TOAのティアタンはメロンカワイイ内検索 / 「868-871」で検索した結果

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  • SS/スレ6
    ...51 SS/スレ6/868-871 SS/スレ6/短編1 SS/スレ6/短編2(エロネタその他)
  • SS/スレ6/868-871
    ルーク「ジェイド! 久しぶりだな!」 ティア「大佐、ご無沙汰しています」 ジェイド「これはこれは、ファブレ子爵。奥様もご同伴で」 ティア「た、大佐!」 ルーク「何かすげー嫌味に聞こえるんだけど」 ジェイド「おかしいですねぇ。こうして篭り切りで研究を続けている私には、 仲睦まじい子爵夫婦に嫌味を言う余裕などありませんが」 ルーク「はは、なんか懐かしいな。その嫌味も」 ティア「……もぅ」 ルーク「それで、今は何の研究をしてるんだ?」 ジェイド「フォミクリーですよ。今までフォミクリーはただの模造品を作る技術でした。 それをどうにか、ただの模造品ではない他の何かに昇華できないかと」 ルーク「へえー。よくわかんねーけど、すげーな!」 ティア「ちょっとルーク! そんな…」 ジェイド「いいんですよ、ティア。私もルークに理解できるとは思っていませんか...
  • SS/ラブラブ
    スキット形式 スレ8 SS/スレ8/120-121 スレ9 SS/スレ9/583-587 SS/スレ9/819-820 SS/スレ9/881-885 スレ10 SS/スレ10/615-616 SS/スレ10/671-672 SS/スレ10/904,906 学園ネタ スレ11 [[]] [[]] [[]] [[]] [[]] [[]] [[]] 小説形式 スレ8 SS/スレ8/428-432 SS/スレ8/586-592 スレ9 SS/スレ9/61-69 SS/スレ9/231-233 スレ [[]] [[]] [[]] [[]]
  • SS/スレ14
    【メロンに】TOAのティアたんはカワイイ14【メロメロン】 SS/スレ14/127-140 SS/スレ14/327-329 SS/スレ14/342 SS/スレ14/447-449 SS/スレ14/462-467 SS/スレ14/857-868 SS/スレ14/916-919
  • SS/スレ14/857-868
    「『約束』してたからな‥」 そう言ってルークは帰って来た セレニアの花が綺麗に咲くあの渓谷に‥あの夜に‥ あれからもうすぐ1ヶ月が過ぎようとしている‥ 「Σえぇ~~!ティア達ってば、まだ付き合ってなかったのぉ~!?」 「ちょっ‥ア、アニス‥声が大きいわよ///」 「だってぇ~‥ルークが帰って来て、もう1ヶ月だよ?」 「そうですわよねぇ‥でも、何度か2人で会ったりはしたのでしょう?」 ここはバチカルにあるカフェ 久しぶりに会った3人だが、話題はルークとティアの事に‥ 「そ、それは‥まぁ///‥でも、最近ルークも忙しいみたいだし‥それにね、この間なんて…」 ティアはこの前起きた出来事を話しだす       ・       ・       ・ 「はぁ‥久しぶりにのんびりできるぜ~」 「仕事忙し...
  • SS/スレ6/848-851
    ジェイド「おや?当初の計画とは違いますが、面白い薬ができましたねぇ………早速試して見ましょうか。すいません!ルーク!」 ルーク「んっ!?なんだ?」 ジェイド「このジュースを飲みませんか?」 ルーク「おっ!くれるのか?ありがとう!!……………でも、なんか怪しいな………」 ジェイド「いえいえ、日頃お世話になっていますからね。感謝の気持ちですよ。」 ルーク「まぁいいや!ありがたくもらうよ!」(絶対うそだな…………) ルーク「ゴク…ゴクゴクゴク………ぷはぁ!うぇ!まずいぞこれ!」 ジェイド「これはこれはすみません。次は気を付けますよ。」 ルーク「ところで、ジェイド。」 ジェイド「なんですか?」 ルーク「ジェイドってこんなに背でかかったっけ?」 ジェイド「何を言ってるんですか。自分の体をよく見てみて下さいよ。」 ルーク「よく見ろって………………うわ!!なん...
  • SS/スレ11/768-769
    親子 「ここが…、外郭大地…」 絶えることなく水が湧き、魔界から外郭大地への現在唯一の移動手段であるユリアロードの出口であるアラミス湧水洞。 ここに、ある想いを胸に秘めた少女が現れた。 「綺麗なところ…。魔界とは大違いだわ」 少女は今まで「外の世界」に出たことがなかった。 出身地のユリアシティでは、そこから一歩でも出れば障気が蔓延しているし、ユリアロードを通ってアラミス湧水洞に来たとしても、そこの魔物は侮れない。 現在所属している神託の盾騎士団の訓練も、主席奏長である兄の計らいで、ユリアシティで受けていた。 任務も、ユリアシティで済ませることが出来ることばかりだ。 だがついに白羽の矢が立ち、諜報部員として働くため、大詠師モースの命を受けて外郭大地に来たのだった。 ふいに、視界の端で草むらが動いた。 「魔物!?」 少女はすばやく戦闘体勢を取った。 だが、そこに現れた...
  • SS/スレ9
    【しっぽが】TOAのティアタンはメロメロン9【ふさふさ・・・】 SS/スレ9/35-36 SS/スレ9/61-69 SS/スレ9/153-157 SS/スレ9/178-184 SS/スレ9/231-233 SS/スレ9/251-252 SS/スレ9/292-294 SS/スレ9/414-415 SS/スレ9/515-517 smile-彼女にとって人生最良、そして最悪の日-(前編) SS/スレ9/583-587 SS/スレ9/676-692 smile-彼女にとって人生最良、そして最悪の日-(中編) SS/スレ9/819-820 SS/スレ9/827-833 SS/スレ9/881-885 SS/スレ9/短編
  • SS/スレ8
    TOAのティアタンにメロメロン8【…もぅ…】 SS/スレ8/120-121 SS/スレ8/272-281 SS/スレ8/296 補完ヨロ SS/スレ8/428-432 SS/スレ8/586-592 SS/スレ8/617-619 SS/スレ8/726-729 SS/スレ8/748-752 SS/スレ8/832-836 SS/スレ8/900-901 SS/スレ8/911-913 SS/スレ8/短編
  • SS/スレ10
    【大丈夫かなぁ】TOAのティアタンはメロンカワイイ10【もぅ・・・】 SS/スレ10/44-49 SS/スレ10/182-183 SS/スレ10/243-248 SS/スレ10/254-259 SS/スレ10/314-325 SS/スレ10/333-337 SS/スレ10/391,400,402 smile-彼女にとって人生最良、そして最悪の日-(間奏) SS/スレ10/495-499 SS/スレ10/544-546 SS/スレ10/592,617 SS/スレ10/600-601 SS/スレ10/615-616 SS/スレ10/656-660 SS/スレ10/671-672 SS/スレ10/683-684 SS/スレ10/700-705 SS/スレ10/720-721 SS/スレ10/794,813 SS/スレ10/758-759 SS/スレ10/904,906 SS/スレ10/916-9...
  • SS/シリアス
    小説形式 スレ8 SS/スレ8/296 SS/スレ8/748-752 ラブ SS/スレ8/832-836 ラスボス後~ED前 切ない系 スレ9 SS/スレ9/35-36 SS/スレ9/827-833 親子ネタ(アッシュネタ含む) スレ10 SS/スレ10/391,400,402 暗め SS/スレ10/794,813 スレ11 魔界の花 SS/スレ11/191-192 SS/スレ11/279-281 SS/スレ11/331,342 スキット形式 スレ9 [[]] [[]] [[]] スレ10 [[]] [[]] [[]] [[]] [[]] [[]] [[]] スレ11 [[]] [[]] [[]] [[]]
  • SS/親子ネタ
    スキット形式 スレ8 SS/スレ8/617-619 出産ネタ SS/スレ8/726-729 スレ9 SS/スレ9/178-184 SS/スレ9/292-294 出産ネタ SS/スレ9/515-517 SS/スレ9/676-692 スレ10 SS/スレ10/44-49 SS/スレ10/254-259 SS/スレ10/314-325 SS/スレ10/495-499 SS/スレ10/544-546 SS/スレ10/656-660 SS/スレ10/700-705 スレ11 SS/スレ11/34-36 渓谷 小説形式 スレ9 SS/スレ9/827-833 シリアス [[]] [[]] スレ10 [[]] [[]] [[]] スレ11 [[]] [[]] [[]] [[]]
  • SS/スレ10/671-672
    「ティアは…まだみたいだな。渡したい物ってなんだろうな」 「ルーク!ご、ごめんなさい。遅くなっちゃって…」 「何やってたんだ?遅いから心配したよ。で、渡したい物って?」 「そ、それは後のお楽しみ…ね?それより私お腹が空いちゃったわ」 「お楽しみって…それじゃメシ食いに行こうか」 「ふぅ、食ったなー」 「ルーク、ちょっとその辺を散歩しない?」 「うぅ~、さすがにこの時期夜になると寒いな」 「そうね…でも私、冬は嫌いじゃないわ。夜は空気が澄んで、星も良く見えるし…」 「そうか?冬なんて寒いだけで嫌いだけどな」 「ふふっ、あなたらしいわ」 「笑うなよ!別におかしいことじゃないだろ…でも寒いからこそ、人の温もりっていいなってのが良くわかる季節かも知れないな」 「…そうね…」 「で、お楽しみはいつまで待てばいいんだ?」 「…こ、これっ!き、今日はバレンタインでしょ?だから...
  • SS/スレ9/881-885
    ケテルブルクにて―― アニス「ねぇパパ、カジノに連れてってぇ☆」 ジェイド「お断りします」 アニス「ぶー。じゃガイー♪」 ガイ「うわっ!わ、わかったから触らないでくれ!」 アニス「やったー! ナタリアも行かない?」 ナタリア「あそこは落ち着かないのですけれど……たまにはいいかもしれませんわね」 アニス「ティアは?」 ティア「え、えーと……私は止めておくわ。体も休めないといけないし」 アニス「真面目ー……最近そればっかりだよ?」 ガイ「ティアも時々は息抜きしてもいいんじゃないのか?」 ティア「い、いえ。ちょっと疲れてるから……」 ガイ「そうか。まぁ無理にとは言わないよ。気が向いたらおいで」 ティア「え、ええ」 ガイ「ルークはどうする?」 ルーク「あ、俺は……その、ちょっと」 ガイ「? ルークもか?」 ルーク「は、腹が痛いんだよ!えーと、冷えたみたいでさ...
  • SS/スレ7
    TOAのティアたんは第7音素メロンカワイイ 【兄さん!】 SS/スレ7/170〜172 SS/スレ7/299〜304 SS/スレ7/311〜316「酒ネタ」 SS/スレ7/369〜377「誕生日」 SS/スレ7/405〜407 SS/スレ7/515〜517「369(誕生日)の続き」 SS/スレ7/711〜712 SS/スレ7/717〜718 SS/スレ7/727〜730 SS/スレ7/894〜895 SS/スレ7/52,148,209,224,229,231,521,688
  • SS/スレ8/748-752
    ティアは何十回目となる寝返りをうった。 時刻は真夜中。 「・・・寝むれない」 する事もなく早くベッドに入ったはずなのに、まったく寝付けない。少しでも睡眠をとらないと身体がもたないのに。 多少無理矢理にでも睡眠をとろうとしているせいか、身体が受け付けてくれない。 気を紛らわそうと水を飲んだりしているのだが、いまだ睡魔は襲ってきてくれない。 もう何百匹のぶうさぎを数えたのだろうか。それでもちっとも効いてこない。おまけに寝返りのせいで身体が痛い。 「・・・はぁ」 寝れない理由は分かってる。ルークが帰ってこないから。5日ほど前から遠い海の向こう、バチカルにいる。 彼がバチカルへと出かけていってから、自分はまともに睡眠をとっていない状況。 (・・・大丈夫かな・・・ちゃんとご飯食べてるかな) こんな心配などいらないはずなのに頭の中でループする。 いままでこんなことは...
  • SS/スレ10/758-759
    ジェイド先生「ーですから、この音素は~」 ティア「はぁ…退屈だなぁ…」 ジェイド先生「…ィア…ティア!」 ティア「ふぁっ!?あ、は、はいっ!」 ジェイド先生「まったく…私の授業で居眠りするとは、あなたも度胸がある」 ティア「すいません…。」 ジェイド先生「ま、いいでしょう。今日の授業はここまでです」 クラスメイト「ティア~ちょっとぼーっとしすぎなんじゃないのぉ?」 ティア「私の失態だわ。言い訳はしない」 クラスメイト「っと…あたし用があったんだっ!バイバイっ」 ティア「(そうだ…ナタリア先輩に頼まれてたことがあったわ。研究室に行かなきゃ)」 ー研究室ー 「ん?ティアじゃないか。どうした?」 ティア「あ、るー…じゃなかった先輩。先輩こそ、何故ここに?」 ルーク「まぁ、ちょっとジェ...
  • SS/スレ9/819-820
    バチカル ファブレ公爵邸 AM10 00 「ルーク様!よろしいでしょうか?」 「(なんだよ、こんな時間から…)もう少し寝かせてくれ…」 「ルーク様にお客様がお見えです!応接間でお待ち頂いておりますので…」 「わーかったよ!」 「ふぁ…眠ぃ…」 「…呆れた。まだ寝ていたの」 「ティア!珍しいな。お前がウチまで来るなんて、付き合い出して初めてだ」 「そ、そうだったかしら!?」 「それより今日はどうしたんだ?」 「あ、あの…その…」 「?、どうしたんだお前、顔真っ赤だぞ。風邪か?」 「ち、違うの。あ、あのね、その…デ、デート…しましょ!?」 「へ?(ティアってたまにわかんないよな…)」 「あ、ああいいよ。んじゃ支度してくる」 「え、ええ」 「お待たせ。じゃあ行こうか」 「それで、今日はどこ行くんだ?」 「冬服が見たいな…」 「うーん…バチカルの店じゃティアの...
  • SS/スレ8/832-836
    全てが終わってから、もうどれだけの時間が経ったのだろうか。 あのときの崩壊。 かつての言葉で栄光の大地とそう呼ばれたその場所、エルドラントが崩れ落ち、そしてその崩落と共にローレライが軌道上に浮かぶ音譜帯に飛び出してから、もうどれくらいの時間が立ったのだろうか。 あの日以来、ティアは目が回る程の忙しさの中にいた。 エルドラントの突然の浮上と墜落、レプリカの存在、導師イオンの死。 目まぐるしく移り変わる状況に付いて行くのが精一杯だったが、いざその道を振り返ると、そこには世界が引っくり返ってしまいそうな大きな問題が山と積まれていた。 そして、その栄光の大地から帰還したティア達の中に、その山を呆然と見上げているだけで良いような人物は、残念ながら一人もいなかった。 それがティアにとって、幸せだったのか不幸なことだったのか。それはわからない。 ただ、帰還したティア達はそれぞれ各個に散り...
  • SS/スレ8/586-592
    後日談ってことで とりあえずEDから まだ見てない人いたらスマソ、つーか必要あんのかもわからん ナタリア「よろしかったの?ファブレ家で行われる成人の儀にあなたも招待されていたのでしょ?」 ティア「ルークのお墓の前で行われる儀式なんて・・・興味ないもの・・・」 アニス「ねぇ!二人ともそう思ったからここに来たんでしょ?」 ガイ「あいつは帰ってくるって言ったんだ!あいつの墓前に報告なんてお断りってこった!」 ジェイド「・・・そろそろ帰りましょう、夜の渓谷は危険です・・・」 ティア「・・・・・・・」 ティア「・・・・・・・!?」 ティア「何故・・・ここに?」 ルーク「ここからならホドがよく見渡せる・・・それに・・・約束したからな。」 ティア「・・・!!」 ルーク「・・・ただいま」 ティア「ルーク・・・本当に・・・ルークなのね・・・!」 ルーク「おわっ!?・・...
  • SS/スレ9/178-184
    ルーク「じゃあ行ってくるよ」 ティア「えぇ、行ってらっしゃい」 姉「おはようございます。母上」(注10歳です) ティア「あら、おはよう。ご飯できてるわよ」 姉「その前に顔洗ってきますね。でわ」 ティア(・・・あの子は本当にいい子に育ったわ・・・)注親バカ 弟「母上!おはようございます!」(注8歳です) ティア「おはよう。冷めないうちにご飯食べなさい」 弟「わかりました!」 ティア(この子もルークにそっくりでかわいい子になったわ・・・)注親バカ 姉「ふぅ・・・・・・・・・あれ?母上。父上は?」 ティア「今日はベルケンドに視察で早く行くって昨日言ったでしょ」 姉「あ・・・そうでした。・・・お見送りが出来ず残念です」 ティア「起こしてあげたほうが良かったかしら?」 姉「あ、いえ。それよりご飯を・・・ってあぁ!?」 弟「うるさいなぁ・・・」 姉「うるさいじゃな...
  • SS/スレ9/827-833
    日差しが暖かかった。だから抜け出した。 理由としては、そんなもの。 朝の日の光が、頬に当たった。薄いカーテン越しに淡い光が目を掠め、眠りに落ちていた意識が浮かび上がる。 「・・・ん」 小さな吐息を漏らして、ティアは目を開いた。眠りから覚醒した直後のぼんやりとした視界に、明るい、いつもの見慣れた部屋の景色が飛び込んでくる。 背中に感じる柔らかなベッドの感触に、二度寝への甘い誘惑が訪れる。が、それを容易く捻じ伏せて、ティアは体を起こそうとした。 だがそこで、自分の腰へと回されている両手の存在に気付いた。起き上がるのを中断して、顔を向ける。 幸せそうな寝顔のルークの顔が息が掛かるような至近距離にあり、心臓が止まるほど驚いた。 同時に、自分の体を抱き寄せて眠っている存在が彼であることも認識し、ティアの鼓動が一転、早鐘のように高まった。 「ちょ、ちょっとルーク」 バクバクと...
  • SS/スレ10/683-684
    「……はらへった」  俺はベッドに大の字に寝たままつぶやいて体を起こした。  どうも今日は寝付けない。……空腹のせいかもしれない。  空を見ると、まだ宿の食堂がギリギリ開いていそうだったので、  寝ることを諦めて部屋をでる。 「ん?」  ドアを開いて一歩踏み出すと、目の前には見慣れた蒼い軍靴があった。 「……ジェイドか。なにか用か?」 「夜中にすみませんねルーク。実はちょっと頼みがあるんですよ」  俺はたくさんの前例から、思わず表情をいぶかしげにゆがめた。 「……話だけなら聞くけど」 「そうですか。実は一定時間の間しっぽのはえる薬ができましてねぇ。  男性ではもう実験したのですが、女性が飲んだ場合の変化がわからないのですよ。  安全は保証しますから、ちょっとティアに上手く言って飲ませてきてくれませんか?」  ジェイドはいつもの笑顔で懐から小瓶に入った薬をだした。...
  • SS/スレ7/717〜718
    ジェイド「これは困りましたねぇ」 アニス「どうしたんですかぁ、大佐?」 ジェイド「ルークが体がだるいというのですこし調べてみたんですが・・・」 ガイ「で、どうだったんだ?」 ジェイド「どうやら魔物と戦ったとき、何か病気をもらってきたようです。      ウイルスボトルも飲ませましたし、しばらく休めば大丈夫でしょう。」 ナタリア「ルークが病気・・・初めてですわ」 ティア「はやく治るといいんだけど・・・(大丈夫かなぁ・・・もぅ)」    〜そして夜〜 ティア「ルークはどこにいるんですか?」 ジェイド「部屋で寝ていますよ。行くならついでにこの食事も持っていってください。 おそらくルークは一人で食べられる状態ではありません。手伝ってあげてください。」 ティア「わ、わかりました(て、手伝うって・・・どうしたら・・・)」 アニス「...
  • SS/スレ7/711〜712
    ガイ「おーいみんな。ちょっと集まってくれ。」   アニス「なになにー?」   ガイ「ナム孤島にあったドラゴンバスターからヒントを得て、作ってみたんだ。」   ジェイド「ふむ、対戦格闘のようですね。」   ガイ「決戦前の緊張をほぐすのにいいと思ってな。皆で対戦してみないか?」   ティア「ちょっとガイ、今はそんな事してる場合じゃ・・・」   ナタリア「いいですわね。やりましょう。」 ティア「ちょ、ちょっと!」   ルーク「じゃあ、ミュウのご主人様権を賭けるってのはどうだ?」   ティア「やりましょう。」   アニス「はや!」      1戦目 ガイVSナ...
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    ここは ティア好きのティア好きによるティア好きのためのスレのまとめWiki(試験中)ページです 編集テストはこちらで質問や要望はこちら TOPページ用の絵とか上のタイトルバックグラウンドの絵とかも募集中です。 更新後にPROXY ERRORが発生した場合はブラウザの「戻る」ボタンで戻って再度投稿してください。 スレで投下された画像のアップロードも募集中です 現行スレ TOAのティアはメロンカワイイ22【女神の慈悲たる癒しの旋律】 |http //game11.2ch.net/test/read.cgi/gamechara/1172157454/ 過去スレ 【神秘な】TOAのティアはメロンカワイイ21【巨槐の球】 |http //game11.2ch.net/test/read.cgi/gamechara/11631436...
  • SS/スレ10/333-337
    「ありがとう、ルーク。貴方のおかげで助かりました。」 「私からもお礼を言わせてください。ありがとう、ルーク。貴方のおかげで助かりましたわ。」 「い、いいんだよ。みんなには・・・たくさん迷惑かけちまったんだから・・・。」 ここはダアトの第四碑石の丘。 私たちはモースに軟禁されていたナタリアとイオン様を助けてここまで逃げてきたところだった。 「ルーク、僕は迷惑だなんて思っていませんよ。」 「それに、貴方は私たちを助けに来てくれたではありませんか。」 「うん・・・ありがとう・・・。」 「まぁ!ルークがお礼を言うなんて・・・・・初めてですわ!」 私も何回かはルークの「ありがとう」や「ごめん」を聞いているが未だに少し可笑しい。 本人は一生懸命なので悪いとは思いつつもつい口元が緩んでしまう。 「な、なんだよ!人がまじめにお礼を言ってるのに!」 「まあ、最初はみんな驚...
  • 編集テスト
    編集テストは此方で test 選択肢 投票 アイテム1 (77) アイテム2 (10) という風に (6) カンマで区切って (4) ね (5) 投票できるらしい (5) ティアのコスチュームは…… 選択肢 投票 標準 (121) メイド (202) 女性響士 (18) クールレディ (187) 水着 (83) アビスブラック (33) モンコレ ...
  • お絵描き掲示板/お絵かき掲示板ログ/54
    topの絵が古すぎてみたくないので消してくれないだろうか…。 -- タイタン (2008-11-24 13 54 43) きゃあああああ!タイタンさんキター! -- もと○○部 (2008-11-24 23 00 48) タイタンさんお帰りなさい! -- 荊 (2008-11-27 08 15 46) 発見が遅れた!タイタンさんだああああああ!!!ああああ再びお目にかかれて嬉しいです `ァ `ァ -- mlt (2008-11-28 21 35 46) タイタン氏きたあああああああああ!降臨なすったああああああああ! -- 焔 (2008-12-07 18 44 35) 名前 ...
  • お絵描き掲示板/お絵かき掲示板ログ/52
    勢いで描いた…反省はしてない。メロンが描けて満足。 -- mlt (2008-11-15 00 59 58) 早速見にきたよ☆ 可愛いじゃん。 -- 星流 (2008-11-15 01 24 40) すげえ!ウマっ! -- 焔 (2008-11-16 22 20 36) そうかなー -- 影 (2009-06-18 17 26 19) 名前 コメント
  • お絵描き掲示板/お絵かき掲示板ログ/53
    モンコレレディの服が一番すきです -- シュガー (2008-11-17 12 46 23) もぎゃああああかわえええええええ!!! -- mlt (2008-11-17 19 18 08) うおおおおおおおおおお!萌え殺されそうです・・・ -- 焔 (2008-12-07 18 45 03) かわええええええええええう!!!!! -- そうがざん (2009-02-16 22 25 37) とても・・・可愛いです・・・・/// -- 光 (2010-03-06 18 50 02) 凄いティアがめっちゃ可愛い。 -- 無季 (2011-07-27 17 29 19) 名前 ...
  • お絵描き掲示板/お絵かき掲示板ログ/51
    フォーチュン・アークのカットインを自分なりに描いてみたけど色塗りとかへたくそ・・・ -- 焔 (2008-11-13 00 12 17) 見いつけた♪ 煽りのアングルは難しいのによく挑戦したね。 -- 星流 (2008-11-13 07 02 47) みっけ、おお、上手いじゃないか -- もと○○部 (2008-11-13 21 48 47) そうかな -- 影 (2009-06-18 17 27 04) ばっかじゃないの -- 気 (2009-06-18 17 29 05) 名前 コメント
  • お絵描き掲示板/お絵かき掲示板ログ/38
    実家に帰ったので久々に~次は年末に来ます -- sk (2006-08-18 18 54 49) GJ!!(*´Д`)=зムハァ -- 名無しさん (2006-08-19 09 13 07) 名前 コメント
  • トップページ/コメント/86
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  • SS/スレ9/800-805
    smile-彼女にとって人生最良、そして最悪の日-(中編) 【あらすじ】 ご主人様と久々に会ったティアさん。 ますますご主人様の事が好きになってしまったんですの。 だけど、別れる前から心が成長してないと思ったティアさんは アニスさんに相談したんですの。 そして、アニスさんは相談に乗ってティアさんをこんなところに連れてきたんですのーーー! いったい、ティアさんはどうなってしまうんですのーーーーー!? ここはダアトの街外れ。いつもならば広い高原が広がっている何もない場所に、 黒に覆われた巨大な暗幕が忽然と現れたのはつい最近のことである。 ダアトの穏やかな日差しとは余りにも似つかわしくない、 対照的なそれはまるで観るものを異空間にいざなうかのようだ。 その暗幕の中、微弱な電灯の下、5つの影がそこにはあった。 「あの・・・アニス?どういう事なの?」 アニスに任...
  • SS/スレ9/583-587
    EDでティアが駆け寄る後から エルドラントの決戦から約2年、ヴァン師匠との戦い、ローレライの解放に大量の第7音素を使って それから俺は俺の体を構成する第7音素の乖離によって消滅した。 するはずだった。今、俺はタタル渓谷にいる、目がさめたらここにいた。それが何故かはわからない でも、ここは間違いなくティアと俺が出会った場所だ、はじまりの場所、そして・・・ここからもう一度 俺の物語がはじまる・・・ ティア「・・・ルーク・・・なのね?」 ルーク「ああ・・・俺だよ、ティア・・・」 ルークに駆け寄り抱きつくティア、その目には涙が溢れていた。 ルーク「ティア・・・」 ティア「・・・ずっと・・・待ってたんだから。ルークのこと・・・」 ルーク「ごめんな・・・待たせちゃって」 ティア「ありがとう、でしょ?・・・ばかぁ・・・ぐすっ」 ルーク「お前・・・泣いてるのか?・・・」 ...
  • SS/スレ6/784-787
    ルークは屋敷に戻り、ひとしきり再会の喜びを分かち合った後 ご両親にこう切り出した。 「彼女と結婚しようと思います」 あまりに唐突過ぎて、私はルークが何を言ってるのかすぐに理解できなかった。 その場にはナタリアもいたから、ナタリアとの結婚のことを言ってるのかと思い 心の奥では呆然としながらも何か祝福の言葉を掛けねば、と—— 考えているうちに、ルークは私の肩を抱き寄せた。 「俺とティアとの結婚を認めて頂けませんか」 この一言で、公爵家に漂っていた祝賀ムードは一変。 ファブレ公爵はこの上なく驚いたようで、 今にもルークに掴みかからんとしてラムダスさんに止められた。 そのラムダスさんの表情にも、何が何やら、という戸惑いの色。 多少驚きながらも平静を保っていたのは、私の仲間と、奥様。 ——私は混乱し、様々な感情が頭の中を駆け...
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  • SS/スレ12/812-815
    月夜 「う~ん、今日もいいお天気ね…」 いつもより少し遅めの朝を迎えた彼女の部屋に、元気のいいノックの音が響く。 「え?誰かしら、こんな時間に…」 思わぬ訪問客を迎えるために、慌てて身支度を整え、ドアに声を掛けた。 「どうぞ?」 その声を待ちかねたように、勢い良くドアが開く。 「ぶぅ~、ティアってば待たせすぎだよぉ」 珍客だ。何をしに来たのか、全くわからない。 「アニス!?どうしたの、こんな時間に?」 「あのね、一緒に明日の準備をしようと思って」 「明日の?」 「そうだよ。ティアも自分の準備があるでしょ?」 「準備って…何を?」 「ティア…明日はバレンタインだよ?ルークに何もあげないの?」 「あ…そう、だったわね…」 「まさか二人ともあれから何の進展もないの?いい加減キスぐらいしたんでしょ?」 「わ、私は、その…」 あまりに直球な質問に頬を赤らめてうつむ...
  • SS/スレ12/827-831
    ティアのばれんたいん。 あたたかな日差しの午後のひととき 3人の女性達がお茶を楽しんでいた。 アニス「なんかさー、やっぱりこの時期になると周りがさわがしいよね」 ナタリア「そうですわね。ですが少々男性の方がさわがしく思えますわ」 ティア「え…騒がしいって…何かあったかしら?」 アニス「ティアわかんないの?アレだよあの日~バレンタイン!」 ティア「あ、あぁ…バレンタインね…そういえばそうだったわ」 アニス「しっかりしてよねー。で、誰にあげるの~か~なぁ~?」 ティア「そ、そんな顔でみないでよ…。誰にもあげる気はないわ」 ナタリア「ルークにはあげませんの?」 ティア「別に…」 アニス「えー、おかしい、絶ッ対おかしいっ!」 ティア「あげても彼が迷惑だと思うわ」 アニス「でもぉ、人にあげたことはあるんでしょぉ?」 ティア「そ、そりゃあ…まぁ…兄さんにだけど…。」...
  • SS/スレ11/486-488
    ティアの休息 最終決戦目前にしてジェイドがこんな提案をした 「せっかくですから、たまには休みも必要でしょう。」 と、いうわけでルーク達はケテルブルクに来ていた。 ルーク「じゃあ、後でホテルで待ち合わせな!」 ジェイド「ええ。自由時間は貴重なものです、みなさん楽しんでください」 アニス「大佐はなにを楽しむんですかぁ?」 ジェイド「やー、あなたに言える訳はないでしょう?」 アニス「ちぇーっ」 ナタリア「そうこうしているうちに時間が過ぎてしまいますわ。いきましょう、アニス、ティア」 ティア「ええ。」 ガイ「俺はちょっとカジノにでも行ってくるかな」 ルーク「時間は厳守だぞ?ガイ」 ガイ「分かってるさ」 ジェイド「では、私たちも行きましょうか」 ルーク「おう」 ナタリア「ティア...
  • トップページ/コメント/71
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  • SS/スレ8/465-471
    子爵とメイドに挑戦 ジェイド「・・・ふうむ、やっと終わりましたか」 アニス「はぁ~・・・足いたいよぉ・・・」 ナタリア「情け無いですわね。この程度で」 アニス「・・・お姫様のくせに体力ある理由がわかった気がする・・・」 ガイ「まあ確かに・・・だるいな・・・」 ティア「ちょっと皆!ルークの瘴気中和の祝いの席でそんな風に言わないの!」 アニス「あ~はいはい。とって~も大事な人の式だからね~」 ティア「そ、そんなんじゃないわ!だって・・・(だってルークはもうすぐ・・・) アニス「・・・だって・・・なに?」 ティア「な、なんでもないわ!それより早くルークのところへ行きましょう!」 アニス「はいは~い」 ジェイド「・・・・・・・・・・・・・」 ルーク「よぅ、みんな」 アニス「うわ~ルークがこういう格好してると子爵っぽい」 ルーク「子爵っぽいじゃなくてそうなん...
  • お絵描き掲示板/お絵かき掲示板ログ/4
    勢いで描いてしまいました -- たいたん (2006-02-03 12 02 10) はぅあっ!!!?  …萌え死にましたorz -- 名無しさん (2006-02-03 12 09 10) タイタン氏きたーーーーーー!モンコレカワイス!! -- 名無しさん (2006-02-03 13 12 15) カワユス!!カワユス!!ウマー -- 名無しさん (2006-02-03 13 55 46) ちょ…あ……タイタン氏は相変わらず神 -- 名無しさん (2006-02-03 15 21 16) 100万回保存しますた -- ひゃくにじゅうに (2006-02-03 19 17 30) あんたマジ神だつーか絵上手すぎる弟子にしてくれ! -- 名無しさん (2008-11-12 22 38 56) タイタンさんがいたのは2年も前か…リアルタイムで拝見した...
  • SS/スレ15/270-271
    街路脇に備え付けられたベンチ一人に腰掛けて、多いとは言えずとも絶え間なく過ぎてゆく人の流れをぼんやりと見つめていたティアは、ふと視界を遮る見慣れた影に頭を上げた。 「ルーク?」 さり気ない動作でティアの隣に座り込んだルークに、内心小首を傾げる。 宿屋に着くなりジェイドと部屋で何かしら話し込んでいたようだったけれど、その件はもう済んだのだろうか。 それを聞こうか聞くまいか少しばかり悩んでいる内に、ルークがずっと手にしていたらしき物が 目の前に差し出されて、ティアは幾度かぱちぱちと瞬きをした。 「ティア。これ、ジェイドから預かってきた」 「大佐から? これは……何かしら、薬?」 差し出されたのは、青い色が印象的な小瓶だった。 ガラス製の小瓶の中で、ゆらゆらと液体が揺れている。 「お前が辛そうだって、薬ちゃんと飲んでんのかなってちょっと言ったら、作ってくれたんだよ」 「……...
  • SS/スレ8/428-432
     ローレライ教団の総本山ダアトが存在するパダミヤ大陸。  活火山であるザレッホ火山があることも影響し、気候は温暖であり  ダアト港からほど近い砂浜には海水浴場が点在する。  ダアトは観光地ではないが、巡礼の為に訪れる人が後を絶たないため  巡礼者をターゲットとして、ケセドニア商人ギルドを中心に海水浴場で生計を立てるものも多い。 「ご主人様! ボクは泳げないですの!」 「わーってるよ。溺れそうになったらミュウウィングで飛べばいいだろ」 「みゅうぅぅ……水の中で第三音素は使えないですの……」  今、ルーク一向はその海水浴場を訪れている。  ダアトに行ったついでに少し寄っていくのもいいのではないですか、  というジェイドらしからぬ提案があったためだ。 「旦那がこういうことを言うってことは、何か裏があるんだろうな……」 「全く……こんなことをしている暇はありませ...
  • SS/スレ12/706-712
    ひとつ、ふたつ、みっつ、よっつ、いつつ、むっつ、ななつ、やっつ、ここのつ…。 …親愛をこめて、仲間へ作る、甘い菓子。 19年生きてきた中で、4度目となる作業。 先代導師へ天へ語りかけることに、この溶ける菓子でいいものか。 そもそも、どうしてコレなのか。 …再びの疑問を頭の中でめぐらせながら、カカオを砕いていく。 ハートやチーグル、ブウサギをあしらった型。 甘美な調味料。満ちる麻薬めいた甘い香り。 ……ああ、…… …懐かしい。 「…これは?」 「は…、ご、ご気分を害されましたか?申し訳ございませ…」 「そうではないの。」 祝辞を述べたカードを見て、親愛なる教官は、 怪訝に眉を顰めた。ばくりと高鳴る心臓に声を上ずらせながら、 思わず頭を下げる。彼女がやんわりとたしなめてはくれたが、 十数年繰り返してきた習慣を、訝しげに見られては…拒否され...
  • SS/スレ6/338-340
    ルークが帰ってきてから一月ほど経つ。今だ二人はバチカル、ユリアシティと離れ離れに暮らしていたが、手紙のやり取りなどを欠かさなかった。 「わかった。今度ミュウに会いに、チーグルの森に行こう。じゃあケセドニアで待ち合わせだな。 早くティアに会えるの、楽しみにしてるよ。ルーク」 ティア「ルーク……。」 ティア「久しぶりに会えるのね、楽しみ…。」 (しかも、遠出♪) ミュウには気の毒だが、チーグルの森に行きたいと言うのは半分口実のティアだった。 なんせ、せっかくルークが帰って来たと言うのにティアは執務に追われる毎日。ルークはルークで、身体の状態が心配され病院に通い詰めだった。 そんな中、互いに長期の休みがとれると言う事で、少しでも長く一緒にいたいと思ったティアはチーグルの森に行こうと誘った。 無論、ルークも楽しみでしょうがなかった。 そして、約束の日… ティア「もう、...
  • SS/スレ6/558-560
    旅の途中。アルビオールが作る日陰部分に隠れながら、皆で食事の用意を始める。 何もない砂浜で、強い陽射しを避けつつ食事する為の苦肉の策だ。 この後、気晴らしのため皆で海水浴をする事になっているので、退くわけにもいかない。 ガイとジェイドが海の幸を調達し、アニスとティアが調理をした。俺とナタリアは極めて自然にはぶられた。 料理のメイン材料は当然、新鮮な魚たちだ。もちろん他にもある。割合でいったら9対1だけど。 見つからないよう超振動でガイごと生臭いソレを消そうとしたら、ティアに叩かれたので止めた。 父上にだってぶたれたことないのにー。 「ルーク」 「な…………なんだよ」 くだらない事を考えていた俺を呼ぶ冷たい声。彼女の顔を見るのが怖く、反射的にそっぽを向く。 怯える俺を、肩をすくめながら笑うジェイドが見えた。 「食べない...
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