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「ククク……殺し合いか…かなり面白そうなことを考えるじゃないか…織田信長は…!」

赤木しげるは歓喜していた。
全ての人間が殺しあうというまさに生きるか死ぬかのギャンブルにアカギは喜んでいた。
チンピラとのチキンランやヤクザとの賭け麻雀と死と隣り合わせのゲームを数えるのも億劫になるほど生き延びてきたアカギであったが、バトルロワイヤルは今までの『遊び』とは遥かに格が違うことを感じ取り、アカギは溢れる狂気を抑えられずにいた。

「さて、どうするか……」

アカギはこれからのことを考える。
ルール通りに他の参加者との命のやり取りを楽しむのも一興…あえて殺し合いに乗らず、信長に反逆するのも一興…
彼はどちらにするか決めかねていた。

「確か奴らの話によると一人一人にランダムにアイテムが配られているらしいな……
 どれ…見てみるとしよう……」

そう言って自分のデイバッグを開けるアカギ。
その表情はまさにプレゼントを楽しみにしている子供のよう…
デイバッグから出てきたのは……一つの箱だった。

「何だ……これは?」


アカギは不思議そうに箱を眺めた後、箱を開ける。
すると、その箱から真っ白な煙が立ち込め、アカギをすっぽりと覆い尽くす。
そしてしばらくして煙が晴れ、そこにいたのは……1人の老人だった。

【午前0時20分/イタリア】

【赤木しげる@アカギ 老化確認】

【赤木しげる@天】
[状態]健康、老人
[装備]不明
[道具]玉手箱@日本昔話、支給品一式、その他不明
[思考]基本:せいぜい楽しませてもらうとするか……
   1:ざわ……ざわ……
最終更新:2009年05月17日 09:22