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再びテラカオスバトルロワイアルの舞台に立ったトップハム・ハット卿率いるトーマス勢。
彼等が早速戦いに赴こうとしたその矢先の事である。
突然、トーマスに通信が入った。

「トップハムハット卿、異次元のゲッターエンペラーから救援の要請が!」
「何!?馬鹿な!あっちの方はほぼ片が付いていた筈だ!」
「いえ、それが新たな敵勢力との戦争になっている、との事で……」

ゲッターエンペラーと敵勢力との戦争は、ゲッターエンペラ側にトーマスとキョン オン ザ ゴッドの
力が加わった事で一時沈静化したはずだった。
そこから再び救援要請が出たというのは、敵勢力が壊滅間近もしくは壊滅すると
更に強大な力を持った新勢力が搭乗するというロボットもののお約束のためである。

「どうする、卿よ」
「いかん訳にいくまい……。運転手!」
「はい!トォマスゥワァァァァァァプ!!!」

再びトップハム・ハット卿はゲッターエンペラーの下に赴いた。
そして数十分後、帰ってきた。

「長い戦いでしね」
「まさか十年も続くとは思いませんでした」

車掌と運転手は激しい戦争に思いを馳せる。
テラカオスバトルロワイアルの世界では数十分のでき事でも、彼等の行った
異世界では十年にも及ぶ戦いだった。

「なんとか我々が勝利したが……しかし、出した犠牲はあまりに大きかった」

トップハム・ハット卿も激しかった戦いを思い返す。
度重なるゲッターのインフレ。
全裸に磨きのかかったデウス エクス スキョン。
トーマスも追いつこうとするが、次第に差は開いていき、そしてヴェイグは。

「ヴェイグさんは……」
「言うな。あの時ヴェイグが光子力イナバゲッター炉を暴走させて自爆していなければ、我々は負けていた」
「そうですね、卿……」
「トーマスもすっかり小さくなってしまいましたね」

激しい戦いの中、トーマスは大破を繰り返した。
もちろん、修理と強化を繰り返したが、それにも限界はあった。
必要以上の強化にトーマスのフレームが耐えられなくなったのだ。
異世界での終盤の戦闘で、三人がトーマスから降りゲッターに乗ったのもやむを得ないことだった。
しかし、三人はテラカオスバトルロワイアルの舞台にはトーマスに乗って帰ってきた。
ゲッターに乗り、戦い、そして彼等は気が付いた。
トーマスと彼等の、乗り物と人との関係を越えた絆に。
彼等と一緒にいるのはトーマスではなくてはいけないのだ。

「さて、振り返るもここまでだ。皆の者、行くぞ!」

心なしかシワの増えたトップハム・ハット卿がいつものように二人に号令を掛ける。
そうすれば、二人もいつものように返すのだ。

「仰せのままに!」

【トップハム・ハット卿@きかんしゃトーマス】
【状態】健康 ちょっと老けた?
【装備】汎用人型決戦機関車トーマスゲリヲン搭乗
【道具】支給品一式 不明支給品
【思考】 1:信長を倒してカオスロワを乗っ取る。
2:いずれはギンガナムとの決着をつける。

【車掌@きかんしゃトーマス】
【状態】健康
【装備】汎用人型決戦機関車トーマスゲリヲン搭乗
【道具】支給品一式 不明支給品
【思考】 1:我が心、トップハム・ハット卿とともに。
【運転手@きかんしゃトーマス】
【状態】健康 運転のプロ
【装備】汎用人型決戦機関車トーマスゲリヲン搭乗
【道具】支給品一式 不明支給品
【思考】 1:我が心、トップハム・ハット卿とともに。

※トーマスのフレームは限界に近いです。あまり無茶な強化をするとバラバラになります。

【ヴェイグ・リュングベル@テイルズオブリバース 死亡確認】
最終更新:2009年08月17日 00:21