アットウィキロゴ

ラーソン級航宙戦艦

ラーソン級航宙戦艦とは、ブレイトン第2次コルサディル戦争時に開発し、長期作戦行動に堪えられる耐久力を有した、最初(第2次コルサディル戦争時において)の軍用艦艇であった。

艦橋が後部に設けられており、上下の前部甲板には対艦タキオンブラスター3連装砲塔が、複列式に搭載されていた。
しかしこの方式は、前方の敵には絶大な火力を発揮するものの、片舷を集中攻撃されるとその優位性を封じ込まれてしまう。
この欠点は、設計段階でも私的されていたので、単に並列配置にはせず、片列が片列の射線を遮らないように砲塔1基分ずれる形での複列配置式になっていた。

防御力もかなり高く、多層式空間シールドに加えて艦橋と機関部には更に集中シールドマトリクスも搭載して行動能力の喪失を防いでいた。
タキオンブラスター高角砲やタキオンニードル多目的機関砲も充実していたが、船体自体の耐久力が重視されたために艦載機搭載スペースはさほど広くなかった。

主砲は艦首に1門搭載されたタキオンレールガンである。

これによって重火力と重防御を実現したものの、その反面機動力が犠牲となり、機動戦には不向きだった。
更に悪い事に、アミティアンは片舷集中かつ、水平線を維持しての斜め方向からの攻撃で対抗した為、結局片舷側の砲塔群の射線を封じ込まれてしまっている。

ただし建造数は4隻計画の所、2隻に留まっていたのが不幸中の幸いだったかもしれない。
重火力はもとより、その高い重防御性は建造コストを大幅に引き上げてしまっていたのである。これにより、結果として砲塔の複列配置は打ち切りとなっている。

しかしその防御力で無類のしぶとさも発揮しており、レデナーに至っては第2次コルサディル戦争全期間を戦い抜いた程である。
ラーソンはとある戦い(未定)で友軍艦隊の撤退を援護し、自身は盾となって航行不能に陥り、最終的には爆破処分された。

全長は1500m。最大速度は600KTL。

<同型艦>
1番艦:ラーソン
2番館:レデナー


※モチーフは旧英海軍が建造したネルソン級戦艦。

タグ:

+ タグ編集
  • タグ:
最終更新:2016年05月12日 21:06