【作品名】未踏召喚://ブラッドサイン
【ジャンル】召喚術中心のファンタジーラノベ

【世界観】起点世界は太陽などの恒星が複数個確認できるため現実相応の単一宇宙。
平行世界が無限に存在する(一次多元)。
これが現世であり、現世より遥かに広大な異界もある(一次多元+α)。
また、未踏級の一柱『黄の鰓』は自らの夢の世界に敵を引きずり込み自由に殺害できる。この時、夢の世界は架空のものでなく、実物として存在する異世界である(+α)。
合計で(一次多元+α)×2。

※質量や空間的広がりのある領域ではないので世界観からは省略するが、『全事象の中心点』なる場所もある。強いて書くなら+α扱い

【共通設定】未踏級:全て人間の女性形の姿をしている、それぞれが色をベースに異界の理を一つ一つ管理する存在。その理を集約する事で天の歯車を回し、『白き女王』から一つ一つ力や強さを奪い、異界の中で封殺する役割があるのだが、その法則や公式は破壊され完全に失われている。炎、水、土、風、時間、生死、功罪などの理(=概念)を担当する未踏級は作中で確認された。

【名前】穢れなき真実の剣持つ「白き」女王《iu・nu・fb・a・wuh・ei・kx・eu・pl・vjz》
【属性】善性の塊、聖なる象徴、光輝の擬人化、たった一滴の汚濁も許さぬ白色
【大きさ】全事象の中心点を含むブラッドサイン世界の全てを飲み干し、自分の一部としたため(一次多元+α)×2内包。

【攻撃力】後述により全能であるが、白き女王は全知全能を含む能力より素手が強い、とされる。常時全能の自身の能力を超える素手であるため(一次多元+α)×2規模の全能殺し。

未踏級は世界の理そのもの(=概念存在)であり、「現世に存在するものでは倒すどころか傷付ける事もかなわない」と書かれている。よって未踏級は物理無効×1。白き女王(漆黒の顎)はそんな未踏級を「真正面から全軍叩きのめした」、「白き女王の全能と素手が未踏級全軍を撃破した」と書かれているため、白き女王(漆黒の顎)は物理無効無視×1。

レーザービーム:「現世と異界の時間や空間などの組成そのものをデリートするレーザービーム」と書かれている。現世と異界なので(一次多元×2+α)規模に及ぶ、時間・空間消滅×1

爆光:「無限の熱量による爆光」と書かれている。当たった相手は跡形も無く消滅する、とも書かれており、よって無限熱量+消滅×1。

生死の操作:生死を操る事により、対象を望むだけで即座に殺害可能。即死×1。作中描写では神格級や未踏級に使っていた(神格級や未踏級は人外を含むので人外にも効く)。

白の圧搾:白き女王が素手かつ本気で放つ技。両手を合わせてその間に『世界』(ブラッドサイン世界全体)を巻き込む事で世界を丸ごと破壊する。普段の素手での力の何倍も高い威力が出るらしいが、詳細不明なので考慮不能。

【防御力】大きさ相応の少女並み。全能たる己のその能力より強い肉体を持つので(一次多元+α)×2規模の全能超え。因果律変動(因果律操作)を無効化するため全能耐性も持っている(あまり意味は無い)。
いかなる方法によっても死なず、滅ぼせない、とあるため不死及び不滅。寿命も無いので寿命無限。
白き女王自身も未踏級の一体であるため理(=概念)そのものであり、物理攻撃も通用しないため、概念存在+物理透過×1。

【共通設定】欄の未踏級達の攻撃を全く受け付けなかったため、炎属性耐性、水属性耐性、土属性耐性、風属性耐性、即死耐性、時間操作耐性×2(時間操作×2耐性)。

時間操作×2に関しては、そうやって互いに時間操作合戦を繰り広げたのちに「そこからさらに自身の力を際限なく増幅させていく」という文章である。「ただでさえ圧倒的な力を持つ」と書いた上で「パワー、タフネス、スピード」(まあ最強スレで言うところの攻防速だろう)の数値が有限であると書かれていて(非常に大きい数値だけど有限は有限)、そこから「パラメータの成長上限を破棄する事でさらに力を増幅させる」と描写されていた。

時間操作を含めたあらゆる純粋な腕力と特殊能力の双方含めた戦闘において互いの能力を成長によって克服したり耐えたりしながら何度もぶつかり合った末に童女が女王を殺害(抹消)する事に成功した、という文章なので、恐らく女王も時間操作×2への耐性を戦闘の過程で獲得したものと思われる。

【素早さ】常時全能なので0秒行動。一応時間無視の設定もあるが、敵役スレでは時間無視は無いので割愛する。

【特殊能力】「白き女王は全知全能」「全知全能たる白き女王に不可能はない」と作中で何度も言われており(他称全能設定)、作中で世界改変を行った事もある(改変描写)。因果律変動なども簡単にこなす、とも書かれている(因果律操作)。設定全能(他称全能)+改変描写によって常時全能。範囲はブラッドサイン世界全てなので(一次多元+α)×2。

全知:比喩ではなく実際に作中世界の全ての出来事を"知って"いる。"叡智"から知識を引き出して自由に世界の全てを知れる存在であるため全知。

相対性理論に干渉しての定義変更:「相対性理論に干渉する」という原理で時間操作を行っている。作中では一瞬を無限に引き延ばしたりしていた(寄車むげんと似ている)。
時間無視の白き女王(漆黒の顎)との最終決戦にて白き女王を真正面からボコボコにできる強さの色彩なき童女は時間無視。
その色彩なき童女との決戦時に女王と童女は互いに『相対性理論に干渉しての定義変更』による時間操作で一瞬を無限に引き伸ばして自分の戦闘速度を上げ合った。
言うなれば時間無視である事を無視すれば『一瞬を無限にする時間操作』で無限速になったのと同じ事をした。
主人公スレでも色彩なき童女の以前のテンプレは時間操作による無限速。
互いに時間無視である自分自身にこれら時間操作をかけあって、しかもそれが効力を発揮していた事から、白き女王(漆黒の顎)の『相対性理論に干渉しての定義変更』は時間無視に通用する時間操作(時間操作×2)。

分身:ブラッドサイン作中にて、『色彩なき童女』との決戦時に数万体に分身した。
この時、分身は残像や幻影ではない実体を持つ分身である。
『白き女王』という一つのパーソナリティの下に制御されているが、同時にそれぞれバラバラの独立した動き、攻撃が可能である。

(一次多元+α)×2の白き女王が数万体に分身するため、それぞれが独立した実体を持つ分身後の白き女王の大きさは(一次多元+α)×40000となる。

※『数万』は最低値を取って二万とする

【長所】メインヒロインにしてラスボス。

【短所】ラストで主人公と和解するまでかなり邪険に扱われていた(主人公から)。
【備考】作中においては最初から最後まで主人公の倒すべき敵として扱われている。また本気で殺し合った場面もある。公式からはメインヒロイン扱いされているが、その公式がまた別の場面ではラスボス扱いもしている。

総じて、基本的に主人公とは敵対関係にある。

参戦vol.107 668-669
修正vol.107 672

vol.107
670格無しさん2022/01/03(月) 21:54:36.33ID:c4YgyUP4>>671
ところで分身したら全能範囲も増えるって扱いにできる?このスレの分身の扱いがまだよく分かってない。

671格無しさん2022/01/03(月) 22:27:06.53ID:YRnM/zER
670
世界観規模までだと思う
あと一番大事な【備考】(敵である理由)が書かれてないように見えるけど

672格無しさん2022/01/03(月) 22:52:22.13ID:c4YgyUP4
失礼、備考ね

【備考】作中においては最初から最後まで主人公の倒すべき敵として扱われている。また本気で殺し合った場面もある。公式からはメインヒロイン扱いされているが、その公式がまた別の場面ではラスボス扱いもしている。

総じて、基本的に主人公とは敵対関係にある。

673格無しさん2022/01/04(火) 00:17:46.94ID:Q5IuiA87>>674
相対性理論に干渉しての定義変更:「相対性理論に干渉する」という原理で時間操作を行っている。作中では一瞬を無限に引き延ばしたりしていた(寄車むげんと似ている)。
テンプレに他作品のキャラの名前を出すのは良いんだっけ?

674格無しさん2022/01/04(火) 00:34:39.62ID:FhXjflmQ
673
容姿みたいな、そうしないと説明不可能と思われる場合はありと思う
例えばゴジラ姿とかみたいなのは普通に使われてる

680格無しさん2022/01/05(水) 20:19:35.77ID:rnenGdVN>>682
白き女王考察
(一次多元+α)×2規模の常時全能。だが(一次多元+α)×40000規模に分身してるので、格上にもちょっと分け取れる


○唯一神テト 一次多元×2常時全能。勝ち
○トリスメギストス 一次多元+単一宇宙×5常時全能、勝ちではあるがこのキャラは規模的にテトより下は確定なので再考察に
△エリス 多元宇宙×3+単一宇宙。分身の範囲で分け

これ以降は勝てない



トリスメギストス再考察
一次多元+単一宇宙×5常時全能

○ユーゼス・ゴッツォwithアダマトロン 一次多元宇宙+4α常時全能。αは最小値を取り極小空間扱いなので単一宇宙より下。よって勝ち
×唯一神テト 前述により負け


纏めると
エリス=白き女王>唯一神テト>トリスメギストス>ユーゼス・ゴッツォwithアダマトロン

682格無しさん2022/01/05(水) 20:44:07.54ID:xxQc1fcw
鈴仙・優曇華院・イナバ再考察
一次多元宇宙×600万18+一次多元惑星×6+単一宇宙×10+2α全能超え
○オティヌス 一次多元×201万44規模の常時全能
×神(デュアルセイバー) 1次多元宇宙×2億以上+2α

神(デュエルセイバー)>鈴仙・優曇華院・イナバ>オティヌス

680
エリスは全能防御を持っていないので分身で相手の攻撃耐えてレーザービームで勝てる
△フォスフォラス・ヘスペラス (一次多元+α)×8常時全能分け

まとめると

神(デュエルセイバー)>鈴仙・優曇華院・イナバ>オティヌス>フォスフォラス・ヘスペラス=白き女王
エリス>唯一神テト>トリスメギストス>ユーゼス・ゴッツォwithアダマトロン

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最終更新:2022年10月07日 21:54