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 「症候群最後の一人……?どうして、この俺の存在を忘れるんだ……」
怒りのあまり、その男は一人称が変わっていた。
「俺だってなあ、玉子さんやタケシ君やセワシ君、それからディアボロ君と一緒に行動してそして何度も散った。
それなのに、いつの間にか忘れ去られて、俺の名前を残すのがどこのポニーの骨ともわからん魔法少女の支給品……。
っていうか、名前が残っているんだから俺の存在は何となく気取れるだろう?そうだろう?
それなのに、忘れられた。俺って一体何なんだ?どういう存在なんだ??
「ひぐらし」「ひぐらし解」「デイブレイク」で美しいまでの活躍を見せているというのに!
俺ってそんなに地味か?何がいけないんだ?メガネか?性格か?」

いつの間にか、言動が支離滅裂になっていた。(もっとも、書き手である私の責任なのだが)

「俺達は『何度も死ぬ』という運命を共有してきた『魂の友(ソウルブラザーズ)』だった。
それなのに、その友からも忘れられた……あんな奴ら……もう『友』とは呼べん!
全員、ぶっ殺す!ぶっ殺す、ぶっ殺す、ブッコロス!!!!!」

こうして、憎しみの炎を体から発し……男は歩きだす。
憎しみの炎は、やがて服をデイバッグを焼き切った。……つまりまあ、あれだ。また全裸人が増えたってこと。
その全裸で憎しみの炎を纏う男の名は、富竹ジロウ。自称フリーのカメラマンだ。

【一日目・11時59分/富山県南砺市/天候・曇】

【富竹ジロウ@ひぐらしのなく頃に】
【状態】怒りと憎しみ全開。全裸
【装備】カメラ(気合いで死守)
【道具】なし(だって全部燃えちゃったもん)
【思考】基本:元野比玉子症候群仲間を皆殺し
1:(超怒)
最終更新:2011年02月24日 00:49