東京の首都圏。その国道を一台のオープンカーが走る。
運転席には一人の男。
「すまないな、乗せてもらって…」
助手席に座っている一匹の鼠と、その隣で鼠に寄り添いながら寝顔を見せているもう一匹の鼠。
「いいんだよ、気にしない!」
愛想の良い笑いを見せると運転席の男は運転を再開する。
今、車は銀座に向かっている。
スピンが残した、『銀座方面への音』と言う言葉を頼りに、この男に乗せてもらっていた。
もしかしたらドクやストロンもそこに集まっている可能性もある。
ドロッチェはその僅かな希望に賭けていた。ほんのちっぽけな希望。虚構かも知れない。
だが今のドロッチェ達には、はっきりとした
一筋の光に見えた。
「そのドクとか言う人、大切なのかい?」
運転席の男がドロッチェに聞く。
「ああ、とても…大事な仲間だ。自分の命に変えてもいい。」
その時、ドロッチェは男が不敵に笑った気がした。
【
四日目 東京都大手町 午前5時】
【ドロッチェ団】
【ドロッチェ@星のカービィ】
[状態]:二日酔い
[装備]:ヒノカグツチ
[道具]:支給品
[思考]1:銀座へ向かう
2:ストロン達を探す
【スピン@星のカービィ】
[状態]:熟睡
[装備]:ガバメントコルト(弾切れ)
[道具]:支給品
[思考]1:熟睡
【骨川スネ吉@
ドラえもん】
[状態]:野望
[装備]:武器不明 オープンカー
[道具]:支給品
[思考]1:生き残る
2:そんでもってドロッチェ達を海外へ売り飛ばす
最終更新:2007年01月31日 22:43