「クッソ、だりぃ……」
茶髪の女がため息を吐きつつ、呟く。
彼女は殺し合いに乗る気などない、が率先して殺る気はない。
「殺し合いねぇ……普通に考えて野田総理にそこまで権限はないはず……
――――ああ、考えるのもめんどくせぇや……
というか、首輪が爆発するとか……どこのバトロワだよ……」
一先ず、支給されたパソコンを開いて、適当なサイトを漁る。
そこで発見したで「危険人物の情報を交換するスレッド」にて彼女は見てしまった。
彼女の家族が危険人物だということを……
「ミクと
KAITOが危険人物か……よし、殺すか!」
即断即決。
危険人物であれば殺すと決めていた。
例えそれが、自身のマスターや愛しの人、家族であろうとも。
「生憎だが、手加減は出来ない……というかするわきゃねぇ!」
そして、彼女は行動を開始したのであった……
その数分後。
彼女はとある集団と遭遇した。
「アンタらは殺し合いに乗っているかしら?」
「乗る訳ないです、後ろの拳王さんと髭も以下同文です」
「うぬ……貴様はあの星(死兆星)が見えるか?」
「……見えない(何言ってんだこいつ?)
「うむ、そうか……」
タクア……眉毛が特徴的な少女と世紀末覇者と平等院鳳凰(17)の三人である。
(……どうやら、こっちに敵意はなさそうね……なら……)
「アンタらに協力してもらいたいことがあるんだけど?」
彼女はミクとKAITOの危険性について三人に話した。
すると……
「滅びよ……」
平等院さんが放ったボールが海の水を干上がらせた。
モーゼの十戒のように本州までの道を作ったのである。
「この拳王の覇道をそのような小僧と小娘に阻まれてたまるか!!
このラオウが直々に屠ってくれるわ!!!!」
「……危ない人もいるんですね」
(なんとか、上手く行ったようね)
そして、MEIKO達は日本本州の大阪に辿り着いたのであった。
【一日目・2時/日本・大阪】
【MEIKO@VOCALOID】
【状態】健康
【装備】アルティメットアーマー@ロックマンXシリーズ
【道具】支給品一式、ノートパソコン@現実
【思考】
基本:殺し合いに乗った者達を殺す
1:ミクとKAITOを殺す
2:ラオウ達に協力してもらう
※今までとは別人です。
【
琴吹紬@けいおん!】
【状態】精神的にぶっ飛んでる
【装備】核ミサイル
【道具】支給品一式、その他不明
【思考】
基本:生き残ることを最優先
1:拳王とやらの配下になる
※今までとは別人に決まってんだろ!!いい加減にしろ!!
【ラオウ@北斗の拳】
【状態】健康
【装備】炭酸水
【道具】支給品一式、その他不明
【思考】
基本:野田総理を倒す
1:そして、拳王が新たな時代を作る
2:死兆星から使者の小娘を配下にしたぞ!
3:トキ似の男を配下にしたぞ!
4:強そうな鎧の女を配下にしたぞ!
5:ミクとKAITOを倒すぞ!
【平等院鳳凰@新テニスの王子様】
【状態】健康
【装備】テニスラケット、テニスボール×∞
【道具】支給品一式、 その他不明
【思考】基本:主催者達を滅ぼす
1;マーダーも滅ぼす
2:ラオウたちと行動する
3:テニスがしたい
最終更新:2012年10月30日 14:54