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「あっ、ミクトランだ!よくも俺の家族を虐殺してくれたな!」
「この悪魔!」
「AV出てた人ですよね。サインください」byセワシ
「違ーう!それは私でなく今期のミクトランだフリードリヒ・ヴィルヘルム・ニーチェ!!」
「なんだニーチェって!ふざけてんのか!!」
「私だって言いたくて言ってんじゃないフリードリヒ・ヴィルヘルム・ニーチェ!」

黒山の人だかりに弁解する天上王ミクトラン7期ver。ちなみに他の騒音部のメンバーはいちいち絡まれるミクたんがメンドくなって
「そいつら全員説得するまでついてくんなクズ」
と心無い言葉を吐いて去っていった。

「ふん、あんなやつらもうどうでもいいもんね……でも涙が出ちゃうフリードリヒ・ヴィルヘルム・ニーチェ」
「泣いてんじゃねーぞ!大体テメーなんか臭ぇんだよ!」
「貴様!それは聞き捨てならん!
 私は臭くなどないフリードリヒ・ヴィルヘルム・ニーチェ!!断じてないフリードリヒ・ヴィルヘルム・ニーチェ!!」
「嘘つけ!なんか腐ってるような臭いすんぞ!」

思い出してほしい。このミクトランは一度死んだ後ヤクルトをこぼされて生き返った。
だが、ヤクルトには死者を生き返らせる効果はない。
信じられないなら実際にヤクルト本社に問い合わせてみてほしい。
では何故ミクトランは生き返ったのか?
実は、あの時こぼされたヤクルトにアンブレラ社謹製のTウイルスが混入していたのだ。
リーゼロッテは魔女だからTウイルスなど効かなかったが、ちょうど死んでいた天上王は見事Tウイルスに感染して生き返った。
ちなみにヤクルトにTウイルスが混ざっていたのは主催者側の不手際のせいであり、ヤクルト及びアンブレラ社には一切責任はない。間違ってもクレームの問い合わせなどしないように。


「かゆい かゆい スコットーきた フリードリヒ・ヴィルヘルム・ニーチェ」
いい天気が続いていたために、天上王の体は順調に腐ってきていた。

「かゆ うま フリードリヒ・ヴィルヘルム・ニーチェ」
そしてついにお脳をやられたミクトランは、近くにいた参加者に喰らいついた。
「うわああああ天上王が人を食いはじめたぞー!!」
「想像以上だ!バケモノだぁー!」
「キチガイじゃ!」
人々は蜘蛛の子を散らすように逃げていった。


「モットクイタイ……フリードリヒ・ヴィルヘルム・ニーチェ」
その参加者を食い終わると、ミクトランは次の人肉を探して適当に歩いていった。

【一日目・16時35分/神奈川県/天候・晴れ】

【吉田一美@灼眼のシャナ 死亡】




それからそれほど歩いたか……すっかり腐った死体になったミクトランは何人かの参加者をむしゃむしゃしていた。

「かゆ…うま…モグモグ…フリードリヒ・ヴィルヘルム・ニーチェ」


「スゲェ……あいつスゲェよ……」
その光景に感動しているものたちがいた。ゾンビたちだった。
腐敗してもミクトランから腐敗臭とともに発せられるカリスマが、ゾンビたちの心を揺さぶっていたのだ。
「あの方こそ我らゾンビの王……腐敗王じゃ!」
「腐敗王!俺だ、手下にしてくれー!」
いつの間にかゾンビたちのカリスマになった腐敗王ミクトランだが、本人はその事に気づかずひたすら人肉を探していた。

【一日目・17時00分/群馬県/天候・晴れ】

【ミクトラン(7期)@テイルズオブデスティニー】
【状態】ゾンビ、知能低下、腹ペコ、薄着(禁止行為のため)
【装備】マイク、ソーディアン・ベルセリオス@テイルズオブデスティニー
【道具】支給品一式
【思考】基本:人肉を食うフリードリヒ・ヴィルヘルム・ニーチェ
1:もっと人肉が食いたいフリードリヒ・ヴィルヘルム・ニーチェ

【追跡者@バイオハザード3】
【状態】健康
【装備】ティアナ・ランスター@なのは
【道具】支給品一式
【思考】
1:ミクトランについていく

【ゾンビ@バイオハザード】
【状態】健康
【装備】なし
【道具】なし
【思考】
1:ミクトランについていく

【ハンター×3@バイオハザード】
[状態]健康
[装備]無し
[道具]支給品一式
1:ミクトランについていく

【イディ・アミン@食人大統領アミン 死亡】
【ミノア@ミノタウロスの皿 死亡】
【佐川くん@パリ人肉事件 死亡】
全員ミクトランに食われた
最終更新:2011年03月11日 00:29