【エージェント】
【作品名】チョウたちの時間
【ジャンル】小説
【名前】“時間構築者”のエージェント(秋山――偽名)
【属性】“時間指向型存在”、“時間人”
【大きさ】成人男性並
【攻撃力】“死の衝動”
・対象を死(消滅)へと駆り立てる衝動(現象や概念や空間を破壊可能)を打ち込む。
“現在”を“過去”に侵食させる事により時間を停止させ、死(消滅)へと向かわせる。
・“空間化”され、“現在”に固定される続ける事で、時間の流れを自由に移動できる
乗り物を瞬時に侵食させた。乗り物は“現在”に固定される続ける
一種の現象とも言うべき存在で、物理的な攻撃を受けつけない性能があった。
“時間軸への干渉”
・時間の事象に囚われず、空間を移動するように時間の流れの中を移動できるという、
“時間人”としての特性を持つ。どの時代にも自由に干渉でき、その雑多な時代内で
「人間が時間を操作できるようになる可能性」を摘み取っている。
・川の流れを変える如く、時間の流れに干渉して変化させ、事象の可能性を破壊できる。
・自由な時間流の中で、任意に核爆発を炸裂させる事ができる。
・常時発動というよりもはや種としての性質である。
“タキオン・ガン”
・時間を構築している“時間粒子”のエネルギーをしぶかせる事で、超光速の砲撃を行う。
・“空間化”している乗り物を時間線(軸?)の側から破壊して時間粒子に解体できる。
対象を構成する時間そのものへの攻撃なので防御が出来ない。
【防御力】
・
ブラックホールを通過して平行世界へと逃げた“時間人”を追いかける事が出来る。
・“時間軸への干渉”ができる他の“時間人”でさえ分子結合が崩壊したり、
侵入しているだけで自己の存在が消滅していく空間(現在の次元の数段上の次元)
でも活動できる。その世界とはエントロピーや時間軸という概念すら崩壊し、
虚像も実像も同一化してカオス化する“超時空間”である。
【素早さ】十の二十四乗分の一秒を知覚できる反応がある。
“時間軸への干渉”を用いて、時間停止状態の空間で行動ができる。
数十メートルくらい(たぶん)で“時間軸へ干渉” しながらの戦闘中で、
タキオン・ガンを“時間軸への干渉”で避けた。
平行世界に逃げた相手を知覚し、その追跡のために他の平行世界に移動できる。
【特殊能力】“時間指向型存在”の“時間人”であり、時間の束縛とは無縁な存在。
現在・過去・未来を今自分が存在している時間軸から見渡しているので、
時間流の中で起こりうる事象については全知。
全時間流にその意識を偏在させている“時間管理者”でも知覚出来ない。
【長所】時間の束縛を受けない“時間人”故に、行動に時間をともなう相手には勝てる。
存在をデリートされない限り、時間軸や平行世界を渡り続けて反撃するだろう。
【短所】時間すら破壊する攻撃は防御・回避・干渉できない。全能には勝てないかな。
【戦法】“時間軸への干渉”→“死の衝動”→“タキオン・ガン”→“超時空間”へのご案内。
自分の存在する宇宙や世界が崩壊しそうになった時は平行世界に逃げて、
そこから“死の衝動”→“タキオン・ガン”→“超時空間”へのご案内で反撃。
相手が放つ時間を伝わる攻撃は“時間軸への干渉”で攻撃発射前の時間に干渉して
攻撃を発射する可能性を破壊し、攻撃そのものを打ち消す。
【備考】親玉は“超時空間”内の“超意識”というよく分からないもの。
時間と空間の概念を突破すれば“超時空間”に行き着けるらしい。
エージェントはその法則を突破して、この空間に第三者を案内できる。
“時間構築者”を親玉に持つ、エージェントの秋山(偽名)ってのが詳しい本名。
まとめ
【名前】時間構築者のエージェント
【属性】時間指向型存在、時間人
【大きさ】成人男性並
【攻撃力】死の衝動:現象や概念や空間を破壊可能
・時間の事象に囚われず、空間を移動するように時間の流れの中を移動できる
川の流れを変える如く、時間の流れに干渉して変化させ、事象の可能性を破壊できる。
・“空間化”している乗り物を時間軸の側から破壊して時間粒子に解体できる。
対象を構成する時間そのものへの攻撃なので防御が出来ない。
【防御力】 他の時間人でさえ侵入しているだけで自己の存在が消滅していく空間(現在の次元の数段上の次元) でも活動できる。
その世界とはエントロピーや時間軸という概念すら崩壊し、 虚像も実像も同一化してカオス化する“超時空間”である。
【素早さ】時間指向型存在の時間人であり、時間の束縛とは無縁な存在。
【特殊能力】現在・過去・未来を今自分が存在している時間軸から見渡しているので、 時間流の中で起こりうる事象については全知。
全時間流にその意識を偏在させている時間管理者でも知覚出来ない。
66スレ目
195 :格無しさん:2009/07/13(月) 18:22:30
190
エージェントのテンプレには色々と出所不明な点がある
“時間軸への干渉”ができる他の“時間人”でさえ分子結合が崩壊したり、
侵入しているだけで自己の存在が消滅していく空間(現在の次元の数段上の次元)
でも活動できる。
作中この空間に入ったのは主人公だけ
十の二十四乗分の一秒を知覚できる反応がある
作中での時間の最小単位は十の二十四乗分の一秒だがそれ以上の説明は見当たらない
“時間軸への干渉”を用いて、時間停止状態の空間で行動ができる。
タキオン・ガンを“時間軸への干渉”で避けた。
そんな描写どこにあった?
“時間指向型存在”の“時間人”であり、時間の束縛とは無縁な存在。
空間指向型の時間人と違って時間を自由に行き来できることは確実だが時間の束縛と無縁とまでは言えるかどうか
ちなみに私が読んだのは徳間デュアル文庫版
1スレ目
592 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2007/08/04(土) 06:29:49
エージェント 考察
○神祖 タキオンガンで勝ち
○
八俣遠呂智 同上
○OR△
グレートアトラクター 数段上の次元で活動できるので勝てるか?まあ分け以上
○
ラ・グース 支配空間も大丈夫だろう、タキオンガンまたは超時空間へのご案内で勝ち
○邪電王
ジャビウス1世 死の衝動で勝ち
○?
時天空 時間軸そのものへの攻撃なので大きさは関係ないかな?
ラノベのほうで世界獣にも勝ってるみたいなので一応勝ち
ピウス以上の全能組は無理だろう。
(全能の壁)
エージェント>時天空>ラ・グース=邪電王ジャビウス1世
最終更新:2016年08月17日 14:26