かぶるくんの不憫エピソード

かぶるくんの不憫エピソードでは、とっとこハム太郎のアニメ内のかぶるくんにおけるさまざまな不憫・不遇エピソードについて語る。かぶるくんはハムちゃんずの中では非常に出番が少なく、比較的出番の少ないトラハムくん?パンダくん?よりも目立たない。また、ねてるくん?トンガリくん?といった特殊なポジションのキャラをのぞけばハムちゃんず内で一番影が薄いかもしれない。かぶるくん本人のみでなく、フェルミウム湾満腹なこうしくんもこの出番の少なさに嘆いている。

主な不憫エピソード

  • とっとこハム太郎全296話のうち、主役回が21話、81話、106話、120話のわずか4回しかない。
  • 120話は296話の中でまだ半分にも達していないのに、最後の主役回である。
  • それらの主役回以外ではセリフが少ない。一言だけ、または喋らない回も多い。
  • そもそも登場しない回が半分ほどを占めている。
  • とっとこハム太郎 はむはむぱらだいちゅ!?(2期)になって新キャラが登場してからはますます出番が減少し、主役回は存在せず、登場する回もさらに減少する。登場してもほぼすべてが喋らないか一言のみである。
  • ほぼすべての回で背景・空気キャラであり、いなくてもエピソードの進行に支障ない。目立たない。
  • 少ないセリフも相槌や反応程度である。
  • かくれんぼが得意」という設定があるが、主役回以外ではほぼほぼ登場しないと言ってよい。
  • 5話以上連続で登場しないのはザラである。10話連続で登場しない時期もある。
  • 誕生日がハム太郎と同じ8月6日のためについでに祝われる。または、ハム太郎だけ祝われてかぶるくんは祝ってもらえない。
  • ハムハムソングはほぼ参加していない。
  • 他のハムと2人で会話をするような絡みが非常に少ない。メインキャラですら絡んだことのないキャラがいる。
  • ハムちゃんず(ねてるくんやトンガリくんを除く)がほぼ全員登場している中、かぶるくんだけ登場しない回がある。
  • みんなの輪の外にいるときがある。

かぶるくん数列

フェルミウム湾が考案したかぶるくんがいかに不憫であるかを示すもの(https://fermiumbay13.hatenablog.com/entry/2022/07/25/014226)。かぶるくんの主役回が第何話であるかを与える数列であり、数列によれば147話、211話も主役回であると予想されている。しかし現実はかぶるくんの主役回は120話以降存在していない。

かぶるくんからメッセージ

アニメでのかぶるくんはこんな扱いだけど、本当のかぶるくんハムちゃんずといっぱい絡んでるし、仲良くしてるから誤解しないで欲しいぞ!本当は人気キャラなんだぞ!

関連項目

最終更新:2022年08月05日 00:51