見崎鳴と閻魔あいはある場所へ向かっていた。
「私達は空気だったのが幸いしたわね」
「ええ、とりあえず後始末だけはするわ」
二人が向かった先は……
「手の者が残っていたとは……」
2人はアポリアの目の前に現れた。
「彼女を返ししなさい、
アンゼロット説得が不可能な以上……
最優先するべきことは彼女を取り返すことよ」
「断る、お前達主催に従う道理はない!」
「……貴方は深い絶望に立たされている」
「何?」
あいの突然の言葉に一瞬、動揺するアポリア。
「貴方は信頼していた仲間に裏切られた……その表情……焦りね」
「貴様、何故知っている!?」
ゆっくりアポリアに近づくあい。
「大体分かるわ、貴方の深層心理は」
依頼人に依頼された相手を地獄に流すあいは人間の深層心理にも長けていた。
一瞬でアポリアに深い絶望があることを見抜くのだった。
「すぐにでもその人を追いたい、けどレジスタンスの責務もある……それの板ばさみね」
「だ、黙れ!!」
マイメロを放り投げてアポリアは頭を抱え始める。
だが、あいはさらに続ける。
「ならそのジレンマ……捨てればいいのよ」
「捨てるだと?」
あいはアポリアの顔に近づいた。
「そう、さっさとレジスタンスという肩書きを捨てなさい……本当にしたいことをするの」
「…………」
アポリアはゆっくり崩れ落ちた。
あいは特に何もしなかった。
「行くわ、見崎鳴……マイメロは回収よ」
「この男の精神……崩壊寸前ね」
鳴とあいはマイメロを回収するとすぐに立ち去った。
残されたアポリアはこう思った。
「魔理沙……お前の言うとおりだ、もうレジスタンスはやめだ、私もすぐに合流するぞ」
(お前達が正義だったな……結局……)
【アポリア@遊戯王5D's】
【状態】絶望、悪の芽生え
【装備】機皇シリーズ一式、T-ウロボロス、その他カード
【道具】支給品一式、通信機
【思考】基本:レジスタンスをやめ人造昆虫カブトボーグ V×Vはウザイ連合に入る
1:魔理沙……ニャン丸……すぐに合流する……
※人造昆虫カブトボーグ V×Vはウザイ連合に寝返りました
「任務完了ね」
「さて、これでようやく裏方に戻れるわね」
マイメロを回収した2人はそのまま本部へ戻った。
【マイメロディ@おねがいマイメロディ】
【状態】新しい主催幹部、気絶
【装備】不明
【道具】不明
【思考】基本;ゼロと共にバトルロワイアルを運営する
1:……
【見崎鳴@
Another(アナザー)】
【共通思考】
1:真の主催のエージェントとしてバトルロワイアルを運営する
2:ゼロの指示を待つ
3:マイメロを回収して本部へ帰還する
※主催側です。
【閻魔あい@地獄少女】
【共通思考】
1:真の主催のエージェントとしてバトルロワイアルを運営する
2:暴走するリビングデッドを粛清しまくる
3:ゼロの指示を待つ
4:マイメロを回収して本部へ帰還する
※主催側です。
※
巴マミの代わりに鏡音レンは
野比玉子症候群に感染したと推理しています
最終更新:2012年02月17日 15:59