World of the Yとは、2009年12月にデンタンカンオウ国ネットワークインフラ管理整備省所属の文化情報公社(現・独立行政法人マルチメディア振興財団)により制作された新感覚バトルカードゲームである。本来、このカードゲームは2009年8月に田端メッセで開催された国営イベント「ワールドティビーフェア(通称WTF)」においてイベント限定配布アイテムとして制作されたものだったが、WTFでの配布後瞬く間に話題沸騰、一部で商品化を求めて暴動が起こるほどの人気を博した。その為、同年秋にマルチメディア振興財団はWorld of the Yの商品化に踏み切った。
第一弾の発売時には既に第二弾、第三弾の制作が決定していたが、2010年2月に勃発した
第四次ムー大陸戦争の影響により制作が中止され、停戦後の現在も制作再開の予定は立っていない。
最終更新:2012年02月21日 00:38