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「新一、今度は一秒間に百回ボタンが押せる機械をt」

 そう言い終わる前に銃声が聞こえ、阿笠博士の額に風穴があいて、彼は死んだ。
そして、博士が作った二つの機械にも銃弾が撃ち込まれ、破壊された。
コナンが銃声の聞こえたほうを振り向くと一人の男が居た

「愚か者め。そんなやり方でテラカオスを作っても、あっさりズガンされる程度の奴しか出来ないのだよ」

 銃を撃った男はシックスだ。
特務機関隊員でありながら、テラカオスの力を望む男だ。

(何だこいつは……黒の組織の奴らよりも遥かにやばい目をしてやがる……)

 シックスの放つプレッシャーに押し潰されるコナン。
そんな動けないコナンを見逃すシックスではなかった。
シックスはその強化された肉体によって得られた力で剣を振るう。
切れ味はそんなに良くはない剣ではあったが、シックスの力ならば人の首を刎ねることなど容易い事だった。

(しかし、あの機械を破壊してその開発者を殺せとは、主催も気づいてるのか?激しい殺し合いを通して目覚めたテラカオス程強くなるという事に……)

 そう、シックスが博士を殺し、テラカオス化装置を破壊したのも主催の任務だった。
そして彼の予想通り、主催も強いテラカオスが生まれる条件には気付いていたりする。

(まあいい、テラカオスの力を手にするのは私だ)

 そう考えながらシックスは使えそうな支給品を拾いつつ歩みを進めていく。
その果てに何が待っているのか……それはまだ誰も知らない。

【一日目・12時15分/日本・渋谷】

【シックス@魔人探偵脳噛ネウロ】
【状態】健康
【装備】剣 デザートイーグル
【道具】支給品一式、手榴弾×5
【思考】基本:任務遂行しつつテラカオスの力を手にする。
1:五本指は上手くやっているだろうか。
2:次の標的は
※一応主催者側です
※手榴弾×5はコナンの不明支給品でした。

【阿笠博士@名探偵コナン 死亡確認】
死因:射殺

【江戸川コナン@名探偵コナン 死亡確認】
死因:斬殺
最終更新:2013年09月29日 17:44