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「ここ、狭いわよね……」
「うん、そうなんだな……」
「それに、暗いし」
「うん……」
「なんかさっきから外が騒がしいけど……」

薄暗い物置の中に、ほとんど密着するようにして身を縮めている一人と一匹。
実は二人ともロワ開始早々に出会って意気投合し、一緒にそれぞれの知り合いを探していたときに
うっかりこの物置の中に入って出られなくなってしまったのだ。
鍵はしっかりかかっている上、この物置の壁はあまりにも頑健で、前歯で齧ろうが弾幕を撃とうがびくともしない。

「あーもう、一刻も早く師匠と会いたいのにー!!」
「僕も、知り合いの赤鬼さんや浦島太郎さんが心配なんだな。でも、これもうどうしようもないんだな……」
一人と一匹は、暗い密室の中で汗まみれになりながら途方に暮れていた。

【午前10時30分/日本・埼玉県・イナバ物置の内部】

【鈴仙・優曇華院・イナバ@東方Project】
【状態】健康
【装備】なし
【道具】支給品一式、不明支給品
【思考】
1:なんとかしてここから脱出
2:知り合いと合流したい(永琳、輝夜優先)

【因幡の白兎@日本昔話
【状態】健康 やや目が赤い
【装備】なし
【道具】支給品一式、不明支給品
【思考】
1:なんとかしてここから脱出
2:知り合いと合流したい(泣いた赤鬼、浦島太郎優先)
最終更新:2009年06月10日 00:26