ゲーム概要
遊び方
起動~モード選択
- オープニング・イントロダクション
- コインを投入すると、イントロ音と共に「Touch To Start」ボタンが表示。画面をタッチするとゲーム開始。
- この時点でICカードをかざしても反応しないので注意。(BEMANIシリーズと異なる)
- 「Welcome to TECHNIKA!」というボイスと共にタッチパネルに関する警告が表示される。
- ICカードタッチ画面
- プラチナクルーICカードをかざしてログイン。暗証番号等は必要なし。
- カードを持っていない場合は、「No IC Card」をタッチしてスタート。
- 対応カード以外をかざすと警告が表示される。
- ネットワーク非接続状態の場合、この画面は表示されずにモード選択に移動する。
- モード選択画面
- 以下の4つのモードを選択可能。左から、
- 初心者向けの Lite Mixing
- 通常のゲームモードの Popular Mixing
- 決められた曲から順番を指定して演奏する Technical Mixing
- ミッションや特殊譜面をこなしていく Platinum Mixing
- 制限時間は表示上は30秒だが、カウントが秒より短いため実質約25秒。
- モードを選択するには、一度モードの部分をタッチし、下部の「Touch to Start」をタッチして決定する
曲・オプション選択(Lite,Popular)
- 曲は絵柄のついた「ディスク」で表示される。
- 表示されるディスク一覧の左右をタッチして選択。タッチするとその方向に1枚スクロールする。
- 左をタッチすると左にスライドして右側のディスク、右をタッチすると左側のディスクが選択
- ログインしている場合、画面中央上側にプレイヤー名・クラス・MAX POINT(下記参照)、オプション設定ウィンドウがある。
- オプションはプレイ中に現れるギミック。タイムラインの移動方向が変わったり、ノートが消える等、プレイに大きな影響を及ぼすものが多い。
- MAX POINTを消費するが、クリア後はその報酬としてボーナスポイントが上乗せされる。ただしボーナスポイントが割に合わない。
- 一度設定したオプションは、次のステージでは取り消されている。
- 制限時間は表示上60秒だが、実質約51秒。
曲・オプション選択(Technical)
- 初めに「ディスクセット」を選ぶ。セットによって遊べる曲や譜面の難易度が異なる。
- ディスクセットを選択後、用意されている7曲のうち3曲を任意の順番で構成できる。
- 表示されているディスクをドラッグして、下のディスクボックスに3枚入れる。入れ直しも可能。
- 選択した3曲でプレイし、その結果によって、最後の1曲が2-3通り(セットによる)に分岐する。
- ただしディスクセットに「Randomizer」を選択した場合だけは例外で、収録されている全ての譜面から完全にランダムで4曲が選ばれる。
- 曲選択中にオプションを設定できる。ゲームスタート後は設定し直せないので注意。
- 「Randomizer」はコース設定画面を経ずにスタートするため、オプション設定が不可能。
ノート
- 通常ノート
- 縦の光るマーカーをあしらったピンク色の丸。基本的に左上にあるロゴマークのようなデザイン。
- 曲に応じた速さで左右を横断する青いタイムラインが中央に重なった瞬間でタッチする。
- リピートノート
- 黒地に紫色のマーカー。Liteでは色が明るく変わっている。
- タイムラインが小さなマーカーに重なる瞬間、始点の丸いノートを繰り返しタッチする。
- ホールディングノート
- 青い▽マーカー。タイムラインが青いバーを通過しきるまでその場で押さえ続ける。
- 途中でホールドが途切れるとミス。
- ロングドラッグノート
- 黄緑色のノートで、タイムラインに合わせて黄色の太いドラッグラインをなぞっていく。
- ホールドが途切れる、またはドラッグラインとタイムラインから離れるとミス。
- 連結型ノート(チェインノート)
- ロングドラッグノートと同じ形状だが、節くれだったポイントにタイミング判定が存在する。
- たいていは角度が斜め縦寄りで、ロングドラッグノートより素早いスライドを必要とする。
- …が、必ずしもスライドさせる必要はなく、ポイントを普通にタッチしてもOK。
MAX POINT
- ゲーム内で、各状況に応じて獲得・消費するポイント。
- Popular Mixingなどではオプションを使用する際に必要となる。
- Platinum Mixingでは、MISSIONをプレイする際に必要となる。
- 全モードにおいて曲やコースをクリアすれば、結果やランクに応じてポイントを得られる。
- Platinum MixingではMISSION以外のコースにおけるボーナスとして大量に得られる。
- なお、リザルトが出ない限り加算されないため、途中終了してしまうと一切得られない。
- 特にTechnical Mixing・Platinum Mixingでは完走時に一括して得ることになるため、リスクが大きい。
アイテム
- Platinum MixingのMISSIONをクリアすることで取得できる。
- 取得可能なものは曲やパターン(譜面)、MAX POINTの他、Technical Mixingのコース等がある。
- 取得した曲やパターンはPopular Mixing/Technical Mixingでプレイできるが、各3回しかプレイできない。
- 複数回同じミッションをクリアすると、その分50回までプレイ可能回数が増えていく。
筺体情報
日本正式版(2010/12/21~)
- 説明等が全て日本語訳された、International版の改良型
- 収録曲のうち、初期版に含まれていた版権曲3曲は削除
- 代わりにIn My Heart、The Clear Blue Sky の2曲が日本語ボーカル版に差し替えられた
- Lite Mixing、Popular Mixingは1曲目がクリア保証されるようになった
- 演奏画面右上のBOOSTは「BGM」と「KEY」の2種類
- 筺体中央のタッチパネル上側にあるカードリーダーがタッチ式(非接触型)のものとなっている。
- タッチパネル下側にコイン投入口に加えて、2つのイヤホンジャックが装備されている。
- 制限時間はモード選択が30秒、選曲・名前入力はいずれも60秒
- 実際には60秒は約51秒、30秒は約25秒と少し早めにカウントされている
- 画面左下には状態アイコン表示(ID CARD、NETWORK、PATCH[非適用時のみ出現])
- IDカードはPlatinumCrew日本版サイトで登録できる
- カードの裏面には「DJMAX TECHNIKA 日本語サイト」として記載されている
- 登録されていないカードでプレイすると、登録を促すメッセージがプレイ後に表示される
- IDカードは稼働店舗で販売されているもののみ使用可
- 韓国版、International版のカード、各種サウンドトラックに付属されているカードは使用不可
- 初期状態のカードには5000MAX POINTが付属。名前はサイトで登録するまで「TECHNIKA」固定
- デモ画面に表示されるロゴはneowiz(新ロゴ)、PENTAVISION、PONGLOW
韓国最終アップデート版(2009/11/24~)
- TECHNIKA発売1周年を記念して発売されたメジャーアップデート版
- 収録楽曲が追加され、ネットワーク分やPlatinum Mixingのアイテムを含めればかなりの収録数となった
- ゲームレベルが初期版よりは比較的容易になった
- Lite Mixingは3ライン仕様となり、タッチの判定が緩くなった
- 曲保証システムが付き、Lite・Popularは1ステージ目で途中終了にならなくなった
- 他にも全体的なゲージの変動が上方修正されるなど、マイルドになって来てはいる
- デモ画面に表示されるロゴはneowiz(新ロゴ)、PENTAVISION、PONGLOW
International版(2009?~)
- 海外の市場で発売され、初期版に改良が加えられた海外版
- システム言語は英語。楽曲名も全て英語に差し替えられている
- デモ画面に表示されるロゴはneowiz(旧ロゴ)、GAMECON、PENTAVISION、PONGLOW
韓国初期版(2008?~)
- 韓国で初出荷された初期版
- 当時から、システムのアップデートは基本的にネットワーク経由であった
- もちろん言語は韓国語
- 全体的なゲームレベルは極めて高く、曲保証も一切無し
- 筺体中央のタッチパネル上側にあるカードリーダーは差し込み型。
- 制限時間はモード選択・選曲・名前入力いずれも30秒
- デモ画面に表示されるロゴはneowiz(旧ロゴ)、PENTAVISION、PONGLOW
最終更新:2011年07月27日 10:35