個人的な印象としては、手軽にできる麻雀。(麻雀好きに失礼と言われそう)
配られた手札から戦略的に行動するのだけれども
運の良さ、悪さを喜んだり笑ったりすることも多いような。
それが手軽にできるゲームだと感じました。
とりあえず遊ぶために
実際にプレイしながら覚えるのが早いと思います。
運要素が大きく、底の浅いゲームなので
数戦もすれば経験者と普通に戦える・ヮ・
勝利条件
自分(のチーム)以外のプレイヤーのHpを0にすれば勝ち。
相打ちは引き分け。
何ができるの?
自分のターンが来れば攻撃(orアイテム使用)、
自分に攻撃された時には防御ができます。
攻撃
「攻」と書いてあるカード→使用先相手の名前
の順でクリックすれば攻撃できます。
アイテム使用
アイテム(Hp,Mpの回復等)の使い方は攻撃に同じ。
防御
「守」と書いてあるカードをクリックすれば使えます。
一度に何枚でも使える他、指輪も使うことができます。
(指輪:1ダメージでも受ければ発動します)
クリックしても表示されないカードは使えません。
ここまで把握すればもう遊べるよ!やったね!
次の用語解説は、およそ経験者が把握しているであろう内容。
用語説明
武器補足
- 「+攻」の表記のあるカードは攻撃時に追加することができます
- 「~%」の表記のあるカードは全体攻撃カードです
(全体攻撃:自チーム以外の全員に其々%の確率で当たる)
- 「攻」表記のある防具は武器としても使えます
- 「防」表記のある武器は防具としても使えます
- 追加効果の表記されている武器での攻撃は、
攻撃で1ダメージでも与えられれば追加効果が発動します。
奇跡
Mpがあるなら"魔法"があるはず!「奇跡」が相当します。
名前が"<<>>"で囲まれているカードがそれです。
以下特徴
- 使用時にmpを消費する
- 何度でも使うことができる(手札の下のスペースにストック)
- 防具の「奇跡を~~」のカードで防がれることも
売買両替
お金の影響するカード達。
両
Hp,Mp,¥を1:1:1の割合で変換できます。
適当に値を変化させた後、どれかの項目をクリックすると
総和が変換前後で一致するようにその項目の値が変化します。
売
「売」→"売るカード"→「売る相手」 と選んで1枚カードを売れます。
相手の¥が足りない場合はMpから、それでも足りない場合は
Hpから、不足額分だけ引き抜くことができます。
買
選択した相手からランダムに一つカードを買うことができます。
お金が無ければ買えません。買わない選択肢も選べます。
属性
数字に色の付いたカードがある!防げない攻撃がある!
死んだ! これらは属性の仕業です。
"天+基本4種"以外の属性組み合わせは無属性に変化します。
火⇔水、木⇔土
基本的な属性はこの4つ。
これらの属性攻撃は、対応する属性の防具でしか防げません。
天
火水木土の4属性を兼ね備えた属性。
全属性の攻撃を防げます。どの属性の防具でも防げません。
冥
1ダメージでも喰らうと即死します。
どんな防具でも防ぐことはできます。(無属性でも)
状態異常
5つあります。名前の下の5つの欄に、其々表示されます。
以下、左に入るものから順に説明
病気
自ターン終了時に、低確率で一つ下の段階へと悪化します。
その後、其々の段階に応じた効果が与えられます。
病気持ちに病気効果を与えると、意図的に悪化させられます。
- 風邪:1ダメージを受ける
- 熱病:2ダメージを受ける
- 地獄病:5ダメージ受ける
- 天国病:5ダメージ回復する
- 発作:即死
霧
自分以外のステータスが見れなくなります。
また攻撃先を指定できなくなります。
栄光
防具が一度に1枚しか使えなくなります。
幻覚
配られた手札に靄がかかります。
使用するまでそのカードが本当にそのカードなのか判別できません。
武器、防具、アイテムの区分からは外れないはず・・・。
暗雲
確率(%付)攻撃が必ず被弾するようになります。
反射
防御時に次の記述があるカードを使えば、攻撃を防げるかも
止める
自分への奇跡の効果を全て無効化します。
弾く
自分への攻撃を自分を含む生存者誰か一人に弾きます。
自分へ弾いた場合は、その攻撃を防具で防ぐことはできません。
跳ね返す
自分への攻撃を、その使用者へ跳ね返します。
召喚獣
- 他チームプレイヤーの行動後、偶に攻撃してくれる(reiさん情報。感謝)
- 初期Hp20。現在Hpは所持者にカーソルを合わせれば表示
- 全ての受けるダメージを肩代わりしてくれる
- 召喚獣のHpを回復する手段は存在しない。
- 冥属性で1ダメージでも貰うと、所持者共々即死
祈・捨
- 祈:武器カードが無い時に選択すると、カードを1枚引けます
- 捨:選択した後カードを何枚でも選ぶことでカードを捨てられます
小ネタ・戦略
- カードは使用した枚数だけ引くことができる。
- 一度落ちても対局中に部屋に入れば復帰できる。
- チーム戦時、「全体に送信」をクリックで「チームに送信」に変化。
- 6人自動組み分けは"3-3"or"2-2-2"にランダム
- 行動済の確認は名前の横のマークで見れる
- 昇天弓とお守りは併用できない
- ひもの使い方
- 攻撃先と売買先
- アイテムの使用先
- 属性武器の使い方
- 手札回しと限界
- 攻撃の誘導
- チームメンバーに伝える情報
最終更新:2014年02月16日 20:47