フェルミウム湾

フェルミウム湾(ふぇるみうむわん)は、PC版RPGツクールユーザーである。2006年後期に作られた名称。代表キャラクターにベイ助がいる。

代表作

経歴

1999年

この年の初め(または1998年末)にRPGツクールDante98Ⅱを始め、ゲームを作り始める。この頃に作られたと思われるのが無名称?である。また同年、RPGツクール95を始める。

2000年

RPGツクール95で一つゲームを完成させる。

2001年

RPGツクールDante98Ⅱの起動ディスクが破損。どうすればいいか全くわからなくて復活ができず、しばらくやらなくなる。RPGツクール95では継続してゲーム作りしていた。当時はとっとこハム太郎に出てくるかぶるくんが好きで、作っているゲームにゲスト出演させたりもしていた。

2003年

RPGツクールDante98Ⅱの起動ディスクを作り直し、再びゲームを作成し始める(それ以前のゲームは全部消えてしまった)。2003年以降に作ったものは現存する。このころ初めに作られたのはズーシュ・パラダイスⅡ?。また同年頃、Zipドライブが破損し、PC容量の問題でRPGツクール95でゲームを作れなくなる。
年末、RPGツクール5を入手する。

2004年

初頭、Zipドライブが復活し、RPGツクール95で再びゲームを作り始める。終わり頃、いろいろ帝国?が作成され始める。

2005年

Nansofting?なん?と共にTime Traveler?を作成。これが2022年時点でRPGツクール95最後の完成品になる。また同じころ、ベイ助が誕生して、レイユ族が誕生した。
11月頃にRPGツクール2000を入手する。使いやすすぎて、他のツクールでゲームを作らなくなる。最期の前奏曲?にベイ助を登場させ、同じ頃にいろいろ帝国二戦?を作り始める。

2006年

3月、Time TravelerⅡ?作成開始したが、2022年時点で未完成。おそらくもう完成しない。
5月、いろいろ帝国二戦が完成する。
11月、フェル通を作成し始める。また、RPGツクール2003を入手する。

2007年

初頭、これまでフェル通をWebページ形式で作っていたが、冊子として印刷するようにした。同年12月に終了。また、9月にブログ 風の迷路?(開設当時の名前はNansofting破壊計画総本部長)を開設。

2008年

HSP3.1を入手。空冥の幻影?を開設。セーフティ・エリアを作り始める。

2009年

総本部総長という人の強い影響を受けて、ベイ助たちに服を着せるようになる。年末、セーフティ・エリアが完成。

2010年

初頭、フェル通を再び作り始める。ストーリーシミュレータ?を作成。プログラムが煩雑過ぎて、夢にif文が出てくる。
また、ずっと放置していた風の迷路を更新するように。9月、第六揮発油庫を開設。

2011年

RPGツクールと久我山無双?を両立する。また、同年ボクらの故郷?を作り始める。

2012年

RPGツクール2000のイベント命令と、プログラミングのHSP3.1の構文とを相互変換するモジュール(相互変換モジュール?)を作る。

2013年

ボクらの故郷の体験版を公開する。

2014年

C++言語を習得して、DXライブラリを用いたC++でのゲーム作成テンプレートを作る。

2015年

RPGツクールMVを始める。当時はずっと放置してました。

2016年

RPGアツマール(現:ゲームアツマール)が開設されたのを機に、ツクールMVで作品を作り始める。

2017年

ブログ移転し、RPGツクールと数学のブログ?を開設。

2018年

RPGアツマールのゲームクリエイターズキャンプという企画に参加してゲームを作る。そのとき出来たのがエレメントパズル対戦記?

2019年

ボクらの故郷の作成再開する。また、RPGツクールとベイ助のサイト?を開設する。

2020年

ベイ助が住んでいるハイバーハという惑星の設定を色々見直す。

2021年

Twitterでとっとこハム太郎のキャラクターでニコ生主のかぶるくんと知り合ったことを機に、とっとこハム太郎の絵をやたら描くようになる。

2022年

ベイ助のミニゲームシリーズを作り始める。かぶるくんからの強い影響でニコ生ゲーム?を作るようになり、ベイ助のミニゲームシリーズもニコ生ゲーム版が出るようになる。同年、満腹なこうしくんと知り合うことでDMを介して再びハム太郎ベイ助関係の絵を描くようになる。

ハンドルネームの由来

2004年にフェルというキャラクターを作り、2005年にベイ助というキャラクターを作ったことが間接的な由来。フェルミウムという、フェルにすごくよく似た名前の元素の存在を知ったのでフェルミウムが好きになったことと、ベイ助とBay(湾)が同じ発音であることから、フェルミウム湾という名前になった。
フェル通という本があったり、ブログバナーの表記がフェルだったりすることから、よくフェルと呼ばれている。本人もフェルミウム湾だとなんだかフルネームで呼ばれている感じがしてしまうので、フェルと呼んでくれたほうが嬉しいのである。ただしフェルミウムというのは物理学者のフェルミから来ているので注意。

関連項目

外部リンク

最終更新:2022年09月26日 23:35
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