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世界中は大混乱に陥っていた。
もちろん最初から大混乱だがさらに新惑星に主催本部を取り込んだ昏き海淵の禍神が接近しているのである。
さらに混乱するもの、自らの運命を受け入れるもの、未だに諦めずに戦うもの…。
そんな中、全国のテレビに糸目の男が映った。

「昏き海淵の禍神が地球に激突するまであと3時間となりました。
 この時間からは予定を変更して歌あり笑いありの最終生放送を素敵なゲストをむかえてお送りします」




            『終末』




「人類滅亡3時間前とあって世界中大パニックになっていますが…
最後までヤケにならずにいきましょう。司会者は私タケシです。
それでは豪華なゲストをご紹介しましょう。
まずはパロロワ一筋○年……マーラ様の人で……ああっ…全裸です!
カオスロワ最終回書き手nk氏が……
流石新惑星最後の日です!しょっぱなから大ハプニング!!」
「まっぱだカーニバル!」
「な…何か言っています!」
「パロロワって何かイライラする~」
「ええ~~~~~っnk氏はパロロワが嫌いなんですか!?」
「うんこがついたPSPの次に嫌いだ」
「嫌いの度合いがよく分かりませんよ!?」
「すっぽんぽんぽこぽんぽこりん♪」
「何を歌っているんですかnkさん!!」


「えーマーラ様の人がよくないハッスルをしてしまいましたが、
 他にも素敵なゲストに来ていただいています」
「おとなりは大人気アイドル久慈川りせちゃんで…ああっ…!
何だか目が死んでいます!しかも手元にはタバコらしきものが…
大変です、いつものりせちーではありません!」
「おい、そこの司会者。
 ピイピイうるさいんだよ。なめるんじゃないよ」
「なめてません!でも一応生放送なんで未成年の喫煙は…」
「いいんだよ私は高1って言ってるけど実は25なんだよ」
「そうだったんですか!?これはショック!
 あっマーラ様の人もショックを受けています!まさかファンだったんですか!?」
「そ、それでも好きだ!」
「ファンだったようです!!」
「あ、それと私デビュー当時マネージャーと付き合ってた」
「ああっーまたしても大胆カミングアウトだー!」
「グブホウッ」
ドバァ
「吐いたああああ
 マーラ様の人流石に大ショック!」
「休みの日はもっぱら家で鼻くそほじってます」
「これもキッツイ!」
「オボッホゥッ」
ドボン
「めっちゃくひゃ吐いたああああああああっ!」
「もう三日もパンツかえてません」
「もうやめてえええええええええ」
「(*´ω`*) 」
「ああっ…マーラ様の人これはむしろうれしいようです!
 変態なんでしょうか?」
「なおりせちーにはには後ほどヒット曲『スキ? キライ!? スキ!!!』を唄っていただきます」
「誰が唄うかそんなだっせー歌ふざけんなよゴミ虫が」
「そんな~唄ってくれよりせち~あとパンツ下さい」
「nk氏がまた何か言っています!」
「あっつい!」
ジュウゥゥゥゥゥゥ
「ウッヒャーーーーッ!
 自分のファンのマーラ様の人にまさかの根性焼き!!」
「アア~~~~」(ヘブン状態)
「そしてこの笑顔!すごいぞこの人は!」
「そんなに聞きたけりゃ今唄ってやろうか」
「お願いします」
「ゲエエ~~~~~~~」
「ゲップだああ!汚~~~~い!
 どんな歌だよ!?マーラ様の人的にはアリなんでしょうか!?」
「え………うう……………ドブッフォ!」
ボゴォォォォォ
「ダメだったああああああ!
ちょっと考えたけどやっぱりダメだったあああああああ!」


「え~ムダにエネルギッシュなワールドになってきましたが、ゲストは他にもいますので続けます。
 おとなりは警視庁の特命係、今は亡き相棒をペルソナとして操る杉下右京さんです…あ…相棒が倒れてますよ」
「いや、何かキモかったので捨てました」
「捨てちゃったの!?大事な相棒じゃないんですか!?」
「タケシさんもこれが相棒などと冗談を仰る。僕の相棒は…これ(金)だけですよ」
「嫌な人だ~!!あの、この後亀山さんと腹話術を披露していただく時間があるんですけど…」
「それは少しが勘弁願いたいですねえ…腹話術は少々喋りにくくて…」
「いや、だからこそ芸なんですよ?」
「特にパ行が辛くて…本当にパ行考えた奴死ね」
「死ね!?」
「じゃあ少しだけやりましょうか…う~ん何をしましょうかね………」
ゴッ
「………」
ゴン、ゴン
「どうしたんですか、右京さん?」
ガン、ガン
「ヘイ、ヘーイ」
「なんかノッてきてます!!」

「次々とゲストの本性が明らかになり何だか面白くなってきました。
 次の方はどんな正体をみせてくれるのでしょうか。
 おとなりは皆さん御存知の野比玉子さんです!」
「私は今日告白したいことがあってここに来ました…」
「ああやっぱり何かあるようです」
「実は……今日まで私が何度も死んできたのは、野比玉子症候群じゃなくて全部超能力だったんです」
「ええーーっ」
「爆発とかに巻き込まれそうな時は身体を粒子化させてやりすごし…切断された時はほんとに切られた後自分でくっつけてました」
「怖ええ~っ」
「ほう、本当に超能力だというのなら是非見せてもらいたいですねぇ…イヒヒ」
「いつまで殴ってんですか右京さん!」
「あ、そうね思い切って新惑星に来ている昏き海淵の禍神を撃退してみましょうか」
「ええ!?マジですか」

「え…まさかほんとにできませんよね」
「まさかとは思うけど…一応あんまり本気出さなくていいですよ…」
「そうそう新惑星は滅ぶ運命なんだよきっと…」
「何か三人が焦ってます!」
「じゃあやりますよ、ムゥ~~~~
 のびちゃぁぁぁ~~~~~~~ん!!」
「掛け声かっこ悪っ!」


その頃宇宙では……
『のびちゃぁぁぁ~~~~~~~ん!!』
「グォ…?ギャァァァァァァァァァァァァ!!!」
玉子の超能力によって昏き海淵の禍神は葬り去られていた。


「あ、出来たわ」
「「「「うそ~!!!!」」」」

「よかったですね亀山君、僕たち助かりましたよ」
『これからも2人で頑張りましょうね右京さん』
「亀山さんさっきまで殴られてたのに随分人がいいな」
「私~ピンクのお爺さんに追いかけられたことがあるんですよ~」
「なんかキャラつくってます!」
「これからもパロロワ一筋、精進いたします!」
「マーラ様の人は何を言っても引き返せない気がします!」
「キャア!何で裸なのnkさん!イヤン」
「あんたさっきまで平気だったくせに」
「いや、これは違うんだ、誤解だ…」
「どういう誤解なんですかnkさん!」
「ああ、明日からまた毎日死ぬ仕事が始まるのね…」
「むしろ国民栄誉賞もらえますよ!」

「え~とにかく助かってよかったです。
 最後までヤケになってはいけないことがよく分かりました。
 それでは一旦コマーシャルです」


【テラカオスバトルロワイヤル7th  完】
最終更新:2010年07月07日 13:32