「こりゃひでえな……」
俺ら
◆ZZlReeJbgc(以下ZZ)一行が目にしたのは完膚なきまでに崩壊した秋葉原であった。
大変なことになっているのは秋葉原だけではない。
俺たちは後から知ることになったが今いる金星そのものが大変なことになっているのだ。
行方不明になったみなみとゆたか。
そして彼女らを探すべく先に秋葉原へと向かったビリー兄貴たちの安否が気になるが、
放送で名前を呼ばれていないってことはあいつらはまだ無事っぽいな…。
「………」(こなた)
「………」(つかさ)
「………」(みwiki)
「………」(みさお)
こなた達ことらきキャラは唖然としている。
崩壊した大都市をみりゃそうなるわな。
特にこなたはショックが大きいんじゃないのか?
だって秋葉原はアレだ。オタクの聖地なんだろ?
ぶっちゃけ俺だってショックは大きいです。
これらを作った張本人が未だに近くにいてほしくないもんだ。
「この素晴らしい壊しっぷり!まさしく
アーカード様やネウロ様のものに違いない!
どこにおられますか?アーカード様ぁぁぁぁぁ!!ネウロ様ぁぁぁぁぁ!!」
「………」
このうるさい鉢巻バカ、
スバル・ナカジマは自分のご主人様の名前を叫んでやがる。
おいおいよしてくれよ本当にそいつらが来ちまったらどうするんだ。
地獄絵図になること請け合いだろうが。
そして背中に背負われて気絶しているのはイクスヴェリア。
リリカルなのはシリーズのキャラらしいがドラマCDを見ない俺には全然分からん。
ぶっちゃけどマイナーだよな。きっとこの話を書いている書き手からもどうでもいい存在になってるんじゃね?
だってほら、あれから時間が立っているのに未だに気絶状態から目覚めねぇもん。
空気フラグじゃないのか?
「タコスうまー」
そしていつも間にやら俺らについてきていたタコス女は相変らずタコスを食っている。
こいつはタコスしかねぇのか?
ま、ぶっちゃけこいつからタコス取ったら釘宮病しか残らな……おっと誰か来たようだ
「これほどまでに街を破壊するとは感心しませんな」
ついでにこいつはジェネラル。途中で合流した。あんまり書かれない俺たちは合流する描写がキンクリできるんだ。
某格ゲーの史上最凶の
ラスボスだ。
その強さはカオスロワでも衰えてなくてスバルを一蹴してみせたのだ。
こいつが対主催でよかったです。
戯言は程々にしてだ。
そろそろ考えなきゃいけねぇか。
「おい、お前ら。話があるんだが」
そうだ、パーティを分断しねぇとな。
俺はその旨を皆に伝えることにした。
☆☆☆
「危険な状況なのに少人数にするなんて何考えてるのですか」(みゆき)
「別れちゃうなんて怖いよ…」(つかさ)
「このままでいた方がいいと思うんだってヴァ!」(みさお)
らきキャラたちは反論してきた。
予想はしてたけどなぁ…どうするか。
だが俺としてはここでパーティを分散しておきたい。
何しろパロロワには法則が存在するからだ。
俺たち
みたいな大所帯を状態表に記すのは前にも言ったとおりかなりの負担がかかる。
だからいずれ団体が分散するは避けられない。
さもなければ俺ら全員ズガンされる可能性だってある。
間引くにおいてメタ的な意味で足を引っ張る参加者ほどのカモは存在しない。
何とか説得しねぇとな。
「私は賛成だね」
らきキャラたちが反論する中、俺の意見に賛同するのはスバル・ナカジマ。
ジェネラルは傍らで頷いている。どうやらジェネラルも俺の意見には賛成らしいな。
「私たちはネウロさ…ゲフンゲフン、人探しのためにここに来たはずでしょ?
だったら二手に分かれて探したほうが得策なのは私も同意見だよ」
「ご安心を。戦闘要員である私とスバルがどちらかのチームにいればいざというときにも対応はできる。
私も彼の意見には賛成だ」
スバルとジェネラルがそれぞれ説得する。
こいつらにしてはまともなことを言うじゃないか。
それらが通じたのからきキャラたちも反論を止めた。
どうやらしぶしぶ納得してくれたみたいだ。
内心二人に感謝しておくことにする。
「それじゃ、チーム決めだな」
とりあえず話し合った結果以下のチームに分けることにした。
ZZこと俺とスバルとこなたとみゆきのチーム。
ジェネラルとイクスとつかさとみさおとタコスのチーム。
『同作品のジンクス』に触れないように分けてみた。
これでまたこなたたちから反論が出るかな~と思いきやただの思い過ごしだったらしい。
とりあえずお互いのチームの無事を祈り、俺たちはみなみとゆたかを探すためにわかれた。
出来るならビリーたちとの合流もしておきたいところだな。
そういや、一人忘れてる気がするんだが……。
だれだっけ?
う~んと……あやな、じゃなくて……あやね、でもなくて……
ううう~~ん?
やべぇ!あのデコを置いてきちゃった!!
他の奴らは気付いていない…。
やれやれ…探し物がまた増えたみたいだ。
ついでに探しておきますか。あくまでついでね。
完璧に忘れてたよ。
きっとアイツ怒ってるんだろうな~
やっぱりZZさんは少し怪しい。
私、
泉こなたはそう思った。
初めて遭遇したときといい、ゆーちゃんとみなみちゃんが消えたことといい、今回のチームわけといい、
やっぱりZZさんは謎だらけだ。
あの人が何考えてるか知らないけれど、皆に危害を加えるつもりなら許さないからね。
そういや峰岸さんはどこへ行ったんだろう?
それとかがみは今どこにいるんだろう?
「ん?どうしたんだこなた。俺の顔に何かついてるのか?」
「あ…いや、なんでもない」
【峰岸あやのを目立たせる同盟Aチーム】
【◆ZZlReeJbgc@書き手】
【状態】健康
【装備】なし
【道具】ノートPC
【思考】
基本:ピンクとの約束通り、みゆきやあやのを守る
1:こなた、みゆき、スバルと行動を共にする
2:みなみとゆたかを探す。ついでにあやのも探す。
3:できるならビリーたちと合流する
【泉こなた@らき☆すた】
【状態】健康、尻丸出し
【装備】不明
【道具】支給品一式
【思考】
1:あやのを目立たせる
2:◆ZZlReeJbgcに疑念
3:みなみとゆたかを探す
4:一応あやのも探しておく
5:かがみが心配
※峰岸あやのを目立たせる同盟のメンバーです。
【高良みゆき@らき☆すた】
【状態】健康、尻丸出し
【装備】不明
【道具】支給品一式
【思考】
1:あやのを目立たせる
2:みなみとゆたかを探す
※峰岸あやのを目立たせる同盟のメンバーです。
【スバル・ナカジマ@リリカルなのはシリーズ】
【状態】健康
【装備】無し
【道具】支給品一式、不明支給品
【思考】
基本:ネウロ様は探す……皆は守る……両方やらなくちゃならないのが(ry
1:もう一度、ネウロ様に会いたい。
2:みなみやゆたかを探す
3:イクスにスパンキングの魅力を伝える
4:スパンキング……イイ! ネウロ様に会ったらしてもらおう!
【峰岸あやのを目立たせる同盟Bチーム】
【ジェネラル@カイザーナックル】
【状態】最強の尖兵、感心できない厨性能
【装備】いらない
【道具】支給品一式その他不明
【思考】
基本:バトロワとは感心しませんな
1:みなみとゆたかを探す
※ルイズや
513とは別れました
【柊つかさ@らき☆すた】
【状態】健康、尻丸出し
【装備】不明
【道具】支給品一式
【思考】
1:あやのを目立たせる
2:みなみとゆたかを探す
※峰岸あやのを目立たせる同盟のメンバーです。
【日下部みさお@らき☆すた】
【状態】健康、尻丸出し
【装備】不明
【道具】支給品一式
【思考】
1:あやのを目立たせる
2:みなみとゆたかを探す
※峰岸あやのを目立たせる同盟のメンバーです。
【イクスヴェリア@リリカルなのはシリーズ】
【状態】気絶、性的な疲労
【装備】無し
【道具】支給品一式、不明支給品、双眼鏡@現実
【思考】
1:………(気絶中)
2:殺し合いには乗りたくない
3:スバルについていく(ただし物凄い勢いで幻滅中)
4:べ、別にあんなの気持ちよくなんか………。
※スバルと別行動していることに気付いていません
【片岡 優希@咲~saki】
【状態】健康
【装備】なし
【道具】タコス
【思考】
基本:タコスうまいじぇ!
「クックックックックックックッ
クハッ…ハハッ…ハハハッ………
RANRANRUUUUUUUUUUUUUUUUUUUUUUUUUUUUUUHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHA!!!」
私のマスターは笑っている。
放送が終わったあとからずっとだ。
あの放送の何が面白かったのか私には未だに理解できない。
私としては知り合いが1人も死んでないので少しホッと胸を撫で下ろしているところだ。
「クハハハハハハハハッ!
死んだ、やっぱり死んだなぁ!!
たくさん死んだな!べらぼうに死んだな!!
これこそマクドナルドのための闘争にふさわしい!!
ドナルドは嬉しいな♪」
マスターは私に行動方針を決めるように言ってきたが、ぶっちゃけ私も何を命令すればいいのか分からない。
私が命令しなくても勝手に暴れてるんだけどね。
「クックック、そういえばあの男もまだ生きているとはな!
ケンタッキーにその身を売った売国奴にしてはなかなかやるではないか
執念深いやつだ。いいだろう私は何度でも相手になってやる!」
『あの男』とはさっきマスターと戦っていて、何だかすごい技で倒したあの人のことだろう。
マスターは充分化物だけどあの攻撃を喰らって生きているあの人って一体………
「さあそろそろこの地を後にしようではないか我が主。
次の闘争のために…そして次々の戦争のために……」
マスターは相変らず次の闘争を求めて歩く。
どうしたらいいか分からない私もただついていく。
そういえば超展開の連続でずっと忘れてたんだけど…
こなたたちは今どこで何をやってるんだろう?
【二日目・午前一時/新惑星・秋葉原】
【
柊かがみ(七期)@らき☆すた】(マスター)
【状態】記憶喪失、吸マック鬼化、アーカードナルド(クラス・マスター)と契約、マクドナルドの制服
【装備】無し
【道具】無し
【思考】基本:マクドナルドを広める
1:とりあえず、どうしよう?
2:こなた……
※吸マック鬼がどんな性質の生物かは不明です。
とりあえずマクドナルドのファーストフーズが大好きなようです。
【アーカードナルド@ヘルシングとかマクドナルドとかそこらへん】(クラス・支配者(マスター))
【状態】吸血道化師、絶好調、柊かがみと契約、マ力消費(極小)
【装備】なし
【道具】なし
【宝具】穀物で挟む挽肉と野菜(インフィニットマック)、他
【思考】基本:マクドナルドのマクドナルドによるマクドナルドの為の闘争
1:マスターに従う
2:あの男は生きていたか。面白い!
「そうか。確か秋葉原はどっかのバカによってぶち壊されたんだよなぁ?」
狙撃手を退いた長宗我部元親は秋葉原に来ていた。
別に目的があってここに来たわけではない。
強者を求めて適当にほっつき歩いていただけだ。
跡形もなく崩壊した秋葉原を見て元親は思い出した。
秋葉原で暴れていた化物の存在を。
「興味が沸いてきたねえ。
秋葉原を崩壊した奴によぉ。
もしかしたらまだそこらへんにいるかもしれねえ。
ちょいと探してみるかぁ」
元親は秋葉原跡地を探索することにした。
そして元親から1km程離れた路地で元親をストーキングする存在が1人。
『流石は私の狙撃を無効化させたことはある。
まるで隙がない』
ストーキングの主、パトリシア・マーティンは誰にも聞かれないように呟いた。
そして隙あらば撃とうとしてたスナイパーライフルをデイバッグにしまう。
やっぱり『』内は英語である。
『ま、ひよりの仇が私の狙撃一発で仕留められるとは思っていません。
私も簡単に貴方を殺すつもりはありませんからね』
親友であるひよりを殺したのだ。
一発で楽にするつもりはない。
存分に懺悔して死んでもらうつもりなのだ。
そしてパティが思い出すのは元親が言っていた秋葉原を破壊した化物のこと。
彼女はアメリカ仕込みの読唇術を修得しているため化物の存在を知ったのだ。
パティはニヤリと笑う。
『化物ですか。どうやら利用する価値はありそうですね』
どうやら読唇術によると元親はその化物と戦いたがっているらしい。
その化物との戦いのドサクサ紛れで狙撃するという手もありそうだ。
パティは再び策を練りはじめる。
化物を利用して元親を追い詰める策を。
『ストーキングしつつミッションを達成ですか。まるで……』
「メタルギアソリッドみたいデスネ~」
何気にメタルギア気分になっていた彼女であった。
【二日目・午前一時/新惑星・秋葉原】
【長宗我部元親@戦国時代】
【状態】健康
【装備】日本刀
【道具】なし
【思考】
1:戦いを楽しむ
2:気が向いたら信長の指示通り、参加者をひっかきまわす
3:さらに気が向けば、ボーカロイドを探して殺してもいい
4:セイバー、狙撃手、またはまだ見ぬ強者と戦いたい
5:化物(アーカードナルド)を探して戦いを挑む
【パトリシア・マーティン@らき☆すた】
【状態】健康
【装備】
【道具】支給品一式、銃火器多数
【思考】
1:
織田信長を殺す
2:元親を殺し、田村ひよりの仇を討つ
3:化物(アーカードナルド)を利用して元親を倒す
そして同時刻秋葉原―――
「ねぇ貴方。私の名前を言ってみなさい」
ジャネラルと別れた513に顔近づける少女が1人。
その少女は額が広く、セーラ服を着ていた。
「聞いてるの?私の名前を言ってみなさい」
(これってあれだよな?どう考えても名前を言わなきゃ殺されますみたいな展開だよな?
確かこいつの名前は何だっけ?だめだ、全然思い出せねえ)
513は必死に少女の名前を思い出そうと頭をフル回転させるが全く思い浮かばない。
なにしろ目の前の少女は背景同然なのだから。
「そう…貴方も知らないのね……」
「いや、知ってる!知ってるともさ!!」
少女は自分の額を光らせる。
これはイカンと思った513は何とか命を繋ぎとめようと口からでまかせを言う。
しかし彼女が騙されるわけがなく……
「じゃあ私の名前を言いなさいよ!」
「ちょwww知ってるって言ってるんだからそれでいいじゃねぇかよww」
「私は嘘は大嫌いなのよね!!」
「たっ…頼む、見逃してくれ!俺はもうズガンされる側になりたくね~!」
「もう遅い!脱出不可能よぉぉぉぉ!!貴方も消し炭になりなさい!」
「もうズガンなんて嫌だああああああああああああああああああああ!!!」
少女の額からレーザービームが飛び出した!
それを浴びた513は溶けていく、溶けていく……
「あ~あ。『この世界の私』があまりにも不甲斐ないから私も出張する羽目になったじゃない」
溶けた513は目もくれず少女は溜息をつく。
「ま、私がここに来たからにはやることは1つよね」
デコの広い少女は笑みを浮かべる。
彼女にはどうしても会いたい人がいた。
「知ってるわ。世界観が一新された中でもあのカオスロワのガチレズ悪臭ツインテールはここにいるのよねえ?
もしかして別世界からこれるのは自分だけだと思った?」
少女は声を出して笑い出す。
「あの女に出来て、私が出来ないわけないじゃない。
待っててよね。ガチレズ悪臭ツインテール……いや、柊ちゃん!」
峰岸あや――いや、らき☆すたのデコは歩き出す。
【二日目・午前一時/新惑星・秋葉原】
【らき☆すたのデコ@らき☆すた】
【状態】健康
【装備】額のレーザービーム
【道具】支給品一式
【思考】
基本:目 立 つ
0:私の名前を言ってみろぉぉ!
1:柊かがみ達をより楽しく殺す
2:何とか聖杯戦争に自分を捻り込む
3:もう1人の自分については……
【513@現実 死亡確認】
最終更新:2009年08月27日 00:24