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「………ん、ここは?」

俺が目を覚ますとそこは見知らぬ部屋だった。
確かマリオと名乗った男を倒して、その後、気絶したのか。
それにしても此処は一体何処なんだ?

「やっと起きたっていう」

緑色の恐竜が喋っている?


どうも、でっていうことヨッシーです。
バトルロワイヤルが始まってから、マリオさんとルイージさんをさがしていたのですが。

「これはひどいっていう」

私はまるで嵐が通った後のような町がありました。

「あれは…」

私はマリオさんの死体を見つけました。一体誰が殺したのか?
その近くで、倒れている少年がいました。きっと、この少年もマリオさんを殺した人にやられたのか?
私が少年の近づこうとした時、

「……。」

ヒゲの男(≠マリオ)が現れた。

「お前は誰だっていう?」
「……。」

無視されたような気がしました。
そのヒゲの男は少年の近くに行き、何かを調べています。
私は勇気をもって、ヒゲの男に問いかけました。

「お前が殺したのかっていう?」
「……。」

ヒゲの男は手を振り否定する。悪い人では無さそうだ。
どうやら、ヒゲの男は少年が生きているかどうか調べているようだ。
私もその少年の近くにいき、息があるか確かめました。

「まだ、生きてるっていう」

そう、その少年はまだ生きていました。
ここはまだマリオさんを殺した奴がいるかもしれないので、
私たちは少年を安全な場所に運ぶことにしました。
そして、安全そうな民家を発見したので、そこで少年を介抱することにしました。
少年を高級そうなベッドに寝かせて、私はその部屋で情報交換をすることにしました。

「私はヨッシーだっていう」
「……。」

だめだ、やっぱり言葉が通じない。

「………ん、ここは?」

どうやら、少年が起きたようだ。
仕方ないので少年に話しかけてみた。

「やっと起きたっていう」


「私はヨッシーだっていう、君の名前は何だっていう?」

俺に緑の恐竜が話しかけている。
端から見れば非常にシュールな光景だろう。
とりあえず、俺は質問に答えた。

「オプーナです」


「オプーナです」
「オプーナ君はこの殺し合いに乗っているのかっていう?」

私はオプーナ君にこの殺し合いに乗っているかどうか尋ねた。


「オプーナ君はこの殺し合いに乗っているのかっていう?」

さっきから思ったがこの恐竜の語尾がすげぇ気になる。
それより、どう答えようか、俺はコプーナとポリーナの殺した奴を殺すために戦っている。
ソイツを殺すためなら、俺は鬼にでも、修羅にでもなる。
そういった点では、俺は殺し合いに乗っているということになるのか。
でも、ヨッシーさんはそんな俺をここまで運んで、手当てまでしてくれた。
そんないい恐竜に『殺し合いに乗っている』なんて言ったらどうなる?
だから、俺は…


「俺は乗っていません」

私はその言葉を聞いて安心した。
よかった。もしオプーナ君が殺し合いに乗っていたらと…
続けて私は質問した。

「オプーナ君は放送で知り合いの名前を呼ばれたかっていう?」
「放送?そんなことがあったんですか?」
「あったっていう」

私は放送の内容をオプーナ君に話した。


「…以上が放送で呼ばれた死者だっていう」
「そうですか‥」

コプーナとポリーナの名前をヨッシーさんが言った。
何であいつらが死ななくちゃならないんだよ。
俺はやり場のない怒りを感じた。
殺す。必ず殺してやる。
そんな気持ちが心を満たしていた。

「…君、オプーナ君!」
「あ、はい、何ですか?」


私はオプーナ君にさらに質問した。

「何で君はそんなボコボコだったのかっていう?」
「ある男に襲われたんです」

きっとその男にマリオさんは殺されたんだ。
そう思い、私はオプーナ君にさらに、

「その男はアイツかっていう?」

私はあのヒゲの男を指差した。

「いえ、違います。俺を襲ってきたのは マリオ って男です」


「えっ!?」

オイ、語尾忘れてるぞ!

「嘘だ!嘘をつくなっていう!」
「残念ながら事実なんだよ!アイツは人のことを人と思っていねぇ最悪の野郎だったんだよ!
それに奴はこの殺し合いに乗っていたんだよ!」
「じゃあ、何でマリオさんは死んでたっていう?」
「マリオは俺が殺した。これがその証拠だ!アイツをほうっておいたら必ず犠牲者が出たはずだ!」

俺はヨッシーさんにマリオの帽子を投げ渡した。

「そんな…マリオさん…どうして」

泣き崩れるヨッシーさんに俺は…

「世話になったな、ヨッシーさん」

此処を後することにした。


「待てっていう!」

気付いたらそう叫んでいた。

「マリオさんの仇だっていう!!!」


俺は鬼にでも修羅にでもなってやる。

「何でだよ!」

もう後戻りは出来ない。

「どうして。こうなるんだよ!」

殺し合いに乗っている奴も乗っていない奴も関係ねぇ。

「ヨッシーさん、…………馬鹿野郎!」

そして、俺はヨッシーさんから刺さったエアを引き抜いた。























「――――――――――――皆殺しだ」

もう涙すら流れなかった。

【13時00分/日本・日本橋の民家】
【オプーナ@オプーナ】
【状態】??? 
【装備】乖離剣・エア
【道具】支給品一式その他不明 ヨッシーの支給品
【思考】
基本:皆殺しだ。
1:とりあえず、化物(アーカードナルド)から殺す。

【ヨッシー@スーパーマリオブラザーズ 死亡確認】





そのころフレディはトランペットを吹いていた。

【13時00分/日本・日本橋】
【フレディ@魁!!クロマティ高校】
【状態】健康
【装備】トランペット
【道具】支給品一式 不明支給品
【思考】
1: 打倒、織田信長
2:首輪を解除できる人を探す。
3:神山達、クロ高生を探す。
最終更新:2009年06月22日 20:04