第漆話
え・・・それ何て無理ゲー?
ソラ「ここが・・・ポルド遺跡、何だか神聖な雰囲気がします」
蒼帝「ああ・・だがもう戦場だ武器を構えておけ、基本教練ぐらいはやってるから扱い方も分かるな?」
ソラ「はい、これでも射撃の腕だけは祖父も認めてくれましたから」
蒼帝「ふむ、じゃあ期待している (左に5体・・右に3体か右行こっと~♪)んじゃ左よろしく~」
ソラ「えっ・・・はいっ! 分かりました(左の方が敵多い気が・・・)」
タッタッタッ
・・・パンッ・・パンッ・・
蒼帝「行ったか・・・さてと・・デルビン共・・生きたきy・・いやこいつ等に情けを不要か・・・んじゃ蒼帝いっきま~す」
~30分後~(戦闘シーン書くのがめんどうで省いたんじゃないからn(黙)
蒼帝「最下層」
ソラ「到着です!」
レイ「被弾数20以下 ランキング上位は確定でしょう・・っ!? 前方から大型の熱源体を確認 気をつけてくださいバムツリー異常の熱量です・・これは・・一体」
??「敵・・・確認・・攻撃状態へ移行 コゾマ粒子散布開始 プラクティクスアーマ展開 コゾマ粒子チャージ開始」
レイ「これはっ!?大変です、敵から発せられてる特殊な粒子には色々な・・障・・・様・・・・・」
蒼帝「チッ・・・よりによって通信妨害かよ、ソラ・・あの形状って確か・・」
ソラ「はい・・確か所長さんのお家で見たネコストそのものです」
蒼帝「って事はもしかして・・・実態?」
ソラ「イヤイヤ・・それは無いかと」
蒼帝「だってアイツ・・こっちにミサイル撃ってきてるけど・・」
ソラ「ぇ・・・ってぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ 避けないと駄目じゃないですか!」
蒼帝「いや・・ソラがあれ実態じゃないって言うんだから信じるさ~(それにいざとなれば斬ればいいし)」
ネコスト「チャージ完了まで後30秒、長距離狙撃を開始・・・」
ボンッ・・
蒼帝「ちょっwwあれ実弾 ぜってぇ実弾」
ソラ「って・・ミサイルもうすぐそこじゃないですか!」
蒼帝「むぅ・・仕方ないな・・小枝を使って~斬るっ!」
ソラ「おお・・・ミサイルと実弾斬れちゃってますよ・・凄いですね」
蒼帝「ソラもナノマシで撃て、チャージする前に潰さないと・・」
ソラ「ええ・・それじゃあ 有弾全部・・・ってこれ空砲放つタイプじゃないですか!?」
蒼帝「やべぇ・・忘れてた、これ銃全部空砲タイプのだったな・・・・仕方無い接近戦を・・って危ねぇ、何だかネコストの砲身光ってるぞ!?」
ネコスト「コゾマキャノン、チャージ完了・・32連続・・発射」
バシュン!
蒼帝「おいおいおいおい・・・あれ何つう兵k「ドゥ~ン」・・・コレ・・ナンスカ?」
バシュン・・・バシュン
ソラ「ええあr「ドゥン」一体なn「ドゥ~ン」・・・トリアエズ・・ヨケマス?」
ネコスト「角度自動調節・・・フルバースト」
ボンッ・・バシュン
蒼帝「うおっ!? ミサイルと弾丸不思議な色のビーム弾の嵐じゃねぇか・・って安全な所、何処じゃぁぁぁぁぁぁ!」
ソラ「蒼帝さんっ! さっきみたいに斬れないんですか?!」
蒼帝「・・・多分・・無理だな、助けでも呼ぶか?(やっぱアレをやるしか無いのか・・・バレるのは避けたいのだが・・・)」
ネコスト「ふっふっふ・・・残念だったなこの部屋の主な設備は私が乗っ取っている、外には普通に偽の映像を流しているから後2時間は助けも何も無いぞ」
蒼帝「つまり、2時間の内にお前を倒さないと駄目って事か・・(オペレーターはこういう時の対処法も学んでる筈なのだが・・・)」
ネコスト「私を倒すだと?笑えない冗談ではないか・・それにレイとやらに期待しているようだが残念だったな、彼女も私の協力者なのだよ・・」
レイ「そういう事ですよ蒼帝、いえ蒼き翼と呼んだ方がよろしいでしょうか?」
ソラ「蒼い翼って確か・・・2年前の戦争で生死不明となった・・ゼロ軍の幹部の別名・・・」
レイ「そして、evilが揉消したい情報を持っている1人です、さて貴方方2人には申し訳御座いませんが・・・ここで消えてもらいます」
蒼帝「そうか・・・じゃあ手短に行かせてもらう」
レイ「無理ですよ、この部屋には強力な術式が張られていますから」
蒼帝「ほぅ・・俺がソッチ側だというのもバレている訳か・・それにしてもevilは魔術や忍術を無い物とする筈だが?」
レイ「それを破らなければこそ貴方を倒せないからですよ、ネコスト徹底的にやってください、相手は1人で数万の悪魔軍を倒せる人ですので」
次回予告!
次回ついにゼロ軍とのコラボレーションの幕が開く
次回
第捌話 え~・・・これ急展開すぎねぇか?
最終更新:2012年08月12日 17:19