目を覚ますとブローノ・ブチャラティは見知らぬ土地にいた。
彼はコロッセオでシルバー・チャリオッツ・レクイエムの暴走により眠ってしまったはずだった。
「ここはどこだ……? なんだか身体の様子がおかしいぞ……」
ブチャラティの肉体はヴェネツィアで
ディアボロからトリッシュ・ウナを奪い返す際に滅ぼされていたが
ジョルノ・ジョバァーナが治療した時に与えられた生命エネルギーのおかげで再び身体を動かすとこが出来る様になった。
心臓の鼓動は止まり、皮膚の感覚も次第に薄れていったブチャラティ。
しかしこのバトルロワイヤルに呼びだされた彼の体は生きている人間の身体となっていたのだ。
規則正しく体中を駆け巡る血液、戻ってきた五感。
ブチャラティはこの不思議な現象に驚かずにはいられなかったが、もう一つ起こった身体への異変のせいで
他の思考はすべてどうでも良くなった。
「なんだかムラムラするな……」
彼は媚薬に精神と身体を苛まれていたのだ。
ご存じ『媚薬』はあらゆるエロ系創作において万能の効果を発揮する代物である。
崩壊していく理性の中でブチャラティは下のスタンドにスタンドパワーが溜まっていくのを感じ、
誰でも良いから股間のジッパーを下して犯しつくしたいと思うようになっていった。
そこに一人の男が通りかかった。都合の良い事に、その男はブチャラティの部下だったのだ。
「ブチャラティ? 大丈夫?」
「ああミスタか。 丁度良い、こっちに来てくれないか?」
「顔色が随分赤いわ、一体どうした……キャアッ!」
「オレは今なんだか分からんが発情してるんだ……下のスタンドバトルやらないか?」
「何言ってるのよ、やめてッ! それにあたし……」
「お前こそさっきから女みてーな言葉遣いどうしたんだ? 誘い受けか?誘い受けなのか?」
「う
ああああ ダメ もうダメ―――ッ」
*
下のスタンドバトルを終えたブチャラティはミスタの身体を地面に横たえた。
女々しい様子のミスタに興奮し、後ろから犯す時に彼の『セックス・ピストルズ』を
右手で乱暴に扱いたらあっと言う間に暴発した事にもディモールト満足していた。
そこに一人の少女がひどく慌てた顔をしてやってきた。その少女はブチャラティの護衛対象だった。
「何してんだブチャラティイイイィイイィ!」
「ああ、トリッシュか。ホモセックスを見るなんて初めてか?」
「そんな事言ってる場合じゃあねーぜ、お、お前……」
「どうした? 怖がる事はないぞ」
「オレの身体に何て事してくれたんだァ――――――!!!」
ブチャラティの目の前に現れたのは間違いなくトリッシュ・ウナだった。
しかしその人物の外見はトリッシュであるが、精神はグイード・ミスタのもの。
シルバー・チャリオッツ・レクイエムの影響で、二人の精神は入れ替わっていたのである。
もちろんブチャラティはこんな事を知る由も無かった。
先程犯しつくした男は彼が命がけで守るべきだったトリッシュという普通の少女であった、と言う事実に
少なからず動揺し、後悔していた。
だが彼にはその気持ちを上回る情欲が沸々と湧きあがってきた。
目の前の少女の精神はミスタとは言え、外見は可愛らしい少女だ。
走ってきたせいで紅潮した顔、荒い息に濡れた赤い唇。
柔らかそうな双丘を包む黒いブラジャーからは桃色の先端が見えそうだし、
四則演算柄のスカートのスリットからは若々しく瑞々しい太腿が見え隠れしていた。
「興奮してきた……服を脱げ」
「止めろ! ブチャラティ止めろ!」
「今のお前はミスタなんだろう? ギャングなんだから騒ぐな」
「うああああ ダメ もうダメ―――ッ」
*
下のスタンドバトルを終えたブチャラティはトリッシュの身体を地面に横たえた。
艶やかなトリッシュの肉体に興奮し、彼女の柔らかな『スパイス・ガール』を
右手で優しく撫でるとあっと言う間に小さな死を迎えた事もディモールト満足していた。
そこに一人の中年がひどく慌てた顔をしてやってきた。その男はブチャラティの元上司だった。
「何してんだブチャラティイイイィイイィ!」
「貴様、ディアボロかッ!」
「オレの娘に何て事してくれたんだァ――――――!!!」
ディアボロは実の娘を殺そうとした吐き気を催す邪悪である。
ブチャラティらに娘であるトリッシュの護衛を任せたのは身中からの手で
確実にトリッシュの息の根を止めるつもりだったからだ。
しかしそんな悪魔の様な男でも目の前で娘が辱めを受けている事に本気で激怒していた。
「ここで貴様の事を始末してやる!」
「止めろ! ブチャラティ止めろ!」
「俺のそばに近寄るなああ――――――――ッ!!!」
(ディアボロが掘り殺される過程は悔しい……けどキング・クリムゾンされましたビクンビクン。
続きを読みたい場合は『とおるるるるるるん』と書き込んで下さい。)
【トリッシュ・ウナ@ジョジョの奇妙な冒険 死亡確認】
【グイード・ミスタ@ジョジョの奇妙な冒険 死亡確認】
【ディアボロ@ジョジョの奇妙な冒険 死亡確認】
下のスタンドバトルを終えたブチャラティはディアボロの身体を地面にブン投げた。
そこに一人の少年がやってきた。その男はブチャラティの部下だった。
「終わりがないのが『終わり』……それがセックス・エクスペリエンス・レクイエム」
【一日目・5時30分/青森県/天候・雨】
【ブローノ・ブチャラティ@ジョジョの奇妙な冒険】
【状態】媚薬服用中
【装備】スタンド『スティッキィ・フィンガーズ』
【道具】支給品一式
【思考】1.オレの下はスタンド!だ
【ジョルノ・ジョバァーナ@ジョジョの奇妙な冒険】
【状態】健康
【装備】スタンド『ゴールド・エクスペリエンス』
【道具】支給品一式
【思考】1.ブチャラティを助ける
タイトル→『なにジョジョ?ミスタを掘る話を書きたいけど情熱(パッショーネ)が足りない?
ジョジョ、それは無理矢理攻めようとするからだよ
逆に考えるんだ、「媚薬を使っちゃてもいいさ」と考えるんだ』
最終更新:2011年02月10日 00:48