シャドウテイカー - 《デュエルマスターズ》☆オリカ@wiki

蛮獄編（ツヴィンガー・ヴェルト）にて登場した闇文明の新種族，覇王ブラックモナークの書記より発見された魔術によって錬成される生命体である。肉体は0に等しい質量を持つ暗黒物質で構成されており，文字どうり万物の影と同化し潜むことが出来る。
他のクリーチャーに生み出され使役される存在であり，外見は制作者の任意である。（大鴉の姿をした死翼の闇レイブン，人間の少女の姿をした無明の闇ロムなど）だが進化すると，前の姿が何であれ皆等しく邪神アバターや大魔球フォーグラーのような巨大な黒い球体へと姿を変える。
命名ルールは「～の闇～」進化すると「常闇宮～」多色冠詞は「闇密」

死翼の闇レイブン　R　闇　4

クリーチャー：シャドウテイカー　2000

■潜伏(このクリーチャーはバトルゾーンにおいて1番多い文明のカードの能力，または効果の対象にならない。なお，文明の数が同じ場合，潜伏は成り立たない。)

■バトルゾーンにあるこのクリーチャーが潜伏している文明のクリーチャーのパワーは，そのクリーチャーの持つコスト1につき-500される。

影という影に，奴らは居る。

常闇宮ナハティバル　VR　闇　8

進化クリーチャー：シャドウテイカー　11000

■進化- 自分のシャドウテイカー1体の上に置く。

■潜伏(このクリーチャーはバトルゾーンにおいて1番多い文明のカードの能力，または効果の対象にならない。なお，文明の数が同じ場合，潜伏は成り立たない。)

■誰かがこのクリーチャーが潜伏している文明以外のカードをプレイする時，そのプレイヤーは自分自身の山札の1番上を自分の墓地へ置く。

■W・ブレイカー

大量の暗黒物質で構成された肉体は，何処か別の次元へ繋がっているという。

サイズは小～中級であり重くて6マナ程度，地底に封印された闇文明の密偵であるが故，戦闘は得意ではなく全体的にパワーが低い。だが特性より潜伏を持っている者がほとんどであり，自身は蚊帳の外にいながらゲーム全体に干渉するような能力を持つカードを多く持つ種族。