アットウィキロゴ
それは、高速で日本の大地を駆け巡っていた。

「……」

それの名はオメガ。とある世界の古の殺戮兵器である。

「……」

彼、あるいは彼女には明確な目的もなく、ただ彷徨い続ける。
自分からは何もしない。敵意がある者、近づく者は排除。刻み込まれたプログラム、それだけだ。
誰も近寄らなければ、攻撃はしない。
バトルロワイアルが開始されたとはいえ、わざわざ放っておけば無害な、しかし一度戦闘体制にはいると面倒な、
そんな相手に近寄るような命知らずはまだいなかった。

「……!」

だが、ここにきて。
オメガの直線上に、生体反応。それも向かってくるではないか。
命知らずが現れたのだ。

「ホモォ……!」
「……メガァ?」

白い四速歩行の珍妙な生き物が。
常に笑みを絶やさない、しかし近寄りがたい雰囲気に、オメガの思考回路は停止する。
目の前のこれは、標的なのだろうか?近づいてきた以上は、排除するのが得策ではあろうが……

「ホモォ、ホモォ!」
「メガァ?」
「ホモホモ、ホモォウ!」

その色はともかく、移動方法は両者酷似している。

もしかしたら、生き別れた同胞なのではなかろうか?

「ホモォ!ホモホモォ!」
「メガメガ、メガ?」
「ホォーモォー」

――間違いない――

「ホモォ!!!」
「メガァ!!!」

やがて二人は……


「ホモガァ……!」

合体した。

【一日目・5時/日本・東京】
【(┌┌┌┌┌┌^q^)┐@現実?】
【状態】生体兵器,オメガと合体済み
【装備】オメガァ…
【道具】ホモォ…
【思考】
基本:ホモクレェ…(このロワでKAITO×レンを実現させる)
0:ホモガァ…(更なる同志とホモを探す。邪魔する奴には反撃)
最終更新:2013年02月13日 10:37