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LASTEXILE -ラストエグザイル-

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LASTEXILE -ラストエグザイル- -2004年-全26話- 監督:千明孝一 原案:村田蓮爾

●5点
 原案村田蓮爾、製作GONZO、監督千明孝一、脚本冨岡淳広・神山修一。
 村田氏のキャラが動いている。色調が抑え目で綺麗。メカもレトロで綺麗。
 が、それだけ ストーリーは考察するだけ無駄っぽい。
 ただ、不快になる登場人物・脚本はないので、雰囲気を愉しむならOK。
 (同じ村田氏キャラでも”青の6号”自分はダメだった)

●8点
 特に斬新さや目新しさは無いものの、
 シナリオ、映像、音楽、演出などの主項目は全て平均点越えの秀作。
 ラピュタにも似たその世界観は魅惑的だ。
 問題のラストだが、確かに受ける印象は拙い。
 ラストまでの出来が素晴らしかっただけに、その拙さがいっそう浮き彫りになっている。
 ならば、この作品は雰囲気を味わうための物だと捕らえる事にしたらどうだろう。
 この際、頭を空っぽにして心を作品に預けて見るのがいい。
 休日にでも全26話ぶっ通しで見るのが理想的だ。
 そうすれば、きっと素敵な空の冒険が待っているにちがいない。

●7点
 キャラ、世界観、演出、音楽、どれも魅力があり良い素材が集まっているが、
 その素材をうまく料理できていないアニメ、と言ったところか。
 中盤からの主人公の行動と最終回のとんでも展開に視聴者側が付いていけないのが
 最大の難点だった。ただ本当に登場キャラクターはそれぞれ魅力があり、
 演出もスピード感が感じられ良かった。実におしい作品。

●?点
 雰囲気は天空の城ラピュタ。絵も綺麗

●0点
 キャラクター、ストーリー、作画、音楽

 全てにおいて見るべきところが無いアニメ。
 何故このような作品が出たのか理解不能。
 誰をターゲットにしたのか分からんまじで

●8点
 主人公と幼馴染の女の子がヴァンシップ(小型飛行艇)で空を駆けるアニメ
 魅力あふれる冒険活劇や派手な空中戦の迫力が売り。
 最終話は個人的に納得いかないのであえて-2点

●4点
 映像面では光る部分も多かったが、キャラ描写、ストーリーに関しては難あり。
 独特の世界観が合わないと少々辛い作品かもしれない。
 OP、EDは好き。

●5点
 回によっては面白いときもあるが、
 全体で見ればちぐはぐでまとまりがない。
 リレー小説のようだとの弁もあり、まさにその通り。
 最終話のトンデモぶりもひどい。
 また主人公の影が薄いことでも有名。
 艦長と副長のかっこよさで+0.5点。
 画作りは頑張っていたのでさらに+0.5点。
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