「クンニしろおらぁぁぁ!!!」
「待てゴルァァァ!!!」
やたら顎の長い男がまたもや二人の女性から逃げている。
彼女らは男嫌いの二人か? いやそうではない。
「あ、ありのままに起こったことを話す・・・・・・ッ!
死んだと思った二人の女にまた追いかけられている・・・・・・ッ!
なんたる不条理・・・・・・ッ!」
そう、死んだと思われたクンニ女とビリビリ女は、支給品のコピーロボットを身代わりにすることで、
ハクオロの魔の手から生き延びたのだ!
そして、正義感の強いビリビリ女が男嫌いの女二人を吹き飛ばして今に至る。
(あいつ絶対突き飛ばしてやる!)
実のところ、ビリビリ女こと御坂美琴は、伊藤カイジに危害を加えようというつもりはない。
単純に自分を突き飛ばした男に仕返しをしようとしているだけなのである。
だから彼を殺そうとした二人の女を吹き飛ばしたのだ。
「クンニしろやぁぁぁぁぁぁ!!!」
(なんか変なこと言っている女いるけどこの際無視!)
しかし悲しいことに、彼女は自分の隣でカイジを追いかけている、もう一人の女に特に注意を払っていなかったのだ。
そのため、クンニ女がカイジの命を狙っていることには全く気づいていない。
そ の 時 不 思 議 な こ と で も な い こ と が 起 こ っ た !
「お姉様のご要望にお答えして、白井黒子参上ですわ! さあお姉様、私白井黒子がクンニしてあげますの!」
変態テレポーターこと、白井黒子がクンニ女の下半身に突如現れたのだ。
突然のことに、美琴とカイジは硬直する。
「てめぇなにさらすんじゃコラァァァ!!!」
「お姉様ではない!? でもこの際やけですわ、そんなにクンニして欲しいのならクンニしてあげますの!!」
美琴が呆れている中、黒子はクンニ女の股間にむしゃぶりつく。
正直18禁の範囲がわからなくなってきたけど、7期始まって結構エロい展開続いているからいいよね?
「私がお姉様のために習得した技術、特別に貴女にお見せしますわ!」
「うぉぉぉぉぉぉぉ!!! これだ! これが私の求めていたクンニだぁぁぁぁぁぁ!!!」
「なんだかわからないけど今のうちに・・・・・・」
「あ、待ちなさいよ!」
☆ ☆ ☆
「ドルァァァァァァ!!!」
「ごふぅ!?」
何キロか走った後、伊藤カイジの背中に強い衝撃が走り、そのまま仰向けになって倒れる。
「さぁて、どうしてくれようか・・・・・・」
背中から聞こえてくる少女の声に、カイジは恐る恐る首を向ける。
そこには、雷光を纏った笑顔の少女の姿があった。
ざんねん! カイジのカオスロワはここでおわってしまった。
【伊藤カイジ@賭博黙示録カイジ 死亡かく・・・・・・】
「ってなんでそうなるのよ!」
「え?」
予想しなかった言葉に、カイジは間の抜けた声を出した。
この少女は自分の命を狙っていたのではなかったのだろうか?
そうでもない限りは追いかけてくることなどないはず。
それとも自分が、何かこの少女を惹きつける何かがあるのでは?
(いやでも相手は中学生だぞ? いくらなんでも・・・・・・いやでもちょっといいかも)
「そんなわけあるか!」
「痛っ!」
鼻の下を伸ばしていたカイジに、美琴の蹴りが炸裂した。
そして美琴はカイジの胸倉を掴んで言い放つ。
「いい? 私はあんたに突き飛ばされたからその仕返しにあんたをぶん殴っただけなの!」
「はぁ・・・・・・」
自分を執念深く追いかけてくる理由がそんなものだったのか、
とカイジはため息をつく。
いくら仕返しといっても、何時間も走り続けていられるのだろうか。
「それだけで、決して弱そうなあんたが放っておけなかったとかそんなんじゃないんだから!」
「そうなんだ・・・・・・」
「本当にぶっ飛ばしたかっただけなんだからね!」
長時間走り続けたせいか、少女の顔が赤い。
腰に手を当てて胸を張ってみせる姿勢だが、動きは少しぎこちない。
まだまだ子供の癖に、大人ぶっているのか。
「じゃあ俺はここらへんでお暇させていただくよ・・・・・・そろそろ休みたい」
これ以上この少女とつるんでいる理由などない。
疲労が溜まった体を癒すために、民家に足を運ぼうとした時だった。
彼の手が進行方向とは逆向きに引っ張られたのだ。
「待ちなさい」
「何をするんだよ・・・・・・」
「ここはあんたみたいのが一人じゃ危ないでしょ! だから一緒について行ってあげる。 感謝しなさい」
「余計なお世話だ・・・・・・」
「うっさい!」
「わかったよ・・・・・・」
断ろうとしても、美琴はカイジの要求を受け入れようとはしない。
これ以上粘るのは精神的にかなり負担になるだろう。
そう判断したカイジは、渋々美琴の同行を受け入れた。
「じゃあ、しばらくは休むことね」
「はいはい」
彼女の顔はまだ赤い。
美琴自身も相当疲れているのだろう。
そしてカイジは、彼女と一緒に一軒家に休むことになった。
~10分後~
「・・・・・・で、なんで私まで逃げてるわけ?」
「俺に聞くなよそんなこと!」
「男なんて皆殺しだぁぁぁーーー!!」
「そうやー!うちらの前で見せつけおって! やっぱりお前を血祭りにあげてやるーーー!!」
「アベック撲滅じゃぁぁぁぁぁぁ!!!」
カイジ達は民家で休憩していたところ、いきなり女性教師コンビとマスクをつけた男が殴りこみにきたのだ。
「てかさっきのビリビリしたやつでなんとかしろよ!」
「なんか制限ってやつで、一度使ったら2時間は使えないらしいから無理!
ごめん!!」
「ちくしょぉぉぉぉぉぉ!!!」
【伊藤カイジ@賭博黙示録カイジ】
【状態】絶望、疲労、涙目、全力疾走
【装備】ダイナマイト
【道具】色々
【思考】
1:誰か救ってくれ‥‥この絶望から‥‥!
2:行き遅れ酔っぱらい女教師達としっとマスクから逃げる
3:美琴と行動する
※道具などは
野比玉子らから回収しました。
【御坂美琴@とある魔術の禁書目録】
【状態】疲労(小)、能力2時間使用不可
【装備】なし
【道具】支給品一式
【思考】
1:カイジと一緒に逃げる
2:カイジと行動する
※能力の制限はライダーロワ準拠(10分間だけ全開使用可能。使用後2時間は能力使用不可)
【谷崎ゆかり@あずまんが大王】
【状態】酔っぱらい
【装備】酒瓶、流刃若火@BLEACH
【道具】なし
【思考】
基本:男を殺す
1:まずは目の前の男(カイジ)から殺す
2:雌ガキ(美琴)はノータッチだが、邪魔するなら殺す。
【黒井ななこ@らき☆すた】
【状態】酔っぱらい
【装備】大量の缶ビール、ゲイ・ボルク@fate/stay night
【道具】なし
【思考】
基本:男を殺す
1:まずは目の前の男(カイジ)から殺す
2:雌ガキ(美琴)はノータッチだが、邪魔するなら殺す。
【しっとマスク@突撃!パッパラ隊】
【状態】健康
【装備】しっとマスクのマスク
【道具】支給品一式
【思考】
基本:アベック撲滅
1:まずは目の前の男(カイジ)から殺す
2:ガキ(美琴)はノータッチだが、邪魔するなら殺す。
一方その頃黒子は。
「・・・・・・」
「こいつ・・・・・・クンニしたまま死んでいるだと・・・・・・!」
クンニ女こと、河名コトミは、白井黒子のお姉様魂に敬意を払った。
そして気づいたのだ。
男だけにクンニを求めていた自分の馬鹿馬鹿らしさに。
「クンニは女でもできる・・・・・・となれば」
コトミは黒子を埋葬した後、全裸で旅立った。
なんで全裸なのにハクオロに女子高生だとバレたのとか、
女子中学生まで手を出すハクオロのグロリョナ性癖だとかそういうことはもうどうでもいい。
彼女は
新たな目標を掲げたのだ。 女にもクンニしてもらう、と。
【三日目・20時00分/新惑星・東京都のどっか】
【河名コトミ@エデンの檻】
【状態】全裸
【装備】全裸
【道具】全裸
【思考】
基本:クンニしてもらう(男女問わない)
1:カイジを追いかける。
2:黒子が言っていた「お姉様(美琴)」にもクンニしてもらう。
【白井黒子@とある科学の超電磁砲 死亡確認】
最終更新:2010年07月18日 00:27