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結果から言えば奈良とマサルの戦いはマサルの勝利に終わった。
両者とも互いの技を出しつくすも
決着が付かず最終的に、しびれを切らしたマサルが奈良を普通に殴ったら気絶した。
ぶっちゃけ、奈良は喧嘩が弱いのである。
マサルは気絶した奈良の顔に落書きするとプラシドにプーミン、リンにリンスケと変なあだ名をつけ去っていった。

「変な人達でしたね……プラシドさん」
「ああ、一体何だったんだ?奴らは……」
無事、奈良の魔の手から逃れた二人は
はぐれた仲間達を探す為、神奈川を散策していた
「皆さん無事だといいんですけど……」
「大丈夫だ。皆を信じろ」
リンを励ますプラシド、だが二人ともこの長い一日の中で疲労していた。
プラシドはまだしもリンは特に。
「リン少し休憩しよう」
「え?私はまだ」
「遠慮するな。それに、俺も少し休みたいんだ」
「分かりました」
二人は近くにあった民家の中で休憩することにした。

◇ ◇ ◇

「ふぅ~そろそろ、この場所から移動した方が良いかも知れないな……」
そう言い、とある民家の中で外を移動する準備を整えているの吉良吉影。
吉良の周りには、彼を襲撃した参加者の死体が転がっていた。

【デデデ大王@カービィシリーズ】死亡確認
【ワリオ@マリオシリーズ】死亡確認
死因:第一の爆弾

「プラシドさん何か変な匂いがしませんか?」「ああ(この匂いは……まさか?)」
だが、吉良がその場から移動しようとした矢先である。運が悪い事にプラシドと、リンが吉良の居る民家に入ってきてしまったのだ。
(どうする?ここで殺すか?いやそれは最終手段だ。私の目的はあくまで平穏に過ごす事、できれば騒ぎは起こしたくない)

庇うようにしてリンの前を歩き周りを警戒するプラシドは人影を発見した。
「貴様は?」
「待ってくれ私は敵じゃない」
吉良は敢えて姿を、プラシド達に晒す事にした。気づかれない内に、この場から逃げるのも良かったのだが
後の事を考えると他人と情報交換や場合によっては行動を共にした方が良いと考えたからだ。
(キラークイーンで死体は全て消し飛ばした。音が出ないように尚且つ速く爆破するのは本当に苦労した……。
 だが、これで私が殺し合いに乗っていると思われる事は無い筈だ)
「(なんだ?この男普通だ……)俺はプラシドだ」
「(凄く……普通です)私は鏡音リンです」
「(見た感じ、殺し合いには乗っていないようだな)私は吉良吉影だ」
自己紹介を済ませた三人は、情報交換を行うことにした。

(それにしても彼女の手は美しい……)
情報交換の中、吉良はずっとリンの手を見ていた。
だがプラシドと、リンはそんな吉良の様子に気づきもしなかった。挙句の果てに
「吉影私達と来ないか?」
吉良と一緒に行動することにしてしまった。
理由は、次々と現れる変態達に比べれば、普通な吉良は信用出来ると考えた為である。

「いいのかい?何処の誰とも知らない私を……」
「大丈夫だ。お前は信用できる」
(なんだ?やけにあっさり仲間になれたな……。確かに、第一印象を良くする為に色々工夫したが……。
 まあいいこれで彼女の手を奪いやすくなる。だが警戒は怠らない方がいいな)

だがプラシド達は知らなかった。この吉良吉影は、今までに48人殺してきた連続殺人鬼であり
リンの手に性的嗜好を示す一種の変態である事に―――。

【一日目・18時/45分/神奈川どこかの民家/天候・雨】
【吉良吉影@ジョジョの奇妙な冒険】
【状態】健康
【装備】スタンド『キラークイーン』
【道具】支給品一式
【思考】基本:平穏に過ごす
1:平穏を邪魔するものは殺す
2:リンの手を奪う。しかし今はまだ手を出さない

【プラシド@遊戯王5D's】
【状態】疲労(中)、ダメージ(小)、決意
【装備】サイクロン号、機皇帝ワイゼル∞(スターダスト、防衛白コア入り)
【道具】支給品一式、鉄甲の盾、幸せの箱
【思考】
基本:主催者(特にマダオ)を歴史から抹消する。アンチ連盟も。不動遊星は保留。
0:民家の中を漂っている変な匂いが気になる
1:少し休憩する
2:リンを防衛し、絶望の道を歩ませないようにする
3:関東地方から離れる
4:できれば不動遊星たちと再合流したい
5:速い男(クーガー)を警戒
6:デュエルディスクを探す
※7期の世界を知りました

【鏡音リン@VOCALOID】
【状態】疲労(中)自己嫌悪、決意、下着姿
【装備】覇邪聖皇剣、自分のデッキ、その他不明
【道具】支給品一式、23本の銀の矢、その他不明
【思考】
基本:生き残り、家族と再会する。
0:少し休憩する
1:プラシドと行動する。
2:護られるだけではなく、自分も戦う
3:レンやハクを探す
※7期とは別人です。
※7期の世界を知りました
最終更新:2011年03月22日 12:16