THE ビッグオー
(1期13話、2期13話)1999-2000 2002-2003
●6点
製作サンライズ。片山一良、さとうけいいち、小中千昭(ティガガイア)。
音楽佐橋俊彦(響鬼)。Gロボの影響丸出しの重量感タップリなロボのアニメ。
登場人物全員御洒落さん。主人公(CV佐藤充)のへたれ紳士具合に好感が持てる。
ナタリーポートマン@レオン的なキャラ、Rドロシー(CV矢島晶子)も良い。要はキャラ作品…
ゲスト声優にアムロ、諸星あたる、ベルクカッツェ、ナイトライダー等。
1期クリスマスイブの話、WOWOW本放送は正月だった…(作画ヘタレ回、DVDで修正)。
2期放送時2ちゃんに「小中は話をぶっ壊しやがるからなぁ」とレスが山の如くあった
が その通りになった作品。
●6点
製作サンライズ。片山一良、さとうけいいち、小中千昭(ティガガイア)。
音楽佐橋俊彦(響鬼)。Gロボの影響丸出しの重量感タップリなロボのアニメ。
登場人物全員御洒落さん。主人公(CV佐藤充)のへたれ紳士具合に好感が持てる。
ナタリーポートマン@レオン的なキャラ、Rドロシー(CV矢島晶子)も良い。要はキャラ作品…
ゲスト声優にアムロ、諸星あたる、ベルクカッツェ、ナイトライダー等。
1期クリスマスイブの話、WOWOW本放送は正月だった…(作画ヘタレ回、DVDで修正)。
2期放送時2ちゃんに「小中は話をぶっ壊しやがるからなぁ」とレスが山の如くあった
が その通りになった作品。
●6点
40年前におきた「何か」により、それ以前の記憶を全て失ってしまった人々が
住む「パラダイムシティ」。そこで交渉人の仕事をしている、ロジャー・スミスが
巨大ロボット「ビッグオー」をつかい、事件を解決していくお話。
アメコミ風であり、これにでてくるロボットも好みが分かれるところであると思う。
キャラクターはなかなか魅力的であり、声も役にぴったりあっている。ロボットの
戦闘シーンは、実に新鮮でおもしろかった。
ガンダムなどの飛び回るような戦闘シーンに慣れてしまっていたためそう思えたのかもしれない。
残念な点は、軸となる話の内容が少々わかり難い点。
特に終盤は非常にわかり難いところがある。よって6点にしました。
40年前におきた「何か」により、それ以前の記憶を全て失ってしまった人々が
住む「パラダイムシティ」。そこで交渉人の仕事をしている、ロジャー・スミスが
巨大ロボット「ビッグオー」をつかい、事件を解決していくお話。
アメコミ風であり、これにでてくるロボットも好みが分かれるところであると思う。
キャラクターはなかなか魅力的であり、声も役にぴったりあっている。ロボットの
戦闘シーンは、実に新鮮でおもしろかった。
ガンダムなどの飛び回るような戦闘シーンに慣れてしまっていたためそう思えたのかもしれない。
残念な点は、軸となる話の内容が少々わかり難い点。
特に終盤は非常にわかり難いところがある。よって6点にしました。
●6点 (参考:ファースト8点、セカンド4点)
確かテレビ埼玉ではスト4と並んで(どっちが先立ったか失念)やってたセカンドシーズン
WOWOW時代からずっとリアルで見つづけ、マガジンZを読みながら第2期を渇望していた漏れに
ビゴーは期待に添わない出来でスタートしてくれた。ベックの話とかマジ神だったし。
とにかくセカンドシーズンも最初のころは熱くてカッコイイロボットアニメだった。
最初のころはね。だがしかし……
(以下ネタバレ注意)
楽屋落ち展開イラネ
確かテレビ埼玉ではスト4と並んで(どっちが先立ったか失念)やってたセカンドシーズン
WOWOW時代からずっとリアルで見つづけ、マガジンZを読みながら第2期を渇望していた漏れに
ビゴーは期待に添わない出来でスタートしてくれた。ベックの話とかマジ神だったし。
とにかくセカンドシーズンも最初のころは熱くてカッコイイロボットアニメだった。
最初のころはね。だがしかし……
(以下ネタバレ注意)
楽屋落ち展開イラネ
●8点
神な1話を代表にエピソードの半分くらいは
過剰なカッコつけ方がしっかり芸になった秀作。
後半分はちょっと空回り気味。
通して見ればハッタリが心地いい良アニメ。
神な1話を代表にエピソードの半分くらいは
過剰なカッコつけ方がしっかり芸になった秀作。
後半分はちょっと空回り気味。
通して見ればハッタリが心地いい良アニメ。
●6点
記憶を無くした街、パラダイムシティで繰り広げられるロボットアクション。
主人公ロジャーとドロシーのコンビは個性的で好印象。
独特の雰囲気の世界観を舞台にした、
重量感溢れる巨大ロボットの戦闘も見物の一つ。
ただし、終盤は完全に視聴者を置いてきぼりにした、
エヴァの二の舞となった作品でもある。
記憶を無くした街、パラダイムシティで繰り広げられるロボットアクション。
主人公ロジャーとドロシーのコンビは個性的で好印象。
独特の雰囲気の世界観を舞台にした、
重量感溢れる巨大ロボットの戦闘も見物の一つ。
ただし、終盤は完全に視聴者を置いてきぼりにした、
エヴァの二の舞となった作品でもある。