコちゃん達も来てるんでしょ? |
茉莉 |
2人は奥にいるよ! 私は(主人公名)が見えたから先に来た! |
杏珠 |
相変わらず、すごい視力…って、ここ洞窟よ? こんな入り組んでて見えるわけが…。 |
茉莉 |
今日こそは勝つんだからね! コダマ遊び、始めるよ! |
杏珠 |
え、ちょっと茉莉ちゃん? 冗談じゃないの!? |
(戦闘終了) |
茉莉 |
うわーん、覚えてろー! |
杏珠 |
で、奥から見えたってどういうこと… 茉莉ちゃーん! 説明してから逃げてー! |
杏珠 |
行っちゃった…。 あの子も、何か厄介な能力を持ってるのかな。 今度、祢々ちゃんに聞いてみよう。 |
vs 紗々羅
杏珠 |
こんにちはー。 何をしてるんです? |
紗々羅 |
こんにちは。 宝石の発掘をしてるの。 |
美月 |
霊具の素材用にな。 プライベート用も探しているが… こっちは不作だ。 |
杏珠 |
プライベート… ああ、観賞用ですね。 |
美月 |
外ではお目にかかれない石が、 瓏界ではぽろっと見つかることがあるからな。 |
美月 |
…忘れもしない、あの日のデマントイド・ガーネットとの出会い。 あんな奇跡に、もう一度めぐり逢いたい…。 |
杏珠 |
ああ、美月さんが恋する乙女になってる…。 |
紗々羅 |
研磨に付き合わされる方は大変なんですが…。 |
美月 |
報酬は十分だと思うがな。 昨日も、霊珠を融通してやったろ。 |
杏珠 |
霊珠? |
美月 |
コダマを成長させるための霊石だよ。 せっかくだ。 紗々羅、相手をしてやれ。 |
紗々羅 |
え、私まだそんなに使いこなせて…。 |
杏珠 |
それゆけ(主人公名)ちゃん! 紗々羅さんは、負けたらスリット3cmアップで! |
紗々羅 |
罰ゲームはディフォルトなの!? |
(戦闘終了) |
紗々羅 |
だからまだ慣れてないって言ったのに…。 |
美月 |
それでも以前よりは善戦できたか。 まぁこれからだな。 |
杏珠 |
すごいですね…。 見た目も強さも大分違うし、属性まで変わってる。 |
美月 |
ちびのコダマは半熟もいいところだ。 霊珠で進化することで、真の力を発揮する。 |
美月 |
だが…かなり高価でな。 欲しければ、頑張って稼ぐことだ。 |
杏珠 |
うー、頑張ります…。 主に(主人公名)ちゃんがジムで。 |
美月 |
よさそうな石を見つけたら、 美月堂に売りにくるのもいいぞ? ウチも材料が増えて、品が充実する。 |
美月 |
あと、間違っても輪華には渡すな。 あいつは何でも霊玉や霊珠にしたがる。 |
杏珠 |
了解です。 それじゃ紗々羅さん、 今度カスタム制服を持っていきますね♪ |
紗々羅 |
あ、その話ちゃんと覚えてましたか…。 |
vs 葵
杏珠 |
人魂いないね…。 あれ、誰かの声。 |
葵 |
(主人公名)さん杏珠ちゃーん!!! |
杏珠 |
わ、びっくりした。 怖がりの葵ちゃんが、こんな暗いところに 何で一人でいるの? |
葵 |
私は嫌だって言ったのに、 お姉ちゃんが無理矢理連れてきて…。 私を置いてどこかに…。 |
揚羽 |
いつまでもそんなだと困るだろ。 慣れれば平気になるさ。 |
葵 |
あ、お姉ちゃん! 本当にお化けが出たらどうするのよ!? お姉ちゃん、理属性のカードしかくれないし! |
杏珠 |
そういう問題なの…? |
揚羽 |
強くなれば、属性なんて気にならないよ。 よし(主人公名)、いっちょ稽古をつけてやってくれ。 手加減はいらないからな? |
葵 |
関係ないもーん! 怖いものは怖いもーん!!! |
杏珠 |
(揚羽さん、葵ちゃんいじめ大好きだなぁ… 頑張れ葵ちゃん) |
(戦闘終了) |
葵 |
いたいよー暗いよー怖いよー…。 |
揚羽 |
あーあ、もっと鍛えないと お化けに食べられちゃうな。 |
葵 |
やだーもうやだー! 帰りたいー! |
杏珠 |
じゃ、私達は先に行くね。 葵ちゃんも頑張ってー。 |
葵 |
ええっ、一緒に居てくださいよ! というか、ポータブルスキマを1つください… あれ、お姉ちゃん!?お姉ちゃんどこー!? |
vs 華坤 - シナリオ#02ボス戦
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ちゅー。 |
妖夢 |
ーーーーーーーーーーーーーーっ!!!? |
杏珠 |
わお。 |
こいし |
やっちゃった…。 |
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すぽっ。 |
妖夢 |
(放心中) |
杏珠 |
あーあ…。 |
チルノ |
よーし、やっちゃえ小さい妖夢! |
華坤 |
(主人公名)、コダマ遊びするよ! 今度は負けないから! |
(戦闘終了) |
華坤 |
二人でもだめだったー。 |
杏珠 |
カコちゃん、いきなりキスしちゃダメ! 璃鈴さんに言われてるでしょ!? |
華坤 |
きゃー! 杏珠が怒った! |
チルノ |
逃げろー! |
こいし |
あ、ちょっと2人共!? 杏珠ちゃんごめん、その子よろしく! |
杏珠 |
よろしくって…! ああもう、逃げ足が速いなぁ。 …こっちは、完全にのびちゃってるね。 |
杏珠 |
…この服、可愛いなぁ。 今のうちに。 |
妖夢 |
…はっ、ここは…。 |
杏珠 |
あ、気が付きました? |
妖夢 |
あれ、なんか服が少しはだけてるような。 |
杏珠 |
ごめんなさい、緩めた方が楽かなーと思って。 |
妖夢 |
そうですか、ありがとうございます… 思い出した!さっきの子は!? ちっちゃい角が生えてる子! |
杏珠 |
カコちゃんなら、奥に逃げちゃいました。 |
妖夢 |
突然よくも…この楼観剣のサビにしてやります…! |
杏珠 |
待ってください! 私達も彼女達に用があるんで、一緒に行きましょう。 私は杏珠です。こっちは(主人公名)ちゃん。 |
妖夢 |
あ、どうも。 魂魄妖夢です、妖夢と呼んでください。 |
杏珠 |
でも、そんなに怒るなんて…。 もしかして、初めて? |
妖夢 |
ノーコメントです! ていうか、お子様相手はノーカウントです! |
杏珠 |
(…人魂って、こういう意味ね。 なんだかややこしいことになりそうな予感) |
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「白瓏洞(地下1階)」に移動可能になりました。 一度「ポータブルスキマ」などで脱出してから移動してください。 |
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妖夢の衣装を手に入れました。 |
シナリオ#02終了 |
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最終更新:2011年10月22日 14:54