※このページの内容は東方玉神楽の重大なネタバレになります。
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シナリオ #03:【白瓏洞(地下1階)】
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シナリオ開始時
地霊殿 |
燐 |
最近、こいし様の姿を見ませんね。 |
さとり |
あの子なら大丈夫。 便りのないのは良い便りよ。 |
燐 |
心配じゃないんですか? |
さとり |
ええ。 なんなら、会いに行ってみる? |
燐 |
なんだ、居場所をご存知でしたか。 それなら言ってくださいよ。 |
さとり |
ごめんなさい。 大っぴらにしないよう、釘を刺されていたから。 |
燐 |
どこに出かけているんです? |
さとり |
…ちょっと説明が難しいわね。 妖怪と対等な人間がたくさんいる場所、かしら。 |
燐 |
は? |
さとり |
そこにいる人間はね、妖怪や他の人間の能力を操るの。 しかも、一人で数体の力を。 |
燐 |
えー? そんな場所にいて、こいし様は大丈夫なんですか? |
さとり |
あの子はあれで協調性もあるし、大丈夫よ。 遊び相手もたくさんいるから、 案外居心地がいいんじゃないかしら。 |
燐 |
わかったような、よくわからないような…。 様子を見に行ってみようかな。 |
さとり |
「そんな強い人間の死体がたくさんあれば、 さぞかし車が重くなる」 |
さとり |
…なんて考えてるあなたは、近づかない方がいいかもね。 さすがに退治されそう。 ほら、休憩も終わりよ。行ってらっしゃい。 |
燐 |
ちぇー。 行ってきまーす。 |
さとり |
…コダマに守られた聖域、ねぇ。 どうせ外には出てこれないらしいから、 気にしてなかったけど。 |
さとり |
紫さんの話が本当だとしたら…。 私も少し、調べておいた方がいいのかしら。 |
vs ことり
ことり |
あ、人魂発見! 捕霊網、スタンバイ! |
妖夢 |
ちょ、やめてください! |
杏珠 |
ことりちゃんすとーっぷ! 人の物を盗ったら泥棒よ。 ていうか、捕まえてどうするの? |
ことり |
もうすぐ暑くなってくるじゃん? 部屋にぶら下げといたら、 涼しくなるかと思って。 |
妖夢 |
ここでも、そんな発想をする人がいるんですか…。 |
ことり |
ま、持ち主がいるならしゃーない。 (主人公名)、コダマ遊びしよー。 あたしが勝ったら、人魂になって? |
杏珠 |
ちょ、ことりちゃん!? |
(戦闘終了) |
ことり |
あいたー、相変わらず強いなぁ。 |
妖夢 |
コダマ遊びって面白いですね。 ミニチュアの妖怪達が、弾幕遊びをしてるみたい。 |
杏珠 |
ところで、カコちゃん達を見なかった? |
ことり |
さっき奥に走っていったよ。 あいつら、また何かやらかしたの? |
妖夢 |
…。 (「言ったら斬ります」の目) |
杏珠 |
いやまぁその…うん。 |
ことり |
? …よくわからんけど、急げば追いつけるんじゃない? あたしは師匠の手伝いに戻るね、それじゃ。 |
vs 陽毬
陽毬 |
こんちゃー! (主人公名)ちゃんおっぱい揉ませてー! |
杏珠 |
妖夢さん、この人斬ってしまってください。 |
妖夢 |
よくわかりませんが了解です。 |
陽毬 |
怒らないでよー。 大丈夫、君達もこれからすぐ成長するさー。 |
杏珠 |
問題はそこじゃありません! |
陽毬 |
えー、だめ? じゃあぱんつ見せて! |
杏珠 |
(主人公名)ちゃん、この犯罪者をボッコボコにしてあげて? 息の根が止まるくらいに。 |
(戦闘終了) |
陽毬 |
うー、(主人公名)がいじめるー。 仕方ない、今日は棗っちを堪能したしガマンするか。 |
杏珠 |
…訴えられても知りませんよ? |
陽毬 |
あんなのが目の前にあったら、 手が伸びちゃうのも仕方ないってー。 |
杏珠 |
棗ちゃん、そんなにすごかったっけ…? |
陽毬 |
着痩せしてんのよ。 服、結構だぶだぶでしょ? 私の見立てだと、Fカップは固いね! |
杏珠 |
え、本当に? |
陽毬 |
腰もおしりも細いし、 足なんて紗々羅より長いんじゃないかなー。 |
杏珠 |
すごい逸材じゃないですか…! |
陽毬 |
だっしょー? あ、でも(主人公名)もなかなかと思うよ? という訳で、ちょっと確かめさせて…。 |
杏珠 |
妖夢さん、やっぱり斬ってしまって… わお、既に二刀流がスタンバイ。 |
妖夢 |
危ないですよー、離れててください。 |
陽毬 |
笑顔なのに目が笑ってない…! じゃあみんな、元気でね! 二人は色々と頑張れ! |
杏珠 |
余計なお世話です! |
vs 棗
杏珠 |
棗ちゃん、こんにちはー。 とう。 |
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抱きっ。 |
棗 |
よう杏珠。 いきなり何? |
妖夢 |
どうですか? |
杏珠 |
よ、予想以上のパワーです…! |
棗 |
は? まぁいいや。(主人公名)、コダマ遊び…。 |
杏珠 |
それよりも! |
棗 |
ん、何? |
妖夢 |
いつも何を食べてますか? |
杏珠 |
普段どんな運動をしてるの? |
棗 |
…何の話? |
妖夢 |
いつぐらいから大きくなりだしたんですか? |
杏珠 |
揉まれると大きくなるって本当ですか!? |
棗 |
…! し、知らないわよ! (主人公名)、ほっといてコダマ遊びを始めよう! |
(戦闘終了) |
杏珠 |
(主人公名)ちゃんの勝ちー♪ じゃ、罰ゲームで美月堂のバイトしてね! |
棗 |
ちっくしょー! …って、なんで美月堂なのよ。 |
杏珠 |
制服はこっちで用意するから! 楽しみに待ってるね!? |
棗 |
…その顔は知ってる。断固拒否する。 (主人公名)、また今度ね! |
杏珠 |
大丈夫、ラインぴったりのチャイナとか むしろもう水着でいいかも? とか考えてないから待ってー! |
妖夢 |
…いつか訴えられそうなのは、 杏珠さんも同じじゃないかなぁ…。 |
vs こいし - シナリオ#03ボス戦
杏珠 |
こいしちゃん発見! あの二人はー? |
こいし |
さっき弓月さんが迎えに来て、 先に帰っちゃったわ。 |
妖夢 |
くっ、逃げられましたか…! |
こいし |
ごめんね。 子供のやったことだし、許してあげてちょうだい? |
杏珠 |
それより、ちょっと聞きたいんだけど…。 |
こいし |
その前に…。せっかく子供達もいないから、 私ともコダマ遊びをしましょう! 行くわよ、(主人公名)! |
(戦闘終了) |
こいし |
いたた…。コダマがやられると、自分も痛いのね。 弾幕遊びとあまり変わらないわコレ。 |
杏珠 |
コダマと使い手は、霊脈で繋がってるからねー。 ていうか知らなかったの? |
こいし |
ここまでボロボロに負けたのは初めてよ。 強いのね、(主人公名)は。 |
妖夢 |
弾幕遊びみたいに、服が破れないのはいいですね。 |
杏珠 |
ところで…。 人魂は妖夢さんのことだって、 最初から知ってたみたいだけど何で? |
こいし |
頼まれたからよ。 ここは霊脈のせいで上手く飛べないから、 墜落してたら助けてあげてって。 |
妖夢 |
その辺りについては、 途中で杏珠さんに聞きました。 …幽々子様、知ってたなら教えて欲しかったです。 |
こいし |
白玉楼の主さんは 知らなかったんじゃないかしら。 私に依頼したのは別の人だし。 |
妖夢 |
そうなんですか? |
こいし |
直接会って聞いてみるといいわ。 杏珠ちゃん、姫灘村(ひなだむら)って知ってる? |
杏珠 |
行ったことはないけど、知ってるよ。 姫灘湿原の先にある村ね。 |
こいし |
そこにも一人…一匹? まぁいいわ。 やっぱり迷子がいて、依頼者はそっちに行ってるの。 |
杏珠 |
はー、ここ数日で一気に外の人が増えたね。 それじゃ、明日にでも行ってみよっか。 少し距離があるけど。 |
妖夢 |
助かります。 飛べないし弾幕も出ないし、 しばらくはお世話になりますね。 |
こいし |
ウチの子が迷惑かけるわね。 能力は数日経てば戻るわ。それじゃ、頑張って。 |
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「姫灘湿原」に移動可能になりました。 一度「ポータブルスキマ」などで脱出してから移動してください。 |
シナリオ#03終了 |
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最終更新:2011年10月22日 14:53