次の瞬間、最強ボーガーボカロライダースポーツ軍団の生き残り4人は中国から太陽系外部に転送されていた。
「何!?これも主催者の仕業か!許さん!」
『左様。君たちの力を買ってここに来てもらったのだ』
首輪を通じてリュウセイの……いや真の主催者ゼロの声が軍団に伝わる。
『本来ならこのような介入はしたくないのだがね。
君たちにはどうしてもやってもらいたいことがある』
「お前がリュウセイの体を乗っ取った真の主催者か!」
『ククク、いきり立つ前に話を聞いたほうがいいと思うぞ?』
その時、宇宙が裂けた。
空間に次元の割れ目が発生し、その中から何かが飛び出してきた。
「こ、これはレンのアッーーーーーーーーーーーーー!」
他の超人たちは異次元から襲来したその物体を瞬時に撃ち落したが
KAITOだけは避けることも叶わず、尻に直撃を受けた。
「KAITO!」
慌てて仲間たちが駆け寄ったときにはKAITOはすでに事切れていた。
その尻に突き刺さっていたもの、それは紛うこと無きちんこだった。
【KAITO@VOCALOID】死亡確認
「ちんこだと……」
驚愕する残り3人。その間にも空間の裂け目は広がり
その中から大量のちんこが湧き出してきた。
「主催者!これもお前たちの差し金か!?」
『いいや。これに関しては完全に計算外だよ
この侵略者たちを生み出した元凶は……あの怪物、鏡音レンだ』
バトルロワイアルによって滅ぼされた別の宇宙に漂着し新たな命をもたらしたレンくんのおちんちんは
その宇宙……おちんちんランドで自己増殖と自己進化を繰り返し、やがては宇宙を埋め尽くすほどに増殖していた。(その宇宙とこちらの宇宙では時間の進み方が違うのだ)
やがておちんちんランドを溢れ出したちんこ達は、ただ一つのシンプルな行動指標『やりたい』という意思に従って
次元戦団おちんちんランド軍を結成。次元を超えて別の宇宙に進出、幾つもの次元宇宙をレイプして破壊していった。
そして遂に自分たちの太祖を生み出した宇宙に進出してきたのである。
ちんこが、ちんこが、ちんこが
宇宙一面を埋め尽くしている。
膨大な数のちんこが次元を超えて宇宙を侵食しているのだ。
『敵艦総数、無量大数
君たちがここで食い止めねば、確実にこの宇宙は鏡音レンのちんこに滅ぼされる。
もちろんそうなる未来を選択するのは君たちの自由だがね』
「……………………」
自分たちが主催者のイレギュラー潰しに利用されているだけだということは解っていた。
だが、彼らは自分たちの住む宇宙が滅ぼされるのを黙って見ているなどという選択肢は端から無かった。
一度はテラカオス・ドゥバイ戦で捨てた命である。
「おのれ!おちんちんランド!許ざん゙!」
「ほぼイキかけました」
「行くZO!」
そして三人の勇者は、流星となって宇宙を駆け抜けていった。
それから1時間後
宇宙空間に生きているものは何一つ無かった。
修造、
イチロー、南光太郎の命と引き換えに、侵略者ちんこは最後の一つまで残らず破壊され
おちんちんランド宇宙は滅亡した。そして次元の穴も修復された。
数多くの禍根を残した鏡音レンの暴走に、ついにピリオドが打たれたのであった。
地球で殺し合いを続ける者たちは誰も知らない。
自分たちの宇宙が、たった今最悪の危機から救われたことに。
【
松岡修造@現実?】死亡確認
【イチロー@イチローのレーザービームで人類滅亡】死亡確認
【南光太郎@仮面ライダーBLACKRX】死亡確認
【レンくんおちんちんランド軍】全滅確認
【おちんちんランド】消滅
最終更新:2012年02月14日 23:58