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どうも、語り部のイナバ君(仮)です。
前置はさておき俺は今……。
「頼むから、待って下さい、人間(ヒューマン)」
秋葉原で吸血道化師に土下座されている。
「お断りします。だから俺は人間(ヒューマン)じゃないしー!」


時は少し遡ります。
俺が地下ダンジョンを見事にクリアして、地上階に戻ろうとした時でした。
「あれ、どうやって来たんだっけ?」
帰り道を忘れました。俺の今まで生まれてからこれほど悲しいことは三回目でした。
ちなみに一回目はSNKの倒産、二回目は俺のコーヒーセット一式をマーラ様の人に持ち逃げされたことかな。
仕方ないので、途中で拾った穴抜けの紐を使い、一時地上に帰ることにしました。
そして……
「ここは……秋葉原か」
何故か秋葉原に出ていました。そこで…
「遂に来たな、人間(ヒューマン)!!」
アイツに出会ってしまった。


「おかしい、何故、誰とも出会えない?」
「さあ、何故でしょうね?」
さらに時は遡る。
秋葉原にずっといたのに誰とも出会えない。
というか、彼らが出会ったのはハンバーグラーだけである。
そう、彼らはアーカードナルドと柊かがみ(七期)の支配者組である。
激戦区秋葉原にいるのに結局、誰にも会えない(メタ的なことを言えば誰にも書かれない)
「くっ、闘争はまだか、誰でもいいから早く出て来い! HURRY! HURRY! HURRY!!」
「マスター、落ち着いてください!」
彼らが愚痴をこぼしていると……
「ここは……秋葉原か」
彼女が現れた。
そして彼女が担いでいるもの。それは十字架(=パニッシャー)。
十字架といえば吸血鬼が苦手とするもの。
ということは、彼女は吸血鬼を退治しにやってきたであろう、勇気ある狩猟者(ハンター)である。
これは闘争の予感。そう思いアーカードナルドは…
「遂に来たな、人間(ヒューマン)!!」
彼女に声を掛けてしまった。


「アンタ、誰?」
「黙れ、人間(ヒューマン)! 貴様に名乗る必要は無い! さあ、闘争を始めよう!」
「いや、俺は忙しいんで」
いきなり声を掛けてきた男。しかも、闘争だってよ。
出来るかんなもん! 俺はただの語り部だぜ?
「こんなのはどうかな☆」
「うおっ、あぶねっ!」
いきなり、フライドポテトが飛んできたよ。なんだコイツ?
マクドナルドなのか、コイツはマクドナルドなのか?
そんなことを思いつつ、飛んできたポテトを避ける。
避けたポテトは俺の数百メートル後方のビルに激突し、ビルが砕け散った。
「こっちの方がいいかな☆」
「なんですか、そりゃ?」
奴から放たれる無数のフライドポテト。
かなりの弾幕密度で俺に迫り来るが、遅い、実にスロウリィだぜ!
こんなもん、社長に比べたらが数千億倍、遅いね。(誇大表現にあらず)
「何ぃ!?」
俺があっさりと全てのポテトを避けると男は驚愕の表情を浮かべた。
まあ、あんたもそこそこ強いんじゃないの?
「あの…えっと、俺もう、帰っていいですか?」
「いや、待て、人間(ヒューマン)!」
ああ、もう面倒くさい。何なんだよコイツは?
俺は早く帰って、咲夜ちゃんに新しい服を届けないといけないって言うのに。
「待ちなさいよ!」
その男の後方にいた藤色のツインテールの少女も声を掛けてきた。だが、
「断る、俺は仕事があるんで、お譲ちゃんも早く帰りな。明日、学校があるだろ?」
「ちょっと、今はバトルロワイアルの最中だから、学校は休みよ」
なんだって、バトルロワイアルの最中なら学校を休んでいいだと!?
ふざけんな! こっちは毎日、仕事してんだぞ、この野郎!
ああ、何だかイラついてきやがったぜ。久々にテンション上がってきたぜ!
「……分かったけどよ、それで俺に戦えって?」
「そうだ、戦え人間(ヒューマン)!」
「さっきから、俺のことをヒューマン、ヒューマンって……。俺は人間じゃねぇよ!」
「だったら、化け物(フリークス)か?」
「そうだな、俺は語り部(ストーリーテラー)もしくは物置(クローゼット)だ」
そして、俺はパニッシャーの短い方を構えて、引き金を引いた。
とりあえず、二発発射。発射の衝撃で俺の体が吹き飛びそうになる。
爆風が辺りを包み、男の姿が見えなくなった。
しかし、今、俺ちょっと「やったか…?」って思っちゃったよ。
こりゃ、生きてるだろうな。

「ハハハハハハハハハハハハハハ!! ……ゲホッ、ゲホッ!! 今のは……なかなか……効いたぞ!! 」
ほらね。やっぱりだよ。
男の半身はぶっ飛ばしたはずなのに生きてるって……。
吸血鬼か? アンタ、レミリアちゃんのご親戚か何かですか?
けど、ボロボロじゃねぇか。
「マスター、大丈夫ですか!?」
「大丈夫だ……。我がマスター……」
いや、本当に大丈夫ですか? 死にそうなんでけど。
ええと、もう帰っていいですか、いや、本当に。
「待て…、まだ…闘争は…始まったばかり、ゲホッ!」
「はいはい、もうアンタの勝ちでいいよ、じゃあな」
俺は心底、可哀相な者を見る目でその男を見下してやったよ。
本当に何だよ、コイツ。自分から戦いを仕掛けておいて、こんな醜態をさらしといて、まだやるって言うのか?
そして、話は冒頭に戻る
「頼むから、待ってください、人間(ヒューマン)」
「お断りします。だから俺は人間(ヒューマン)じゃないしー!」
ああ、もう土下座までしちゃってるよ。そこまでして戦いたいのか?
「お願いします。マスターと戦ってください」
……仕方ないな。もう本当に可哀相になってきた。
「分かったから、頭上げろ!」
「本当か―――――――――ガッ!」
「マスター!?」
だから、俺はパニッシャーを鈍器として使い、気絶させてやったよ。
「峰打ちだ、大丈夫、殺しちゃいない。じゃあな、お譲ちゃん」
「ちょっと、待ちなさいよ!」
そして、俺はバイクに乗ってその場を去った。(ブロロロロロロロ!!!)
数分後、無事にイナバ製作所着いた言わざるを得ない。

二日目・17時/新惑星・大田区】
【イナバ君(仮)@語り部】
【状態】健康
【装備】イナバ製作所製パニッシャー(重機関銃残弾残り弾数100%/ロケットランチャー残り弾数8発)、バイク@龍虎の拳
【道具】支給品一式、大破したバイク、咲夜さん用の衣装たくさん、その他不明
【思考】 基本:イナバ製作所社長に従わざるを得ない。
0:コーヒーが飲まざるを得ない。
1:咲夜ちゃんに着替えを渡さざるを得ない。
1:死にたくないと言わざるを得ない 。
2:そういや、マーラ様の人はどこに行ったんだと言わざるを得ない。
※実はイナバ物置(≠聖杯) でしたと書かざるを得ない。
※そこそこ強いですと書かざるを得ない。(社長よりは弱いです)
※女性ですと書かざるを得ない。

「どうしよう?」
イナバ君(仮)がこの場を去って数分後。
かがみ(七期)が悩んでいるとそこに奴らが現れた。
そう、奴らが……
「お困りですか?」

【二日目・17時/新惑星・秋葉原 移動病院近く】
【◆6/WWxs901s氏@書き手】(クラス・アンデッド)
【状態】人間失格
【装備】なし
【道具】なし
【宝具】不明
【思考】
1:KAITOに絶対服従
2:怪我人や病人は病院に収容して治療する
※魂は聖杯に吸収されているので、元の記憶や人格を取り戻すことは不可能に近いです

初音ミク@ボーカロイド】(クラス・アンデッド)
【状態】人間失格 ボカロ失格
【装備】なし
【道具】なし
【宝具】不明
【思考】
1:KAITOに絶対服従
2:怪我人や病人は病院に収容して治療する
※魂は聖杯に吸収されているので、元の記憶や人格を取り戻すことは不可能に近いです

【柊かがみ(七期)@らき☆すた】(マスター)
【状態】記憶喪失、呆然、吸マック鬼化、アーカードナルド(クラス・マスター)と契約、マクドナルドの制服
【装備】無し
【道具】無し
【思考】基本:マクドナルドを広める
0:あんたらは!?
1:とりあえず、どうしよう?
2:こなた……
※吸マック鬼がどんな性質の生物かは不明です。
 とりあえずマクドナルドのファーストフーズが大好きなようです。
※イナバ君(仮)の名前は知りません

【アーカードナルド@ヘルシングとかマクドナルドとかそこらへん】(クラス・支配者(マスター))
【状態】吸血道化師、全身ボロボロ、気絶中、柊かがみと契約、マ力増幅中?
【装備】なし
【道具】なし
【宝具】穀物で挟む挽肉と野菜(インフィニットマック)、他
【思考】基本:マクドナルドのマクドナルドによるマクドナルドの為の闘争
0:………。
1:マスターに従う
2:あの男は生きていたか。面白い!
3:今のは一体、何だ?
※イナバ君(仮)の名前は知りません
最終更新:2009年11月20日 00:16