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「無駄d「プリンセス卍固めッ!!」

「弱すぎだろ……」
一瞬にして、弁当超獣ミラーベンは田中ぷにえの関節技(サブミッション)により敗れ去った。
スペック的にはかなり強いはずなのだが、悲しいかな鏡さんの噛ませ補正により、呆気なく関節技の餌食となった。

「さて邪魔者は消えたわね。ヤプール」
「ふん、あの程度の噛ませを倒しただけで調子に乗るなよ。小娘!」

ヤプールは、モンスターボールに入っている超獣達を放つ。
超獣達は血に飢えているのか、次々とぷにえに向かって行く。
だが、ぷにえはその超獣達の猛攻を次々と受け流すと、その隙を突き得意の関節技を掛ける。

「プリンセスチョークスリーパーッ!」
「ガギャああああ!!!」
「プリンセス腕ひしぎ十字固めッ!」
「ギシャああああああ!!!」
「プリンセス監獄固めッ!プリンセスチキンウイングフェイスロックッ!プンリセスモンジバカッ!プリンセス腕ひしぎ逆十字ッ!!!」
「「「「「「「ガギャああアアアアアアアアアア!!!!!!」」」」」」」

(魔法使えよ)

次々と関節技で超獣を薙ぎ倒していくぷにえを見て、ニアラは思った。
出来るならば、自分があの関節技の餌食にならない事を祈りながら。

ついでに、何故ニアラがぷにえに着いてきたのか
それは、不幸な事にニアラは、死んだパヤたんのかわりに、無理やり(仮)マスコットとして契約させられたからである。

「もう終わりかヤプール」
「まさか……50体もの超獣を倒したというのか?」

だが、そんな不幸なニアラの目の前には、50体もの超獣の屍が転がっていた。
無論、ヤプールの装備扱いなのでキル数には入らない。

それら全ての屍に共通しているのは、全ての間接があらぬ方向へと捻じ曲げられ破壊しつくされている事だ。
流石のヤプールもこの様な事態は想定外だ。

「こうなれば……魔獣超獣オオカビィドラを呼び戻して……」
「ああ……あの化け物なら既に狩ったぞ?」
「何?」

ぷにえは自分のティバッグに手を突っ込むと、そこから魔獣超獣オオカビィドラの屍をヤプールの前に投げつけた。

【魔獣超獣オオカビィドラ@星のカービィ&ウルトラマンA】死亡

ヤプールは目を疑った。魔獣超獣オオカビィドラもがこの女に倒されたのだ。
この女は只者ではない。ここで確実に抹殺せねばならないと確信した。

「どうした。手駒を無くした程度でもうお終いか?」
「抜かせ!こうなれば俺直々に貴様を葬ってくれる!!」




















ありとあらゆる物が、破壊されつくされた大地に田中ぷにえは君臨していた。
その視線の先には、ヤプールが倒れている。二人の激戦に終焉が訪れたのだ。

「がはっ!……どうした?止めを刺せ小娘……」
「……ヤプールよ私のマスコットとなれ!」
「何!?」

ヤプールは耳を疑った。この女自分をマスコットにする気なのだ。
というか、今更ながらぷにえが魔法少女という事に驚いた。

「貴様は今のままで満足か?この程度の、雑魚超獣をちまちま作り、影でこそこそしている。そんな事では全宇宙の征服など夢のまた夢。
 いや、宇宙征服は愚か他参加者に殺されるぞ?」
「ぬぅ……」

悔しいがぷにえの言うとおりだった。
この殺し合いは、自分の想像を遥かに超えており、この程度の超獣達では歯が立たない。
もし、ぷにえと出会わずミラーベンと行動していたら、他の参加者に殺されていたかもしれない。

「もう一度問おう。我がマスコットとなれヤプール……」
「……いいだろう。マスコット契約書を出せ!」

苦渋の決断であった。
だが、今は生き延びる事が先決だ。それに、この女はDCの一人だ。上手く立ち回れば宇宙征服に役立つかもしれない。

「だが……忘れるな……。俺は貴様を利用するだけだ!!そして必ず貴様を殺す!!!!!」
「ふっ、自分の命を狙う家臣の一人や二人居なくて何が王か……」
「今に見ておけ、後悔する事になるぞ……」






 ◆ ◇ ◆ ◇ ◆




「それで今はもうすっかり仲良しなのよね!」
「うん!」

「うわあ」

DC本部で、この話を聞かされたクライシス皇帝はちょっと引いていた。



三日目・05時30分/???・DC新本部】

【田中ぷにえ@大魔法峠】
【状態】健康、可愛い魔法少女スマイル
【装備】プリンセス・ロッド、ゲイボルグ、タンス(両方ともグーイから奪った)
【道具】支給品一式、不明支給品
【思考】
基本:世界征服を目指す
1:クーデターを起こした連中を皆殺しにする
2:研、ロリカードはいずれ殺す
3:ニアラとヤプールはマスコットとして扱き使う
※10/の戦闘能力を知りました
※グーイからリュウセイが死んだ事を聞きだしました

【巨大ヤプール@ウルトラマンシリーズ】
【状態】健康、ぷにえのマスコット
【装備】なし
【道具】支給品一式
【思考】基本;全宇宙を征服する
1:ぷにえのマスコットとなりぷにえ及びDCを利用する
2:さらに強力な超獣を生み出す
3:ぷにえは利用し終えた後、必ず殺す
4:マスコットの掟で人前では可愛らしい姿でなければならぬのか……
※マスコットの掟で基本人前では可愛らしい姿です




【神竜ニアラ@セブンスドラゴン】
【状態】健康、ぷにえに恐怖、ぷにえの(仮)マスコット
【装備】不明
【道具】支給品一式
【思考】基本:ぷにえに従わざるを得ない
1:とりあえず死にたくないし変態にも会いたくない
2:もう魔法少女じゃないだろ……
3:超獣の素材にされないよう気をつける
※真の黒幕がゼロだと分かりました
※10/の戦闘能力を知りました
※リュウセイが死んだ事を聞きました

【クライシス皇帝@仮面ライダーBLACKRX】
【状態】健康
【装備】サタンサーベル、ディノファランクス@クラッシュギア、ロケットランチャー
【道具】基本支給品一式、その他不明
【思考】基本:地球人類を抹殺するのも私だ
0:実は生きていたのも私だ
1:何処が魔法少女だよと思うのも私だ
2:まあ戦力増えたし良いかと思うのも私だ
※今までとは別人です。
※ビッグバンをボーグ星人だと思っています






「シャア!」

ミラーベンは自分の弱体化の最大の原因である鏡を吐き出した。

「シャア……ギシャア!!!」

そして再びあかりんの弁当に戻った怪物は更なる進化を遂げる為、進んだ。
無論、ヤプールの言っていた事を胸に留めながら。

【三日目・05時30分/アメリカ】

【あかりんの弁当@ナイトウィザード】
【状態】無限に進化中
【装備】触手、ニアラの翼
【道具】なし
【思考】基本:生物の頂点に立つ
0:腐女子達から逃げる
1:更なる進化を遂げる
2:完全なる進化を遂げた時、腐女子達とは決着を着ける
3:ヤプールの言っていた事を胸に留めておく
※その辺の魔王より遥かに強いです。
※ただ普通にあかりんが作った料理です。それ以外の何者でもありません。
※鏡を吐き出したので噛ませ補正が消えました









「やれやれあの化け物から開放されたはいいが……」

「文人さああああああん!!!!!」
「マツコさあああああん!!!!!」

「なにこれ」

「「「「うほっイケメン!」」」」

「無駄だよ。イケメンとかブサメンとか、そんなことはもう関係ないんだ。強いとか弱いとかそういうんじゃない。
『神』に喧嘩売った時点でもう終わりなんだよ」











アッーーーーーーーーー!!!!!





剛田ジャイ子ドラえもん
【磯野フネ@サザエさん
【磯野ワカメ@サザエさん】
【騒音おばさん@現実?】
【状態】文人に堕とされた、全裸
【装備】不明
【道具】大人の玩具
【共通思考】基本:イケメンとヤる
1:やっぱイケメンはいいわぁ……
2:文人さんともヤる


【七原文人@BLOOD-C】
【状態】全裸、発狂
【装備】不明
【道具】不明
0:マツコさああああああん!!!
1:バトルロワイアルを運営する
2:身分を隠したうえで会場に向かい、強い女性参加者達を堕として手駒にする
3:ノーベンバー11とリンリンに感謝
4:人員の早期確保
5:何者なんだ、あの男は……

【マツコデラックス@現実】
【状態】全裸、一目ぼれ
【装備】無し
【道具】支給品一式
【思考】基本:銀時を捕まえ責任を取らせる
0:あらこの子激しいじゃない……
1:このイケメンとヤる
※8期から参戦
※アカギは無事逃げ切ったようです






「せめて……一度ぐらいは……僕の状態表が……欲しいな……」

【鏡形而@GetBackers-奪還屋-】死亡確認
最終更新:2012年02月29日 12:34